韓氏オモニや文顕進氏への批判がお父様の聖霊による真の愛の力でみなぎるために!
先々回記事重要部分
真のお父様は、私たちが蕩減復帰しなければならない肝心要の所は、何も語れませんでした。それは私たち自身が自らの5%で見つけ出し、実行し、蕩減しなければならない事なので、語ってはならないものでした。
二代王様にしても然りではないでしょうか。私たち自身の5%で悟らなければならないところを、二代王様から語る事は出来ないのです。
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統一教会・家庭連合が作り上げた組織は、天使長の政府構造を理想的とする統一教会であり、家庭連合でした。その組織が造り上げた基台は、「偽メシヤを迎える為の基台」となっていたのです。自分こそ神であるという人間が現れる基台を、私たちは我知らず造り上げていたのです。自分こそが真の父母であると主張する人間が現れる基台を、私たちは我知らずに造っていたのです。
**原理講論 緒論 メシヤのための基台から抜粋引用**
「メシヤは人類の真の父母として来られなければならない。彼が人類の真の父母として来られなければならない理由は、堕落した父母から生まれた人類を重生させ、その原罪を贖ってくださらなければならないからである(前編第七章第四節(一)(1))。したがって、堕落人間が創造本然の人間に復帰するためには、「メシヤのための基台」を完成した基台の上でメシヤを迎え、原罪を取り除かなければならない。
それでは、堕落人間が「メシヤのための基台」を造成するためには、いかなる蕩減条件を立てなければならないのであろうか。これを知るためには、元来アダムが、どのような経路によって創造目的を成就し得なくなったのであるかということを、まず知らなければならない。なぜなら蕩減条件は、本然の位置と状態を失うようになった経路と反対の経路をたどって立てなければならないからである。
**引用終了**
韓氏オモニは自らが神様であり、また、神様の妻であると主張しています。真のお父様が原罪を持って生まれ、自分と祝福されることによって無原罪となったと主張しています。
また、文顕進氏は自らが真の父母となったと主張しており、真のお父様は人間メシヤであり、神格化するなと叫び、自分と同等、同様の人間と見ています。
しかし、それは二人に結果として現れた姿であり、そうならざるを得なかった原因と経緯があります。二人を真に愛して救おうとするならば、本然の位置と状態を失うようになった経路を正しく知ってあげなければなりません。
冊子「夜の神様と真のお父様が勝利された極秘戦略の全貌」(第1巻)では、その原因から解説しています。
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