愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

夜の神様直接指導100日修練会!シムソン(諸星くると)があざ笑われてきた原因でもある写真集!

先回記事末部より


「私(お父様)は夜の神様の管理を受け、あなたたちは昼の神様の管理を受ける。」


人類始祖アダムとエバが、神様からの「戒め」を守り、成長期間を通過していたならば、このみ言に表現された本質的核心を、何の苦労もなく自然の内に悟れるようになっていたのです。真のお母様と私たち人間にとっては、昼の神様の管理を100%受けられるようになることこそ、直接主管圏に入ることであると言えます。


それでは、人類始祖アダムとエバは成長期間において、どのような体験を通して真の愛の本質的核心に至って行ったのかという事になります。


  *****


2014年6月から10月にかけて、神様は私を取り巻く自然環境に、人類始祖アダムとエバが堕落する前の状況を作り出してくれました。堕落前のアダムとエバがどのような体験をしていたのかを、自然環境を造り出してまで教えてくれたのです。


亨進様は韓氏オモニによって2013年3月に、ペンシルベニアの荒野に追われ、お父様とともに条件を積まれました。


その当時、私自身もたった一人、2011年11月に山形教会を放れて、荒野を彷徨う日々を過ごしていました。2004年6月に、神様がどれほど愛を込めて日本民族を、母国の民として育んできたのかを伝えるようにと啓示を受けました。しかし、それが出来ないまま教会の公務を降りざるを得なくなっていました。神様の願いを果たせない自分への悔い改めで日々を過ごしていました。


「神様、私にもう一度、やりなおす機会を与えてください。」と祈り続けていました。


そのような一日一日を積み重ねていた2014年6月に、勤め先に向かって車を運転している道の真ん前に、一羽の鴨がよちよちと歩いて出てきたので、車を止めて通り過ぎるのを待ちました。そこで、ふと気付いたのです。数日の間、やたらと生き物たちが私の目の前に現れてきていることに・・・。


それに気付くと、鳶(とんび)が私の車を走らせる道の先々で、道脇の中空でホバリング(静止飛行)して待ってくれているようになりました。



次の写真はカラスの夫婦です。



白鷺の夫婦は、車の前を横切ったかと思うと、しばらく車に並行して飛んでくれました。


1.左から入ってきて・・・・


2.通り過ぎるかと思ったら・・・

3.元来た方へ華麗にターン

4.夫婦仲良く

5.車の前を再び横切り

6.道の左端でターン

7.車の進行方向に合わせて・・・

8. しばらく一緒に車に合わせて飛ぶ、ラララ、ラララ、真の愛の世界・・・

9.こんな出会いが毎日起きて、神様は創造の喜びと、堕落の悲しみを教えてくれました。

10.そして、夜の神様と昼の神様について教えてくれました・・・。

ほとんど、一日中車を運転し、自然の中で、空の下で仕事しているのですが、生き物たちが挨拶に現れ、パフォーマンスを繰り広げるのです。雀、カラス、白鷺、鳶、燕、蛙、蛇、熊、カモシカ、雉、猿、狸、狐、イタチ、名もしれない野鳥の群れが車を包み込んで一緒に走ってくれます。



1.車の行く手に、カラスの大群が電線に止まっていました。


2.その大群の何羽かが、車が通り過ぎる直前で飛び立って・・・。


3.まるで道先案内人のように、車を先導してくれるのです。


4.やがて、車のスピードのほうが勝りはじめる。

5.車が頭上のカラスを抜き去ると、また前方にカラスの大群が待ち構えているのが見えました。

6.さらに多い大群のカラスが、自動車道に入る手前の交差点で待ち構えていました。 


7.車が信号で止まっている間、バタバタと交差点上ではばたきます。


8.間もなく青信号に変わる。青信号で車を右折させる。

 9.自動車道の入り口の、遥か高みに張られた高架線・・・。なんとそこにも、無数のカラスが待ち構えていました。

 
10.カラスは聖書ではサタンを暗示するものとして書かれているし、私もこれまでサタンの残党どもの象徴として取り上げてきました。


ということは、私がこれから書こうとしている内容を、サタンの残党たちも固唾を呑んで待っているのだと感じたのです。


次のドライブレコーダーの画像には、2014年10月4日と記されています。車を走らせていると、突然左前方から野鳥の群れが現れ、運転する車を包み込み、少しの間、一緒に走ってくれました。このドライブレコーダーの映像では前方しか撮れないのですが、360度すっぽり野鳥の群れに包み込まれているのです。

そんな環境の中で、私は神様の創造に至る心情世界を伝えられたのです。人類始祖アダムとエバが堕落する以前の自然環境を、神様は私の回りに創り出してくれたのだと思いました。


私はその自然環境に包まれて、はっきり分かってきたのは真のお父様が語られた「夜の神様、昼の神様」のみ言の真意と、その中でも次のみ言です。


「私(お父様)は夜の神様の管理を受け、あなたたちは昼の神様の管理を受ける。」


アダムとエバは戒めを守り、昼の神様の管理の下で成長し、昼の神様の実体と成らなければなりませんでした。アダムは戒めを守ることにより昼の神様の管理を受けながら成長し、完成基準に立ち直接主管圏に入って、初めて、自分の生心に臨在する神様を、アダムの方からも感知できるようになるのです。アダムは夜の神様の実体と成ります。


今回は私の体験を紹介しましたが、次回の記事で、アダムとエバは神様の愛による自然環境の中で、何を悟っていくようになっていたのかという事について触れて行きます。



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