愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

ついに神様の所在に対する無知を率直に明らかにした師観氏の記事!

先回記事末部より


真のお父様のミクロコスモスという表現は、家庭連合と家庭平和協会の方々には、まったく理解不能なものでしょう。真のお父様が人間メシヤであるとするならば、霊界からの働きは、再臨協助の範疇になります。しかし、ミクロコスモスとは再臨協助の働きをはるかに超えた、聖霊全体の天界地上界に働きかける夜の神様御自身の愛の力による働きとなるのです。それは、夜の神様が真のお父様の生心に臨在しておられることを実感できてこそ、はじめてミクロコスモスの心情一体圏に入ることが出来るのです。


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師観氏が、彼のブログ記事「総括―失敗の部分を正直に認め、新たな希望に向かって再出発」で、亨進様と国進様について次のように書いています。


「また、お母様とは方針を共に出来なくてはずされた国進様、亨進様の何処に神の実体を見たらよいのか?」

何が失敗なのかも悟れず、自分なりの解釈で総括しても、再出発にはならないのです。


真のお父様は、天使長家庭及び条件付き祝福家庭を代表する幹部たちに、日本のアベルカインも韓国のアベルカインも間違っていると訴え続けてきました。


「なぜ、統一教会が発展しなかったか?それはお前達がアベルカイン観を間違えたからだ。私はアベルだ。私は父母の代身だ。私に侍れ、という原理観があるか。」2005年漢南洞にて(20人から30名の最高幹部の前で・・・)


食口の中の誰一人として、真のお父様が願うアベルカインの一体化を勝利できなかったという事です。アベルカインの一体化は「メシヤを迎える為の基台」となります。つまり、真のお父様は祝福家庭の前に、メシヤとして立てる基台を得ることが出来ず、本質的にはアベルの立場で行動するしかなかったと言いう事です。だから真のお父様は、お生まれになられた時から原罪が無いだけでなく、生心に夜の神様が臨在していることを証しできずに、人間メシヤとしてしかみ言を語ることが出来なかったのです。


しかし、アベルカインを理解できなかった私たち条件付き祝福家庭に代わって、2012年4月に亨進様と国進様が本然のカインアベルとして一体化され、「メシヤを迎える為の基台」を統一教会史上初めて造成することが出来たのです。つまり、その基台の上に立つことが出来た真のお父様は、初めてメシヤとして、再臨主として立つことが出来るようになったという事です。そこで、自ら自身が100%神様、100%人間の三位一体の再臨主であることを語れるようになったのです。しかし、その「夜の神様、昼の神様」のみ言の意味するところを理解できたのは、カインアベルを勝利して「メシヤを迎える為の基台」を築いた亨進様御家庭と国進様御家庭の方々のみでした。


2012年1月の礼拝で、当時、世界会長だった亨進様が「夜の神様、昼の神様」についての解釈を説明しましたが、私たち食口は理解することが出来なかったのです。蕩減を払わずしては理解不能のみ言なのです。このみ言は、神様とイエス様と聖霊が三位一体であることを、見事なまでに説明したものでした。


つまり、真のお父様の生心に夜の神様が臨在し、100%神様100%人間の再臨主としての位相が理解できていないとしたならば、それはイエス様をも理解してはいないという事になるのです。


夜の神様が生心に臨在された真のお父様が理解できてこそ、聖和前の2012年8月13日に祈られた「最後の祈祷」で、『すべて成した』と祈られた意味が理解できるのです。


生心に夜の神様が臨在された真のお父様を初代王様として、亨進様御家庭と国進様御家庭において四大心情圏三大王権の礎が成就したという事です。真の家庭の完成は、ここに成されているのです。


顕進氏と韓氏オモニはこのことを全く理解できずに、顕進氏は真のお父様を騙された人間メシヤと受け止め反逆し、韓氏オモニは「自分が神であり、お父様は原罪を持って生まれた」とほざいてしまったのです。


夜の神様は、霊界では真のお父様の姿で現れます。このことを理解できない者は、神様に会う事がかなわなくなるのです。




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