愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

2015年に出現した真のお父様の御姿、あなたに伝える嘆きの表情!

先回記事末部より


イエス様は私たちと同じように誕生したのではありません。地上に降臨されたのです。降臨と言う言葉が、私たちと同じ人間に使われるでしょうか。「神様が肉身をもって地上に降臨された」という意味と同様の一節なのです。


あなたがそのことを信じることが出来ないのは、臨在するという言葉の意味を掴めていないからです。その臨在に関する正しい捉え方を根付かせようと、真のお父様が生涯最後の望みとして、深刻な境地で取り組もうとされた日時が2009年3月8日なのです。言わずと知れた「束草事件」の事です。顕進様に「真の父母とアベルカイン」について、真のお父様にお側に侍りながら学ぶように命じたのです。これを顕進様は拒絶しました。どんな世界摂理よりも重要なみ言の摂理であったのです。


「真の父母とアベルカインについて」の内容は、神様がどのような関係性をもって、真の父と真の母に臨在するのかを明らかにするものです。それを明らかにするためには、アベルカインの一体化が重要な意味を持つものとなるのです。それを解釈するみ言こそ「夜の神様、昼の神様」のみ言葉なのです。


イエス様自身しか語れない、真のお父様しか地上界に残すことのできない「三位一体説」に関する「夜の神様、昼の神様」のみ言です。真のお父様が地上に肉体の生命を持つ間に、理解する者が現れなければ、真の愛による神様の存在様相は、永遠に闇に葬られることとなるのです。顕進様に背を向かれた真のお父様は、亨進様に託さざるを得なくなったのです。


  *****


1999年10月15日ラスベガスにおいて、お父様は「皆裏切る」と語られました。


み旨のため、最も近い側近が裏切るのです。
先生の息子の中からも裏切る者が出なければなりません。
「先生を殺す」と、「売ってしまおう」というようにです・・・
なぜそうなのかといっても、それは仕方がありません。
皆、裏切るので、打たれて奪ってくる方法において、
悪が善を打ったことを蕩減復帰するようになれば、
それによって、その根が引き抜かれるというのです。


今の時が最後のときになったということを皆が知らなければなりません。
先生の息子娘が祝福を受けても離婚し、一緒に暮らせないという者まで
出てくることを心配しているのです。何の話か分かりますか?


そして私たちは、真のお父様が予言したように、「皆裏切った」のです。裏切らなかったのは、真のお父様のお側に侍り、直接に「夜の神様、昼の神様」の本質的核心を学んだ、亨進様御家庭と国進様御家庭のみだったのです。韓氏オモニがこの二家庭を追い出したので、家庭連合は神様と真のお父様が不在の組織となりました。


その真のお父様の悲痛な嘆きを、私は夜の神様と真のお父様から直接に伝えられました。啓示として授けられると、それが夜の神様から伝えられた真実であることを証しするために、空に雲で形象を描いてくれました。その嘆きは、真の愛の奥深く、夜の神様の暗闇の深淵に秘められているのです。


夜の神様と真のお父様が、秘められていた嘆きの心情を伝えてこられました。その翌日の2015年10月19日・・・、空に真のお父様の悲痛な表情が雲の形象で描かれました。対比として掲載した右の写真は、2012年8月2日に五山学校を訪問された時のお父様の表情です。


      


だから私は、真のお父様が今伝えたいことを書き続けるのです。


そして、真のお父様が、誰にも明かさなかったこれまでの摂理の真実は、すでに書き上げているのです。やがて、あなたの手元に届きます。真のお父様が愛するあなたなら・・・。



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