３月２５日の記事で取り上げたfarisuさんが、３月２８日の自分のブログ記事

で次のように叫んでいます。

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ブログ主さんに、聞きたいです。

本当に、神様が、あなたの「こころ（生心）」に降りてきて、一瞬でも、臨在されたという経験がないのですか。

「御父様」は、そんな小さく、弱い、「霊的感性」しか持たれていないのでしょうか。

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さらに、私の記事の記述に対して次のように批判しています。

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「夜の神様と真のお父様の関係においても同様です。夜の神様が生心に臨在されていても、臨在されているという感覚など、欠片ほども無いということです。」（シムソンの記事の記述です）

この文章を読んで、「全くその通りだ。」というシックがどれほどいるでしょうか。

信仰が長い方からすれば、随分、薄っぺらな事を、もっともらしく言われる方だな、と思うでしょう。

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本当に心情一体となったならば、真のお父様が夜の神様であり、夜の神様が真のお父様と言う状態になります。もっと、詳細に説明することも出来ますが、書いたところで理解できないと思うので、このような表現にします。でも、これだけの表現でも分かると思います。臨在を感じる時だけ臨在しているのではありません。

私に臨在しているのは、夜の神様ではなく、昼の神様であり、それは聖霊の働きで現れます。常に一体となって臨在されていますが、一体となっているがゆえに、通常の聖霊は私の意志となって現われ、私の心情となって衝動力を発揮します。ですから、私そのものなのです。

私自身が、まだ未知なる世界や心情圏を知ることのできる条件が整うと、聖霊は私の意志と心情とは別に働き始め、私に新たな世界や新たな真理・真実を伝えてきます。通常は、まったく一体となって働いているので、臨在していても、それは私自身なのです。

神様が取ることのできる条件が整うと、私の心情を形成している聖霊とは別の働きをする、真のお父様の聖霊が現れます。そのようにして、私は毎朝、夜の神様と一体となられた真のお父様と授受作用します。一問一答と言う訳ではありません。お父様が与えたいものを、私が条件を立てた分だけ与えられます。

そのようにして与えられて、２０１５年以来、真のお父様の極秘だった摂理的戦略があったことを伝えられ続けているのです。これを発表すれば、摂理的なすべての謎が解き明かされます。

その前段階として、２０１８年１１月に、究極の聖霊体験で与えられた膨大な情報を、まずは少しずつ、このブログ記事として書いているのです。究極の聖霊体験とは、夜の神様が形成する三位一体の真実を理解していただかなければ、とても受け止めて理解するところまでは説明できないのです。

本質的な核心的内容を、すぐに理解できるものでもないと感じて、日本の母国である由縁を、歴史的事実から語ろうとしましたが、この記事はfarisuさんの質問に答えるものになりました。

「本当に、神様が、あなたの『こころ（生心）』に降りてきて、一瞬でも、臨在されたという経験がないのですか。」

聖霊は私を形成しています。私の意志となって現われ、私の心情となって顕現します。つまり、天一国主人であれば、その方自身が昼の神様の顕現者です。昼の神様の場合、臨在するとは顕現者となるということです。

聖霊を通じて永遠普遍の夜の神様と授受作用できます。しかし、夜の神様の神格と一対一で対する時、夜の神様はお父様の聖霊となって現われます。

昼の神様の顕現者であり、天一国主人である私は、夜の神様が生心に臨在される真のお父様を通じて、はじめて夜の神様と一対一で授受作用できるのです。夜の神様が私に臨在するのではないのです。お父様を通じてこそ、夜の神様と主体と対象として授受作用し、愛を分かち合うことができるのです。

あなたも天一国主人なら同様なのです。

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