愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

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先回記事末部より


考えてみて下さい。神様もアダムとエバの誕生と共に成長するという事は、神様にとっても「生素」が必要なのです。それは、どこから来るのでしょうか?


それは、女性格対象の被造世界を、一人の人間のような有機体としている愛の神経と、男性格主体の夜の神様の心情とが、どのように繋がっているのかが分からないと理解できないのです。


真のお父様は2009年12月22日の天正宮博物館における訓読会のみ言で「霊連世協会」について語りました。そこでは、真のお父様が霊界に行けば大革命を起こすと語っています。


  **抜粋引用開始**


私が霊界に行けば、霊界を大革命するでしょう。切ってしまうものは切ってしまい、道が塞がっていれば道を造り、トンネルも通すでしょう。霊界では、 私が来ることを願っています。行けば、何千年もの歴史が飛んでいくのです。知らずに生きる人は赦しを受けますが知っているのに知らないふりをした人は、そ のみ言に対して責任を負わなければなりません。天が見つめている度量、見つめる観点がどれほど高く貴いかと思うとき、それと比べて自分自身はどれほど卑しいでしょうか。その差を埋める道がないというのです。


皆さんは、霊界、今後行く所について何も知りません。私が霊界に行けば、革命を起こすでしょう。今まで地上で(お父様に)付いていくことができませんでしたが、そのようなことは問題にもなりません。何段階、何百段階、飛び越えていかなければならない、そのような革命が待っているのです。ですから、霊界に行っている人々を地上に送るでしょう。地上を経てきなさいというのです。


私が霊界に行けば、霊界をそのままにはしておきません。大革命が起きます。革命が起きれば、霊界にいる人は、どのようになるでしょうか。皆さんが先頭に立って、そのような風を起こしておきなさいというのです。どれほど重大な問題か分かりません。


  **引用終了**


当然、地上界でも大革命が起きなければなりません。原理革命であり、心情革命であり、摂理大革命です!そう思っていただける方は、ぜひ、今後の記事に注目してください。


  *****


先回記事で取り上げたみ言の、次の部分を噛みしめてください。


皆さんは、霊界、今後行く所について何も知りません。私が霊界に行けば、革命を起こすでしょう。今まで地上で(お父様に)付いていくことができませんでしたが、そのようなことは問題にもなりません。何段階、何百段階、飛び越えていかなければならない、そのような革命が待っているのです。ですから、霊界に行っている人々を地上に送るでしょう。地上を経てきなさいというのです。


私は2003年8月に、山形県の霊山の一つである月山の頂上で、神様の悲しみの心情に出会いました。それは、完全和合の無の状態であった夜の神様が、愛する対象を得たいと願い、その瞬間に感じた、愛する対象が存在しない事の悲しみでした。その時から、神様との授受作用が始まっていたのです。


2004年2月末から6月中旬までの数カ月をかけて、神様はイエス様の十字架以降の歴史において、どれほどの心情を注いで日本民族を愛して来たのかを伝えてきました。再臨主が降臨された時に、日本を母の国とする為です。ちょうどその期間は、興進様の霊界の修練所で、日本の歴史的人物たちが原理講義を受け、天一国創建への決意文を一人一人が宣言している期間でした。


2004年6月11日に、神様は私の頭上に、女性の生殖器を雲の形象で描き上げてくれました。

西の空から東へと流れる雲が、太陽を中心にして図に描いたような形象を象ったのです。太陽の下方には、環水平アークという虹が現れていました。その環水平アークは、長い髪を風になびかせる女性の姿の雲の形象とともに現れました。


復帰摂理において、女性の役割がいかに重要かを悟らされた光景でもありましたが、その三日後の6月14日には、天一国宣言を為される真のお父様の御姿が、雲の形象で現れました。

もちろんその時は、天一国宣言の御姿であることは分かりませんでした。この雲の形象の真下にいる私には、神様の心情が注がれてきて、神様と共に抱き合って泣いたのです。そして、どれほど日本を愛して来たのかを、全食口に伝えなさいと願われました。


それは、霊界の修練所で原理講義を受け、再臨主の為に働くことを誓い、地上に再臨復活しようとしている日本の歴史的人物たちの霊の協助が為されることを伝えなさいという意味でもあります。ところが、私は統一教会から離れて、やがて来るであろう統一教会の崩壊を防ぐ方法を思慮していました。その為に日本の歴史を、独学で研究して来たのです。


ところが、教会にろくに通ってもいない私に、当時の教区長から教育部長になってほしいと願いが来たのです。神様の配慮としか思えずに、2005年3月から教育部長となりました。


しかし、統一教会の組織の壁は厚く、私が伝えようとする内容は撥ねつけられ、2009年に就任した教区長により教育部長を下ろされ、雑用係として総務部長の下に置かれました。そして度々、教区長室に呼ばれ、密室で朝から夕まで教示を受ける日が繰り返されるようになりました。「おまえは人類最悪の人間だ。カインよりも罪が重い。」から始まり、夕方には「おまえの家族を永遠に呪ってやる。」と締めくくり、「ここにナイフがあったら刺し殺してやりたい。」と叫ぶのです。もう教区長の人格ではなく、サタンそのものとなっていました。


それでも、二年半の間、なんとか蕩減復帰して分かり合い、一体とならなければと、僕の僕の心情で臨みました。


しかし、その日は来ます。


教区内の教会長の車が壊れてしまい、私の車を教会長に貸して、私は教区長が持っている大き目のミニバンを使うように言われていました。ある日、教区長から車に乗るなという命令が、メールできます。乗らないようにと意識しましたが、車を使わなくては出来ない仕事があり、一度乗ってしまいました。すると、おびただしい数の「車に乗るな!言う事が聞けないのか!」という命令のメールが、二時間ほどの間に60通ほど来るのです。


しかし、車を使わなければ出来ない仕事があり、私よりも10歳若い総務部長に頭を下げて、乗せてくれるように頼みました。私は助手席に乗るつもりでしたが、彼は車を反転させ、運転席の後ろに乗せようとしました。すべて、彼は無意識の内に行動しています。私は、おかしいと思い、後部席の真ん中に座りました。


交差点の赤信号で彼は車を停めました。私はメールをチェックしていました。車が発進すると、私は右の方から黒い塊が突っ込んでくるのを感じ取りました。「しまった!サタン!」と心の中で叫んだ瞬間、激しいショックに突き上げられました。耳から血が流れてきました。頭の中をやられたのかと思いました。


救急車が駆け付け、私の状態を見てくれました。耳の外部が切れており、頭の中ではありませんでした。落ち着くと、立ち上がることができました。総務部長は警察の事情聴取を受けていましたが、「赤信号なのに何故自分が発進したのか分からない」と話していました。


ぶつかって来たのは黒い大型の乗用車でした。いや、総務部長が無意識の内に、自らぶつかりに行ったのです。肉体がコントロールされたのです。翌日、診察してもらうと、あばら骨が折れているということでした。もし、運転席の後ろのドアの脇に座っていたら、もっとひどい状態になっていたでしょう。そこに、直撃されたという状況ですから・・・。


そのような物質的に起きる霊現象が現れ始め、私の教会内での努力も、実らないまま終わりにするしか無いと決断しました。


神様の願いに答えられなかったという失意を胸に、公務を退き、また再び、たった一人の闘いをはじめました。悔い改めに悔い改めを為して、統一教会・家庭連合が分裂してしまったこの時、全ての食口が危機感を持ったこの時、また再び、霊人たちの、いわゆる絶対善霊たちの、真のお父様を中心にした再臨協助が為されることを、全食口に伝えなさいという指示をいただけたのです。


真のお父様が地上におられる内に準備したという、「天の国に人が暮らすことのできる新開拓地」がいかなるものなのかを提示できる時が来ています。それを図で著そうと試みていますが、今少しお待ちください。共鳴してくださる方にしても、反対し批判する方においても、真のお父様を慕い求める心は変わりません。みなさんの心情が寄せられることを、心から期待します。


まだ、図は完成に向かう途上ですが、未完成のものとして公開しておきます。


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