愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

天一国に生存するための根本にあるもの!

先回記事末部より


もう一度考えるべきです。韓氏オモニが淫乱婦となった本当の原因がどこにあるのか?顕進氏が真のお父様の命に、何故に従えなかったのか?亨進様と国進様は何故に家庭連合から追放されなければならなかったのか?


二代王様が「韓鶴子」の名前を7回踏めと言われた時に、私たちはそこに秘められた真の意義を考えなければなりません。私たちが自分で気付くべく蕩減については、一切語ることが出来ないのです。二代王様と国進様は、私たち条件付き祝福家庭の蕩減すべきことを背負わされた状況になった事を自ら悟り、アベルカインとして蕩減復帰を勝利されたのです。


真の家庭と真の子息様(顕進様)に蕩減はないと主張する郭ジョンファンとは大違いです。


ですから、サンクチュアリのメンバーが二代王様と一つになるには、亨進様と国進様が越えられたと同じように、自ら背負う蕩減を自ら悟り、蕩減復帰しなければなりません。そうでなければ、どんなに天一国憲法を学んでも、天一国の本質には辿り着けないのです。四大心情圏三大王権の本質が見えないのです。


天一国の核にあるものが見えてこないのです。


  *****


真のお父様は、2012年8月13日の最後の祈祷で、『すべて成した』と祈られています。


**最後の祈祷**


きょう、最終的な完成、完結を成し遂げてお父様のみ前にお返しし、今までの一生をお父様にお捧げすることを知っておりますので、そのみ旨のままに、今は、精誠を捧げてすべての生を終了する時間を迎え、堕落のなかった本然のエデンの園に帰り、エバが過ちを犯し、アダムが引っかかった責任分担を、すべて超越できるようになりました。


あらゆることに対する解放、釈放の権限をもち、誰であっても父母様のあとに従いさえすれば、4次元においても、14次元においても、地獄に行く者を天国に入籍させることができ、4次元の入籍と14人の息子、娘達を中心として、氏族的メシヤが国家を代表する名称となって387の国々(アベル国連圏194カ国、カイン国連圏193カ国)さえ復帰すれば、すべてが終わることを宣布します。そのためにあらゆることを、すべて成し遂げました。すべて成し遂げました。アーヂュ。


*****


すべて成し遂げたのは「天一国の核」となるものを成就したという事です。


「天一国の核」となるものを、「成し遂げた」と宣言できるための前段階の出来事があります。


2012年4月16日に亨進様と国進様で一体となり本然のカインアベルとなられたので、お父様が「四次元入籍宣布式」を行うことが可能になったのです。


その時のみ言では、次のように語られています。


**四次元入籍宣布式 (2012.4.16)抜粋引用**
 
手を上げて神様の前に残りを共に奉献して、この式をお願い申し上げます。


真の父母と天、天地人真の父母が完全に定着しているこの時間になったことを真の父母の名で宣布、宣言いたします。 (アジュ!)


一、二、三、言ってみなさい。 (一、二、三!)四を見つけた。四位基台の伝統の上に永遠に存続あれかし。 (アジュ!)拍手で歓迎しよう。(拍手)


天の父に永遠に侍り、真の父母と共に残りの4%の四大権(圏)を、一対象、二対象、三対象、四対象を中心として四次元の世界に入城、入国を共にした、入籍について、入城することを真の父母の名前も知って、ここに立っている食口たちも知っているので、そのとおりにできないことはありません。アジュ! (アジュ!)永遠であられますように!永遠無窮の億万歳に繁栄あれかし。アジュ!


**引用終了**


お父様は喜びのあまりに叫ばれています。


四を見つけた。四位基台の伝統の上に永遠に存続あれかし。』


2012年1月19日に亨進様は「夜の神様、昼の神様」の真の意味する内容を、はっきりと示されました。お父様の生心に夜の神様が臨在されていることを、はっきりと語られました。第四次アダムとして、一人でも真の父母であられるお父様を中心に、亨進様家庭、国進様家庭は四大心情圏三大王権の基盤を見事に成就したのです。


2009年3月8日に束草で、真のお父様は顕進様に公務を休んでお父様の側にいて、「真の父母」と「アベルカイン」について学ぶように命じました。その指示こそ、「四大心情圏三大王権」を、顕進様もともに成就できるようにするための指示であったのです。その指示に反逆したという事は、自ら天一国の核となる「四大心情圏三大王権」を踏みにじってしまったという事です。踏みにじっておきながら、真のお父様を離れて四大心情圏を成就できる道はないのです。


亨進様と国進様が、本然のカインアベルとして一体となった実体基台の上に、お父様は、生心に夜の神様が臨在されたメシヤとして、再臨主として、さらに、成すべきことを全て成就した真の父母として立つことが出来るようになったのです。


このことにより、天一国世界を形成するすべての四位基台の中心に、夜の神様が臨在されたお父様が位置することになるのです。夜の神様が真のお父様の生心に臨在され、その肉身の五感を通して、亨進様・信俊様を直接的に触れ合い愛し合う事を通して、四大心情圏を地上界に実体験することが出来たのです。真のお父様の肉身を通して、亨進様御家庭と国進様御家庭とともにあり、夜の神様は地上界において愛し合う実体験を味わったのです。


このようにして、夜の神様が実感し体恤された四大心情圏こそ、天一国の核となるものです。その四大心情圏としての心情の動機を、私たちは生きる為の根本にあるものとして相続しなければならないのです。



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