最高の称号「馬鹿の一つ覚え」の、シムソンにとっての意味!(副題:真の母として真の道を歩んだ方)
「夜の神様である真のお父様と、昼の神様である真のお母様を愛します。」
私にとって、これが「馬鹿の一つ覚え」です。
亨進様の肉体を産んだのは、真のお父様からの神様の精子と、韓氏オモニの卵子です。しかし、再臨主としての真のお父様と正しく出会えた亨進様の、その心情を新たに産んだのは、「第4次アダムの勝利圏というバトン」を「見ることも知ることもできないバトン」として真のお父様に渡した康(姜)賢實氏(現真のお母様)です。
康賢實真のお母様は、1991年から巡回師として日本各地の教会を巡回され、日本食口の互いの「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」に自然屈服し合い、統一教会の歴史の中で、初めて天の願うアベルカインの一体化を実現した方なのでした。初期の教会でも、純粋な信仰によって築かれた兄弟関係があったと思いますが、1993年10月からお父様が直接教育された日本女性修練会の恵みのもとで、アベルカインの一体化が実現したことが意義あることなのです。
この康賢實巡回師から受け取った「見ることも知ることもできないバトン」を、真のお父様は1997年9月6日の栄進様亨進様祝福式を通じて亨進様に渡したのです。それを亨進様は真のお父様への「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」で受け取ったのです。
その翌年1998年1月1日に、お父様は『日本をエバ国家から母の国に昇格させる』と発表されました。それは日本食口の条件ばかりではなく、康賢實巡回師と最前線の日本食口たちが築いた「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」のアベルカイン一体化という母国の胎内で、栄進様と亨進様が新たに孕まれたという内的条件があるのです。
その胎内で、栄進様と亨進様は信仰によって一体となり、この時から亨進様が「第4次アダムの勝利圏というバトン」を真のお父様より受け継いだアベル中のアベルとなったのです。神様とお父様の前にアベルカインとして信仰基台を立てた二人が、それからは実体基台を立てなければなりませんでした。栄進様の聖和は、実体基台を立てつつある途上で起こってしまった事態だったのです。
一つ一つの事象に対して、詳しく説明していませんから、読み手の方には、私のこの記事から真意を理解できる方はわずかであると思います。しかし、今日はある意味、覚書としてこの事を記しておきます。
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