愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

日本とユニコーン(一角獣)とユダヤとイギリスとロスチャイルド家!

先回記事末部より


立正佼成会の会長・庭野日敬氏は、自らが築いた権威を再臨主に捧げることができませんでした。日本の背負う歴史的蕩減は、権威を笠に着て権力を握ろうとすることです。庭野日敬氏の開祖としての権威は、法華経によるものです。法華経は「メシヤを迎える為の基台」として、摂理史上に現れたものです。


この歴史的蕩減を背負って、久保木修巳氏は再臨主に付き従ったという事です。


日本の歴史に秘められているサタンの謀略を、次回記事で暴こうと思います。


  *****


その前に、今日になって15年を経て、理由が分かった画像について記事にします。その画像は雲の形象を撮った写真です。2004年当時に20万画素の携帯電話のカメラで撮ったので、画素が荒いです。


2004年3月から6月にかけて、神様は私に日本の歴史をどのように導き、日本民族の心情を育成して来たのかを、克明に教えてくれました。夜に啓示を与えられますが、自分の心の奥から湧いてきた意志や思考のようでした。しかし、翌日になって、昨夜与えられた思考が、神様からのものであることを、雲の形象を描いて確信させてくれました。昨夜与えられた啓示の内容が、文字や形象として雲で描かれ、それが数時間にわたってドラマを見るように展開する時もありました。


その雲の形象の中で、日本の歴史との繫がりが分からないものがありました。次の画像に浮かび上がるユニコーン(一角獣)の形象です。



キリスト教徒西郷隆盛と、勝海舟による江戸無血開城の摂理的意義が、神様の啓示によって教えられた頃に現れた雲の形象です。


その頃に、日本史との繫がりがないかと、ネットで検索しましたが、まったく分からずに時が過ぎました。その後も、思い出すたびに検索するのですが、手掛かりも見つかりませんでした。


それが今日になってネットで「天皇 一角獣」と入れて検索したところ、次の画像をアップしているブログがヒットしました。


ブログ「うみねこ博物館」より転載。


これは皇室に由来のある神宮外苑の中の、聖徳記念絵画館の正面にあり、左右に二頭のユニコーンがいなないている像の左側を撮ったものでした。


ブログ「雨風呂」より転載。


聖徳記念絵画館のホームページには、次のように説明が記載されています。


「明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革、その輝かしい時代の勇姿と歴史的光景を史実に基づいた厳密な考証の上で描かれた80枚の名画。一流画家による優れた芸術作品であり、政治、文化、風俗の貴重な歴史資料でもあります。」


   
「大政奉還」        「江戸開城談判」     「岩倉大使欧米派遣」
作者 結城素明       作者 邨田丹陵      作者 山口蓬春


もちろん、ユニコーン(一角獣)は江戸城無血開城を意味するものではありません。それは驚くことに、天皇家の象徴でした。


皇室の紋章は十六八重表菊の菊花紋章ですが、もっと古くには、もう一つの紋章があったのです。


イギリス国王の紋章もユニコーンとライオンであり、ロスチャイルド家の紋章もユニコーンとライオンが描かれています。


 

   イギリス国王の紋章            ロスチャイルド家の紋章


イギリスと日本は、神様の摂理上では、母国としての役割を担う国です。


ロスチャイルド家は言うなれば、社会を人間家畜工場にして、人間を家畜として産みかえるサタン側の母胎です。


この深い繫がりを説明する日も、必ず来なければなりません。


神獣の頭に、垂直に天を指し示す一角は、真のお父様が表現された「一本人」を象徴するものではないでしょうか。



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