愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

顕進様が背信の業に手を染め、反逆の道に踏み込んだ第一歩の出来事!

加油さんがブログ記事で次のように書いています。


  **引用開始**


ブログ村ではサタンの条件の取り方がよくわかります。


信仰者ならご存じの通り、サタンは条件を取りに来ます。そして、その一つに血気怒気が常に狙われてきたことも聖書を通して学んできました。


しかし最初に利用するのは『無知』と、貧弱な良心です。


反顯進様の人は、良く調べもせず、現在の自分の立場に都合がよいからと言って、その昔に家庭連合から流された顯進様に対する古いデマを鵜呑みにし拡散します。デマの背後に悪意があるのはすぐにわかるにもかかわらず、それをしてしまうのは、『自分の現在の立場の正当化』『俺は間違ってなかったんだ!』という、一時的な快楽を得られるからです。


  **引用終了**


サタンは、さも人間が、それと気付けるように振る舞いながら、条件を取りに来ることなどありません。


サタンは誰にも知られぬように、気付かれぬように、いつのまにか心の奥底に忍び込んで、人格者のまま、愛の豊かな人のまま、神様のもとから奪い取っていきます。


人格者であり、愛の人であり、世界的な業績も積み上げ、誰が見ても頭が下がるような人物を選んで、密やかに自分の手下にしてしまいます。


そして、その優秀な頭脳ゆえに、蕩減の道を一人歩む孤独な再臨主の姿につまずいてしまったのです。多くの尊敬を受けて、いつも正しくあらねばならないという自らに課した誠実さや規律が、ボケているようでだらしなく見えるかつての師に対して、一人の老人にしか見えなくしてしまったという事です。


郭錠煥氏は真の家庭に蕩減は無いとうそぶきながら、蕩減をたった一人で背負われて、全てを受け入れて、全てを許さざるを得ない再臨主の、その尊い姿を年老いた過去の人間メシヤとしか見ることができなくなったのです。蕩減を背負っているにもかかわらずに、気付こうともせず悟ろうともせず、若く強く雄々しくだけは見える「位置だけ長子」の娘婿に人間メシヤを期待したのです。


神様はイエス・キリストの体を着ていたのです。そして神様は、再臨主の体を着ていたのです。その意味を理解できないのですか?


顕進様の裏切りは、2000年から2001年にかけて始まりました。真のお父様は1993年の16万人日本女性特別修練会で、はじめて四大心情圏三大王権について語られました。しかし、幹部たちが理解することが出来ずに、四大心情圏を氏族メシヤ活動に繋げられませんでした。故にサタンに条件を奪われ、「四大心情圏」のみ言も、「夜の神様 昼の神様」のみ言も語ることが出来なくなったのです。本来、このみ言はセットです。真のお父様は、サタンから条件を取り返すまで封印せざるを得なかったのです。


その封印されていた四大心情圏三大王権のみ言を、偶然に見つけてしまった顕進様は、そのみ言に感動し、自分なりに解釈してまとめあげてしまったのでした。偶然と表現しましたが、偶然ではなく霊的な力の働きゆえです。


2001年2月25日、顕進様は世界平和青年連合世界会長に就任すると、さっそく青年たちの教育に力を入れます。4月には米国UTS修練会を開催し、16万人大会で進行を務めた周藤先生に、お父様が語られた「四大心情圏三代王権」の講義を行わせるのです。その後、顕進様は「四大心情圏三代王権」を主として構築した原理的思想として、「定着時代の理想家庭実現の為のパラダイムの転換」を発表するのです。


多くの食口が顕進様の築き上げた思想に感動し、お父様以上の存在として受け止めた方も現れたのではないでしょうか。しかし、顕進様のパラダイムには、夜の神様と一体となったお父様が存在しません。中心に立つのは、人間メシヤとして強調されてしまったお父様です。故に人間としてなんらお父様と変わることのない顕進様も、お父様に代わって四大心情圏三大王権の中心に立てるのです。


お父様は「四大心情圏」の御言を勝手に講義してしまった周藤先生を叱りましたが、顕進様を止めることはされませんでした。真の家庭にサタンが侵入することを、許さざるを得なかったからです。そして、顕進様を止めることなく、摂理の先頭に立たせて用いられたのは、あくまでも「峠を越えるようになれば、春が来て全て溶けるのです。」と、1999年10月に語られた摂理的峠を目指すためでした。


本来、四大心情圏のみ言は、真のお父様が語られてこそ意味のある本質的核心的意義がありました。それを、顕進様に頼まれたからと言って講義してしまうとは、周藤先生自身が四大心情圏の意味を分かっていないのです。家庭連合の幹部も食口も、本然世界である天一国における四大心情圏が理解されていないのです。「夜の神様 昼の神様」のみ言で語られた次のみ言が理解できなければ、四大心情圏は誤解していることになります。


「私(お父様)は夜の神様の管理を受け、あなたたちは昼の神様の管理を受ける。」


意味を分かっていない周藤健氏であるがゆえに、16万人修練会のみ言として「独生女論」を入れてしまうことが出来るのです。それを批判する郭錠煥氏も顕進様も、もちろんパシセラ氏もヨンギ氏も加油さんもコスモスさんもtomy4509もten1ko2も、「四大心情圏」の中心にある核心が見えていません。真のお父様を人間メシヤとして理解している限り、韓氏オモニを独生女と理解している限り、彼らが理解している「四大心情圏」は異質なものです。


私はその「四大心情圏」の核心にある本質について書こうとしているのです。少しずつ少しずつ積み重ねながら、書けるだけの条件を勝ち取らなければならないのです。分からせまいとするサタンと闘い抜いて・・・・。



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