愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

亨進様と国進様が越えられたと同じように、自ら背負う蕩減を自ら悟り蕩減復帰しなければなりません!

先回記事末部より


  **天聖経 罪と蕩減復帰より抜粋引用**


第四章 蕩減路程と私たちの生活 一 復帰の道は人が当然行くべき道
1.蕩減復帰は再創造の道


蕩減復帰というとき、それは復帰のための蕩減です。完成を中心として蕩減復帰して見れば、完成します。蕩減されたのちに復帰をして、完成の道を行きます。ですから蕩減と復帰は一つだと考えればいいです。


完成は自動的にできるのではなく、蕩減により成されるのです。ですから堕落世界に住んでいる人間は、蕩減条件を立てなければ完成することができません。


  **引用終了**


何故に真の家庭が分裂せざるを得なくなったのでしょうか。私たち天使長家庭・条件付き祝福家庭が、自分自身の背負う蕩減を、本質的なところで、これっぽっちも蕩減復帰できなかったからではないでしょうか?真の家庭にサタンが侵入する事を許さざるを得なくなった真のお父様は、いかばかりの心情だったのでしょうか。


そのような私たちは、自ら背負う蕩減を、いまだに分からずにいるのではないでしょうか。


  *****


家庭平和協会とサンクチュアリの方々は、韓氏オモニが堕落したと主張し、彼女がいかに邪悪な行いを、真のお父様に対して行ってきたのかを声高に主張しています。それに対して、家庭連合の方々は韓氏オモニが無原罪で生まれたという独生女論を擁護し、原理的に正しいと結論付ける為に躍起になっています。


さらに家庭連合の方々は、韓氏オモニは真のお父様と一体となっていると主張し、顕進様も亨進様も国進様をも反逆者と捉え、分派になったと主張しています。


すべての食口は責任転嫁を止めるべきです。「メシヤを迎える為の基台」を迎える為の基台」を造成するべきアベルとカインが分裂して、蕩減復帰に失敗したならば、メシヤがアベルの立場に落ちなければなりませんでした。アベルカインに代わって、蕩減の道を行かなければなりませんでした。


そうであるならば、条件付き祝福家庭またの呼び名を天使長家庭と言われる私たち祝福家庭が、アベルカインによる「メシヤを迎える為の基台」を造成できずに残った蕩減は、真の家庭が背負うようになることこそ蕩減復帰原理です。


もう一度考えるべきです。韓氏オモニが淫乱婦となった本当の原因がどこにあるのか?顕進氏が真のお父様の命に、何故に従えなかったのか?亨進様と国進様は何故に家庭連合から追放されなければならなかったのか?


二代王様が「韓鶴子」の名前を7回踏めと言われた時に、私たちはそこに秘められた真の意義を考えなければなりません。私たちが自分で気付くべく蕩減については、一切語ることが出来ないのです。二代王様と国進様は、私たち条件付き祝福家庭の蕩減すべきことを背負わされた状況になった事を自ら悟り、アベルカインとして蕩減復帰を勝利されたのです。


真の家庭と真の子息様(顕進様)に蕩減はないと主張する郭ジョンファンとは大違いです。


ですから、サンクチュアリのメンバーが二代王様と一つになるには、亨進様と国進様が越えられたと同じように、自ら背負う蕩減を自ら悟り、蕩減復帰しなければなりません。そうでなければ、どんなに天一国憲法を学んでも、天一国の本質には辿り着けないのです。四大心情圏三大王権の本質が見えないのです。


天一国の核にあるものが見えてこないのです。




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