愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

顕進様から悔い改めなければ、韓氏オモニが回心する道は開かないのです!

先回記事末部より


さて、これで「地上にいた三位神」の説明に入れるでしょうか。「夜の神様」「真のお父様」と「昼の神様」が一体と成られている存在様相という事です。突き詰めて言えば、「真のお母様」も一体と成った、「天宙天地人真の御父母様」の存在様相という事になっていきます。


  *****


先回記事では、パシセラさんのブログ記事「必読『独り娘の誕生』を読んでみました(1)」に拍手させていただきました。それは次の文章が書かれていたからです。


「もし、真のお母様が、御聖婚前には原罪を持っておられ、サタンの血統であったとするならば、 父は一人で生み変えることができないのにもかかわらず、真のお母様は、いつ、どのようにして血統転換されたのかが、永遠の謎となってしまわざるを得ない。」


真のお父様は一人でも真の父母であり、「生きておられた三位神」と自らが表現した存在です。これは「夜の神様、昼の神様」が理解できなければ、何をどのように表現したのかが分からないでしょう。


私の批判記事を連載で書いてくれているtomy4509さんが、最新UPの6月14日の記事で、次のような事を書いています。


  **引用開始**


5月12日記事に掲載された「2010年1月1日第43回 真の神の日の元旦祝祷」
愛する天の父母様、地上の相対的な立場に立った地上の父母を一体化させ、天正宮(博物館)を建て、天を中心とする内外全ての苦痛の道と嘆息の道を除去するために苦労してこられました。……


お母様だけでなくお父様も「天の父母様」の呼称で呼ばれていた一つの例を示したものだ。素直にお父様もその呼称で呼ばれていたことを受け入れられるべきであり、H3、H4の批判は間違いであったことを記事にて公開してこそ「会議」として成立する。


  **引用終了**


この祈祷は、真のお父様が霊界に身を置かれた立場になっていることを、初めて証しされた祈祷内容です。


上記の元旦祝祷の冒頭部分に続き、中ほどで次のように祈られています。


「地上で真の父母の名によって神様が願われる清い心の一体圏を立てるために、どれ程苦労されたことでしょうか。天におられる神様とこれまで地上にいた三位神が一体となり、宗教圏で犠牲となった聖人、賢哲とともに一心一体となり、死の受難の道で億万の峠を克服した萬勝一の覇権を真の父母が成し、この宮殿を建てました。そうして7千年の歴史を越える天一国創建の理想を中心とする13年間を中心として、一から九までの一桁の数字を越え、十数の横的な二桁の数字において勝利の覇権の権限を備えました。」


よろしいでしょうか。真のお父様が「天の父母様」と祈られたのは、神様本体のことではなく、真のお父様の生心に臨在され、一体と成って霊界にあるその三位神を、「天の父母様」と呼んだのであり、これは特別な祈祷なのです。三位神とは「夜の神様」「真のお父様」「昼の神様」が一体と成られて、「一人でも真の父母としての真のお父様」です。地上にいながら霊界に存在する位置に自分を置いて、その自分と一体と成られている三位神としての「天の父母様」です。


「夜の神様、昼の神様」の存在様相を理解されていないtomy4509さんには、チンプンカンプンのようです。ここで真のお父様が呼ばれた「天の父母様」は神様本体のことではなく、「天宙天地人真の御父母様」としての「一人でも真の父母の真のお父様」に対して祈られたのです。


説明しても理解できないだろうと思って、前の記事では書きませんでした。亨進様世界会長就任式において、「真の父母の位置を転換する」と祈られました。その転換された「真の父母の位置にある亨進様御夫妻」に対して、屈服するべき人が屈服していれば、ヘリコプター事故は起きなかったのです。



就任式以降の亨進様御夫妻を「真の父母」に対すると同じ信仰と心情で侍ることが出来なければならないのに、その位置を否定すれば真の父母様を否定したことになるのです。


真のお父様はサタンに対して讒訴されるような事は一切ないのですが、真の父母の位置にある亨進様御夫妻を否定すれば、その位置につけた真のお父様を否定することになるのです。すなわち、亨進様を受け入れなかった幹部たちの罪ゆえに、真のお父様はヘリコプター事故で生命を失うところだったのです。(一番受け入れなかったのは顕進様です)


サタンが生命を奪うその一瞬に、真のお父様が交わしたサタンとの問答も私は承っています。生命が奪われようとするその事実を、お父様はサタンとの問答によって、生命を長らえましたが、いつでもサタンは生命を取れるようになったのです。それゆえに、サタンに操られた幹部たちの言う事を、真のお父様はそれ以前に増して、信じて受け入れざるを得なくなったのです。


その時から、真のお父様は地上の生命を失ったという状況下で、地上に存在していた事を私たちは悟らなければなりません。それを、公式に発表した場こそ、この祝祷の場であったという事です。誰も気付かないまま、今に至っているのです。


ヘリコプター事故の後、顕進様を代表として語らせたのは、この方が一番悔い改めるべき方であるからです。


花と香りさんからのコメントに「2008/8/1ヘリコプター事故後はじめての訓読会でのみ言」の一部分が紹介されていました。


「サタンが滅亡を願い、標的に向かって最終攻撃を行う過程において、天が妨げ、その火の海から何の事故もなくそのままそこにいる人たちが生存しました。」
「総武装したサタンと、愛で総武装した神様が、国境地帯において、互いに殺すこともできずに対峙する場で、和合の原則をもって兄弟として抱き合って涙を流すことができ、その場から生き残って故郷を取り戻してこそ、天国が建設されることをしらなければなりません。」


回心したサタンが再堕落していることを認めているみ言です。


6月11日の記事情報が全く途絶えた、堕落天使ルーシェルとその強大な軍勢の動きをいかにしてキャッチするか!」クリックにおいて、サタンが再堕落していることを記事にしました。


1999年12月28日付の「罪人ルーシェルから天地父母様へ」というメッセージは、回心の意味合いに見せながら、長子と真の母を奪う事を宣言した挑戦状だったのです。真のお父様の最もお側にいる真の母を狙うのは、サタンにとっても至難の業でした。そこで長子・顕進様をまず狙うのです。顕進様が真のお父様と方向性を違えた年月は明確です。2001年です。


顕進様が真のお父様に我知らず背信する道を進み始めたことを讒訴条件に、サタンは母子協助と天使長家庭の失敗と訴えて、韓氏オモニと幹部たちを主管下に置くようになりました。真のお父様はその者たちを否定する事は出来ないのです。その者たちを通してのお父様に対する攻撃を、すべて受け入れなければならなくなるのです。


そこから如何にして、勝利圏を奪い返すかの極秘戦略が展開されていたのです。


韓氏オモニを直接的に攻撃してもビクともしません。その前に、韓氏オモニ堕落の道を開いた顕進様の巨大な讒訴条件が壁となっているからです。顕進様が悔い改めなければ、韓氏オモニが戻ってくる道は開かれません。ですから、顕進様を支持する方々が、韓氏オモニを批判するのはお門違いです。韓氏オモニを批判する前に、顕進様の背信に目覚めなければなりません。サタンどもも、世界各地で大声で叫んでいると同様の平和運動に、幻惑されることなく神様の本質に目覚めなければなりません。本当の夜の神様と真のお父様の存在様相に気付かなければなりません。


それも分からずに、韓氏オモニを批判し、独生女論を批判する分だけ、顕進様が作りだしているサタンのミクロコスモスは強大になっていくのです。それだけでなく、韓氏オモニも批判されるだけ、強大なサタンのミクロコスモスを作り上げるのです。両者とも、平和を叫べば叫ぶほど、世界は混乱して行き、サタンが横行するようになって行くという事です。




お父様の心情に迫りたい方はクリックを
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭平和協会へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する