愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

tomy4509さんもパシセラさんもヨンギさんも加油さんも私も、真のお父様の愛の中で一体化しています!

諸星くるとのハンドルネームで「聖霊のもとに-メシヤの涙」を更新していた時に、コメント欄で激しく授受作用していた加油さんが、ブログを公開しています。今日は「お父様は虚偽報告に騙されるのか?」という記事を書いています。


その結論として、次のようにまとめています。


  **引用開始**


結論として、お父様は虚偽報告によって騙されることもあるのであり、それはお父様のメシア性を否定するものでもなく、あらゆるみ言葉や原理と矛盾しないばかりか、最も原理的な解釈であり、我々自身の責任分担をはっきりさせるものでもあると言えます。


我々は様々な事実関係と、それに対するお父様の発言から、何をどのようにお父様が誤解されていたのかを知ることが出来ます。それを調べなければ真に正しい選択はできません。


虚偽報告者の目的は「お父様がそう言った!」とお父様の言質をとり、自分の思うように資産と人を動かすことです。つまり食口が無知なままでは、お父様に従っているのではなく、虚偽報告者の思惑通りに動いていることになります。


お父様に、この虚偽報告によってもたらされた現在の混乱に対する責任はあるのでしょうか。神様は「ヨブを打ってみよ」というサタンに「あなたの手にまかせる」といいました。その被害は神様のせいでしょうか。イエス様はユダに「あなたがしようとしていることを、今すぐしなさい」と言われましたが、十字架はイエス様のせいでしょうか。


我々の責任なのです。


虚偽報告の結果、もたらされたものを、全てを正しい位置と方向に戻すのは、我々の責任なのです。

  **引用終了**


真のお父様は幹部たちの報告を信じて受け入れますが、それに騙されることはありません。神様の摂理を蕩減復帰の観点から進める為に、正しい的確な回答と方向性を示すのです。嘘偽報告した者さえも救うために、蕩減復帰において最も的確な指示を与えるのです。その指示を信じれるかどうかが問われていたのです。


家庭平和協会の方々のブログには、蕩減復帰という観点がまったく欠落しています。加油さんは「事実関係の確認を!」と主張しています。パシセラさんは「啓蒙されるための唯一の道は知識!」だと主張していました。


条件付き祝福家庭、または天使長家庭である私たちが蕩減できなかったので、真の家庭で蕩減を背負わなければならなくなりました。それは末の二人の真の子息様である栄進様と亨進様が祝福された、1997年9月6日が最終期限でした。この時まで、私たち祝福家庭の段階で蕩減を終わらせ、本然の家庭となった条件だけでも必要でしたが、それが果たせずに、真の家庭が蕩減を背負うようになったのです。


ですから、翌年1998年7月19日の顕進様世界副会長就任式で、真のお父様は次のように語られたのです。


「3代までは救援摂理の蕩減が終わっていなかったので、顕進君も世界平和家庭連合副会長という責任を負い、まだ蕩減の道を行かなければならない道が残っているため、私たちの願いはこの蕩減を3代を過ぎて、第4次アダム圏解放時代である地上天上天国をその結論とし、それに向かって前進していることを皆さんはよく知っています。」


蕩減の道が残っていると語られ、その上で、顕進様が「供え物」だと語られているのです。


真の家庭が蕩減を背負ってしまったことを受け入れると、顕進様や郭錠煥氏が語って来た内容がすべて崩れます。ですから、騙されて失敗したメシヤに代わって、神様の夢を実現すると主張する顕進様にとっては、永遠に受け止められない事実となりました。


どんなに事実を積み上げても、その事実を環境の中に浮かび上がらせる原因となった蕩減が見抜けなければ、真実は探し出せないのです。どんなに知識を貯めこんでも、神様の摂理を進める為に、蕩減復帰という環境を作り出す最も重要な要因が見抜けばければ、サタンに利用される知識となり事実となります。


私は三回前の記事で、次の内容を書いていました。


「私にとってブログ村とは、神様の本質を明らかにするための会議場であり、討議場であり、霊的に見ればサタンとの闘技場です。」


今日はパシセラさんのブログに、とても素晴らしい記事が公開されました。記事「必読『独り娘の誕生』を読んでみました(1)」です。そこには次のようにパシセラさんの感想がまとめられていました。


  **引用開始**


「独り娘の誕生」を読むと、韓総裁の語っている独生女論を歪曲して弁護する内容になっていて、正直ではありません。


また、「もし、真のお母様が、御聖婚前には原罪を持っておられ、サタンの血統であったとするならば、 父は一人で生み変えることができないのにもかかわらず、真のお母様は、いつ、どのようにして血統転換されたのかが、永遠の謎となってしまわざるを得ない。」と言っていて、本当に周藤講師がこれを謎として理解できないことと思っているのか、不思議です。


本当に、血統と種の関係を忘れてしまったのでしょうか?


  **引用終了**


ブログ村という神様の真実を解明する会議場に、パシセラさんの歴史的な弁論が反響して、木霊となって響き渡ります。拍手!拍手!感謝!感謝!


私は去年の11月、日本サンクチュアリ協会における聖霊役事を受けた際に、真のお父様の聖霊に包み込まれました。一瞬にして、別次元の真の愛の世界に瞬間移動したようでした。そこで数百ページに及ぶであろう神様からの情報を受け取りました。圧縮された心情として注ぎこまれるのです。そこには、言葉になっていない無限と言えるほどの情報が圧縮されています。その情報を言葉に変換するためには、サタンの讒訴圏を逃れる条件が必要なのです。


その言葉になっていない情報の中に、真のお父様のみで真の母となる娘を重生させるまでの過程の内容も含まれています。


それは、夜の神様と真のお父様と昼の神様が一体となって生きて存在していた、「地上にいた三位神」の存在様相が理解できて初めて明らかになるものです。「地上にいた三位神」とは、tomy4509さんがブログに掲載してくれた記事によって明らかになった、真のお父様の祈祷において祈られ出てきたみ言です。


ブログ「奇知外記」5月12日記事に掲載された「2010年1月1日第43回 真の神の日の元旦祝祷」から抜粋引用します。


「地上で真の父母の名によって神様が願われる清い心の一体圏を立てるために、どれ程苦労されたことでしょうか。天におられる神様とこれまで地上にいた三位神が一体となり、宗教圏で犠牲となった聖人、賢哲とともに一心一体となり、死の受難の道で億万の峠を克服した萬勝一の覇権を真の父母が成し、この宮殿を建てました。そうして7千年の歴史を越える天一国創建の理想を中心とする13年間を中心として、一から九までの一桁の数字を越え、十数の横的な二桁の数字において勝利の覇権の権限を備えました。」


私にとって、ブログ村は「サタンの讒訴圏を逃れる条件」を立てるための、真のお父様を中心としたサタンとの闘技場です。tomy4509さんとパシセラさんとの霊的授受作用の末に一体となり、夜の神様と真のお父様が降り立って下さる条件を勝ち取ったということなのです。


さて、これで「地上にいた三位神」の説明に入れるでしょうか。「夜の神様」と「真のお父様」と「昼の神様」が一体と成られている存在様相という事です。突き詰めて言えば、「真のお母様」も一体と成った、「天宙天地人真の御父母様」の存在様相という事になっていきます。



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