愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

韓鶴子様!思い知ってね!真のお父様はあなたではなく私たちを未知の本然世界に導き始めました!

先回記事末部より


そこで、夜の神様が臨在されたアダムの生殖器とエバの生殖器が結ばれ合い、初夜を迎える時に神様も同時に完成します。エバの生命が母の胎中に孕まれた時から、すでに次世代の生命となる原初卵胞がエバの胎内にあるのです。エバが成長期間に体恤する四大心情圏の重要性が分かっていただけるはずです。この生まれた時から母性を備えたエバの四大心情圏の実感による生心の成長が、夜の神様とアダムの心情に女性性相を形成し体恤させ、真の父母の心情を実感として育んでいくのです。夜の神様の「愛から生まれた」という本質的実感を、四大心情圏の構想を現実化させて行くのです。エバという愛する対象と、霊的に肉的に授受作用することによって、刺激的な衝撃を受け、より男性的に、より女性的に、強く天宙に働きかける心情エネルギーを発動させるのです。その心情エネルギーは、「神の霊」と呼ばれた作用から、「聖霊」と変貌していくようになるのです。


次回、聖霊への理解を深めて行きましょう。


この記事の題名を「愚かさを知れ!韓鶴子氏は「神様の妻」としての偉大さが欠片も理解できず神そのものになろうとする! 」としました。神様の妻となる女性エバの存在無くして、夜の神様もアダムも自分自身を完成させることができないのです。真のお父様の四大心情圏に関するみ言に、それを理解できるようになるみ言があります。でも神様の妻となるエバの真価ゆえに、傲慢になると恐ろしい事が起こるのです。


その恐ろしい事を、実際に巻き起こして世界を狂わせているのが、韓鶴子氏であることを、真のお父様が語られた真意を理解するほどに明らかになるのです。


  *****


私たちは真のお父様のみ言を、常に私自身が理解できる範囲で受け止めて聞いてきたはずです。また、真のお父様の方でも、私たちが理解できる基準でしか語れない歯痒さもあったでしょう。


先回記事の最後を、次のように締めくくりました。


「神様の妻となる女性エバの存在無くして、夜の神様もアダムも自分自身を完成させることができないのです。真のお父様の四大心情圏に関するみ言に、それを理解できるようになるみ言があります。」


そのみ言とはすでに先々回記事で取り上げた、1993年12月の16万人日本女性幹部特別修練会の四大心情圏に関するみ言です。


  **み旨の裏道より抜粋引用開始**


第一に子女の愛


神様の見えない無形実体の中には、第一に子女の愛があったのです。(先生が黒板に図―2を書かれながら説明される)その子女の愛がどんどんどんどん大きくなって、プラスして兄弟(姉妹)愛となり、さらに大きくなってプラスして夫婦愛となり、これがまた大きくなってプラスして父母愛というように発展してきます。子女の愛よりも兄弟の愛が大きくなっているのですが、どういうふうにして大きくなったのかというと、アダムとエバが兄妹愛を考えるとすれば、エバはお母さんが愛するアダムとして、まず、お母さんを中心として考えるのです(A)。お母さんが愛する兄さんにプラス、自分(の愛)となるのです(B)。エバはお兄さんを思う時、直接に思うのではなく、まずお母さんがどういうふうに兄さんを愛するかということを中心として、エバ自体も、それに伴って愛するのです。こういうように、二重になるのです。


アダムも、お母さんがエバを愛する愛に、自分の愛を加えるのです。こういう関係です。だから兄弟愛は大きくなっていくのです。このようにしてだんだん大きくなって上がっていくのです。兄弟愛の次に、夫婦愛とは何かというと、父母を中心として、自分たちはそれまで兄妹同士としてやってきたのですが、ずっと父母が上がっていくというと、こちらは霊的には下がってくるのです。良心的にはこれで四段階です。これは相対的になっているのです。これはずっと上がっていくというと、これはずっと下がってくるのです。こういう関係です。


  **引用終了**


真のお父様はアダムとエバが兄妹として愛する時に、互いに母親が愛する愛に、自分の愛を加えて愛するとあります。しかし、真のお父様はアダムとエバの母親の愛については説明していません。アダムとエバの母親は霊人体を備えていないので、神様の愛については説明も出来ないし、神性に満ちた真の愛で愛する事が出来ないのです。ここに、被造世界が造り上げた自然環境が重要な意味を持ってくるのです。


創造原理の第一節・神の二性性相と被造世界に次のように説明されています。


「神を中心として完成された被造世界は、ちょうど、心を中心として完成した人間の一個体のように、神の創造目的のままに、動じ静ずる、一つの完全な有機体である。」
「被造世界が創造される前には、神は性相的な男性格主体としてのみおられたので、形状的な女性格対象として、被造世界を創造せざるを得なかったのである。」


そこで被造世界は、男性格主体の夜の神様に対して、形状的な女性格対象の人間の一個体のような完全な有機体なのです。


ですから真のお父様も次のようなみ言で、被造世界の宇宙を比喩しています。


**引用開始**


真の家庭 第4章愛を中心とした人生行路 7)3時代を行く人生行路


人は、なぜ生まれたのでしょうか。愛のために生まれました。ですから、真なる父母の愛に根を張り、お母さんとお父さんの保護と愛の懐である腹中で育ち、20歳まで分別なく父母から大切に育てられ、汚い物でもそれを忘れ、すべてを喜んで消化できる愛の中で成長してから、愛の相対者に出会い、互いのために天理の愛に接ぎ木されなければなりません。そのような人生の過程を歩みながら、神様の愛がどのようなものかを体験すれば、神様の対象愛の実体圏が完成するので、息子、娘を生んで愛するようになるのです。


この世に生まれた人間は、胎児期のお母さんのおなかの中に比喩される宇宙で、生を生きているのです。一言で言って、お母さんの懐のような宇宙で、人間の百年の生涯を生きているのです。胎児がお母さんのおなかの外にある人間の世界を知らなかったように、今日、地上世界で生きている人間は、死後の無形実体世界に対する実在が分からずにいるのです。


  **引用終了**


アダムとエバの肉体を守り育んだのは、霊人体を持たない肉身の両親であり、神様から組み込まれた本能に従って愛します。そのアダムとエバの、霊人体の成長の為に教育したのは天使長ルーシェルです。アダムとエバを包み込む宇宙と自然界に、どれほどの神様の愛が込められているかを、天使長は伝え導かなければなりませんでした。


神様は構想理想において、自らの愛の対象として女性エバを構想し、真の母として完成に至らせるための原理軌道をプログラムしました。たった一人で存在し、無の暗闇の状態であった夜の神様が、神性格本体であった自らをそのまま男性格主体として立て、その愛する対象としての理想像となる女性格対象を構想に掲げたのです。そして性相的な男性格主体としてのみおられた神様は、形状的な女性格対象としての被造世界を創造しました。この被造世界の万物一つ一つに込められた神様の愛は、エバの生殖器の完成を目指して、創造の御業を発展させ、生命の進化のプロセスを経て来たのです。


真のお父様は形状的な女性格対象としての被造世界の、形状そのもので現出した宇宙を母のおなかと比喩し、母の懐と比喩しました。つまり、父である神様の愛と一体となって展開し、形状化し女性格対象として現出した宇宙なのだという事になります。長い説明となりましたが、真のお父様が語られた子女の愛のみ言においては、母が中心であり父が出てこないのです。


「子女の愛よりも兄弟の愛が大きくなっているのですが、どういうふうにして大きくなったのかというと、アダムとエバが兄妹愛を考えるとすれば、エバはお母さんが愛するアダムとして、まず、お母さんを中心として考えるのです。」


ここで真のお父様が語られた「お母さんを中心として」とは「お父さんと愛と心情で一体となったお母さんを中心として」という事なのです。これは、「神の霊」から「聖霊」へと変貌していく、夜の神様から発動される心情エネルギーについて理解する為には、とても大事な事になっていきます。


記事が長くなりましたので、ここでこの記事は締めくくります。「聖霊」の真価を理解し、私たちの霊人体を成長させる「生素」を理解する為に、統一思想から重要な一節を引用しておきます。


第一章 原相論 : 二 原相の構造(一)授受作用と四位基台(1)性相と形状の授受作用
性相と形状の相互関係

神様の性相(本性相)と形状(本形状)の間にも、この原則によって授受作用が行われています。すなわち性相と形状は共通要素(心情または創造目的)を中心として相対関係を結び、相対基準を造成して授受作用を持続しているのです。性相が形状に与えるのは観念的なものと心情的なものであり、形状が性相に与えるのはエネルギー的要素(前エネルギー)です。このような性相と形状の授受作用によって、神様の属性は中和体(合性体)を成しているか、被造物(新生体)を生じるようになっているのです。


性相と形状の授受作用とは何か
 原相において、性相と形状が相対関係を結べば、授受作用が行われますが、すでに述べてきたように、そのとき、必ず一定の共通要素が中心となって相対基準が造成されなければなりません。神様において、中心となる共通要素は心情またはその心情を土台とした創造目的です。そして授受作用を行えば、必ず一定の結果を得るようになります。そのように性相と形状の授受作用には必ず一定の中心と一定の結果が伴うのです。心情が中心のとき、結果として合性体または統一体が現れ、目的が中心のとき、結果として新生体または繁殖体が現れるのです。ここで合性体とは一つに統一された形態をいい、新生体とは創造された万物(人間を含む)をいいます。したがって原相において、新生体の出現は万物の創造を意味するのです。


統一思想は李相軒先生が執筆され1989年に発刊されましたが、その頃は「夜の神様、昼の神様」のみ言は語られていませんでした。しかし、統一思想から引用した部分に、「夜の神様、昼の神様」を理解する重要な説明があり、そこからまた「神の霊」と「聖霊」、そして「生素」を正しく知るためのポイントとなる内容があります。また、愛と心情の関係、愛と授受作用の関係を深く理解できるでしょう。次回の記事で・・・。


李相軒先生がどれほどみ言を愛されたかが、きっと伝わるでしょう。



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