愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

いよいよ、二代王様による聖霊役事で与えられた愛の八次元世界の奇蹟について証しします!

先回記事末部より


生命を誕生させるために必要な酸素は、ラン藻類や植物が、光合成によって地球に創り出しました。この植物の光合成とは、自分が生きるための呼吸とは別の植物の機能です。つまり、植物は自分が生育するためには、夜も昼も呼吸しています。酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出しているのです。その呼吸とは別の機能である光合成は、太陽の光を受ける時だけになされますが、自分が生きるために排出する二酸化炭素よりもずっと多いのです。


この光合成とは、同じ次元で考えられるものでは有りませんが、夜の神様がアダムと共に呼吸することによって、夜の神様が造り出す霊人体にとっての酸素があるのです。それこそが「生素」です。そこに、「神の霊」から「聖霊」と変わっていく理由もあるのです。


次回、夜の神様自身が「生素」を創り出す奥義に迫ります。


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いよいよ次回から、最も伝えたい内容に入ります。その内容は、二代王様による聖霊役事を、江利川会長を通して宮城県多賀城市で受けた時に与えられたものです。


江利川会長の手に触れたとたん、私は異次元に運ばれました。ここが真のお父様が語られている八次元の世界かと瞬間的に思いました。あとは、包み込んでくる神様の愛に号泣するしかありませんでした。昼の神様が造っている、生命と愛の根源にある胎内に入った感覚です。


その私に、神様は言葉にすれば数千ページになるであろうというような啓示が、瞬時に怒涛となって注がれてきました。


ただただ、泣き明かした聖霊役事になりましたが、二カ月もすると、与えられた心情による啓示が、言葉になり始めました。そして、始めたのがこのブログ「愛と心情―真のお父様が今伝えたいこと」です。最初に、日本語訳聖書に関する誤訳が明らかになり、創世記のより深い本質的な内容を紐解くことから始まったのです。啓示でいただいた内容は、そのままの状態では、圧縮されたファイルのようで言葉になりません。私自身の感性においては、全てが繋がり合い納得できるのですが、これを他の人が理解できる言葉にするというのはたいへんな霊的作業になります。


聖霊役事を受けてから400日の期間が過ぎて、ようやく、真のお父様を再臨主として慕う兄弟姉妹に、神様が最初に伝えたい内容を言葉にすることができるようになりました。


神様が全ての息子娘の生心に臨在(真のお父様に対する臨在とは違います)したいという、切実な真の愛から、私に与えられた内容になります。だからと言って、私がその如くになっているわけでは無く、み言を預かった人間として無私の心情で通過体となり、その上で私自身も学び実践できるようにならなければなりません。


受けとめていただけるかどうかは、それぞれの自由と責任においてということになります。


「いやでも読んで下さい!私たちの寝ぼけた生心を覚醒させる大事な要素!」と題した記事や、「ここから始まる記事を読まずしては、あなたの霊人体の真の成長を促進することができません!」などの題を付けた記事を書きました。真の父母様を慕い、頑張ってきた方ほど、カチンと来て「何を傲慢な事を吐いているのか!」と反発心も湧いてきたかと思います。


それでも、上に立つ人ほど、幼子の心情で臨んで下さることを願います。私自身は、どんなご批判も反論も受け付けます。


二代王様は聖霊役事の終了を伝え「山を動かすスタートに立った」と語られました。私たちが「山を動かす愛の力」を得るために、とても重要な事を神様は与えてくださったと感じています。


次回、一年前の聖霊役事によって与えられた、「夜の神様自身が生素」を創り出す奥義に迫ります。


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