愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

あなたの霊性基準は新時代にふさわしいのか?文顕進氏は?韓氏オモニは?各派の幹部の皆さんは?

私が公開しているもう一つのブログの題名は「聖霊のもとに―メシヤの涙」というものです。


「聖霊のもとに」と簡単に表現していますが、その意味は真のお父様の次のみ言の内容を、簡潔に表現したものです。


「私(真のお父様)は夜の神様の管理を受け、おまえたち(真のお母様と人類)は昼の神様の管理を受ける。」


このみ言の後半の部分「おまえたち(真のお母様と人類)は昼の神様の管理を受ける。」の意味を理解すれば、私たちは「聖霊のもとに」存在し生かされている事が理解できるのです。


夜の神様は神様自身の本体の事ですが、昼の神様は夜の神様による構想理想によって顕現するようになったものです。愛する対象を得る為の構想理想であり、その理想を実現するために夜の神様の手足となって働く心情エネルギーです。愛する対象を得たいという、矢も楯もたまらない衝動から発動された万有原力のことです。万有原力は心情を基としたエネルギーであり、夜の神様の意志と愛の心情により、創造原理に従って霊界と地上界を創造し存在させるものとなったのです。


その被造物の全てを創造し、存在させ、活動させる根本にある心情エネルギーの持つ働きを、主として見る時には聖霊と呼ばれるのです。そして、その心情エネルギーの目的である、神様の愛の対象としての「真の父母」の完成を主として呼ぶ時には、昼の神様という呼称になるのです。


昼の神様そのものには、意志や心情はありません。夜の神様の意志と心情によって働くものだからです。昼の神様は神様の本体そのものではありませんから、それ自体に原形はないのです。昼の神様は聖霊として働いて、存在物を創造し存在させ、活動を可能にさせます。その創造過程の結果として真の父母が完成する時に、昼の神様の実体として、独自の意志と心情を備える「真の父」と「真の母」が完成するのです。


その昼の神様の実体として完成する「真の父」と「真の母」には、決定的な違いが現れます。真の父は昼の神様の実体として誕生しますが、生まれたその時点から、生心に夜の神様が臨在されているのです。真の父が成長過程を経て、四大心情圏を完成させてから、その生心に臨在されるようになったならば、夜の神様自身は地上界の過程において体験するべき四大心情圏を実感することが出来なくなるのです。


ですから、夜の神様は、「真の父」となる男性が生命体として現れた時点で、その生心に臨在され、赤子の時から幼年時代を経て、少年から青年へと肉体をまとって、地上界の愛の実感を共に体験しながら、夜の神様自身も真の愛において四大心情圏を体恤していくのです。真の父となる男性が、その母の胎内に宿された時から、夜の神様は臨在され、母の胎内において母から来る愛を実体験するのです。


それを実体験したうえで、子女の愛・兄弟姉妹の愛・夫婦の愛・父母の愛と通過して行かなければ、四大心情圏によって体恤する真の愛を実体験できないのです。


創造原理は昼の神様の備える原理です。夜の神様が直接管理する真の父は、創造原理で説明できる範疇には無いのです。


それでは、私たちは昼の神様に管理されるという状態に至っているのでしょうか。


私が執筆した冊子「夜の神様と真のお父様が勝利された極秘戦略の全貌」第1巻が発刊され、多数の方々が読んで下さったことにより、この内容について記述し説明できる基台が出来ました。


「各派の幹部の皆さんは?」とは、サンクチュアリも含めた家庭平和連合・家庭平和協会の幹部の皆さんです。この事についての重要な鍵を握るのは、母国日本の兄弟姉妹ですから、日本のサンクチュアリに関わる全ての幹部と言える兄弟姉妹も含むという事です。



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