愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

1995年当時の韓国人幹部ども・日本人幹部どもの罪を永遠に糾弾する天聖経のみ言!

先回記事末部より


その真のお父様の悲痛な嘆きを、私は夜の神様と真のお父様から直接に伝えられました。啓示として授けられると、それが夜の神様から伝えられた真実であることを証しするために、空に雲で形象を描いてくれました。その嘆きは、真の愛の奥深く、夜の神様の暗闇の深淵に秘められているのです。


夜の神様と真のお父様が、秘められていた嘆きの心情を伝えてこられました。その翌日の2015年10月19日・・・、空に真のお父様の悲痛な表情が雲の形象で描かれました。対比として掲載した右の写真は、2012年8月2日に五山学校を訪問された時のお父様の表情です。


 


だから私は、真のお父様が今伝えたいことを書き続けるのです。


そして、真のお父様が、誰にも明かさなかったこれまでの摂理の真実は、すでに書き上げているのです。やがて、あなたの手元に届きます。真のお父様が愛するあなたなら・・・。


  *****


先回記事で、夜の神様と真のお父様の悲痛なる嘆きを、2015年10月19日に雲の形象を通して伝えられたと書きました。それと同じ4月13日の記事として、善きサマリア人さんが「かつて真の父母は一つだった」という記事を更新し、かつては一つだった真の父母であったが、その一体となっている基準ではなくなった韓氏オモニを憂うる記事を書いてくださいました。


その善きサマリア人さんは、その記事で天聖経に唯一載っている韓氏オモニの言葉を取り上げてくれました。これこそ、聖霊の為せる業であると感動しながら、何故に韓氏オモニの言葉が天聖経に、永遠に残す記録となったかを解説して行きたいと思います。


なぜなら、ここにこそ韓氏オモニが、真の母として三位一体説の本質的核心を悟るべき摂理が秘められていたからです。三位一体とは神様とその一人子と聖霊が一体であるとする説ではなく、行きつくべきは神様と真の父と真の母が一体であることを意味する説と成るべきだからです。真の母が昼の神様として聖霊の実体と成るならば、神様は真の父母として現れるからです。これこそが真の三位一体説と成るべきものだからです。その為の重要な摂理が、韓氏オモニが1995年に語った言葉に秘められているのです。この韓氏オモニの言葉を、永遠の記録として天聖経に組み入れた理由こそ、夜の神様と真のお父様の最大の歎きなのです。


まずは、善きサマリア人さんの記事を読んで下さい。


  **引用開始**


分派と呼ばれる人たちは口々に、「真の父母は一つではない」と主張します。
私も聖和後その可能性を疑い、聖霊体験を通して疑念が払拭されるという体験をしました(真の母と私)。


断言できるのは、オモニはアボジの生前と同じようなかたちで愛を示しておられないことです。
天聖経(黒)に唯一、オモニのみ言葉が掲載される箇所があります。
礼節と儀式の、統一のろうそくの伝授の経緯です。


み言葉
 今回お父様は、9月5日からアメリカ巡回講演をされ、私も日本での講演を行いました。私は家を出てくる時、子供たちと話し合いました。集まることのできる子供たちをみな集めてから、「お父様が、再び人類を抱かれるために、アメリカを相手に、第一線に出てお話しされようとしていらっしゃるので、私たちは精誠を尽くしましょう」と言いました。子供たちは一言の異議もなしに、みな「そうしましょう」と言いました。子供たちは離れ離れに分かれて勉強しているのですが、どのような環境にいたとしても、夜12時になれば、ろうそくをともして祈祷することにしました。来年の1月2日までの120日間、精誠を捧げることにしたのです。
 私が、きょう持ってきたろうそくがあるのですが、これを伝授します。ですから皆さんには、父母様の前に誇れる息子、娘として、この地上で実を結ぶ立場になってほしいのです。そして、みんなを天国に一緒に連れて行きたいのです。きょうから精誠を捧げる基台を、真の父母様の家庭の子女たちまで拡大して、困難であっても皆さんがその隊列に共に同参して、同じ心情で、各自、責任を果たすことのできる者となってほしいのです。
 このろうそくは1本ですが、これは三つのろうそくが一つになったものです。そして、ここに真の子女様たちの愛が込められています。


祈り
 この「統一のろうそく」を連結した後、永遠に消えることのない火で燃えるあなたの前に、忠誠と愛の心をもって全人類を燃やす時まで愛することを、重ね重ね誓い、約束する時間となりますように。
 そして、そのような人生を生きることのできる各自すべてとなることができますように、お父様、激励し、お守りください。
 そのためにこの生命を捧げるほどに、忠誠を尽くすことをお誓い申し上げるとともに、そのような立派な者たちとなることができますように、いま一度祝福して下さい。
 全てのみ言葉を、真の父母様のみ名によって、お祈り申し上げました。アーメン


引用は1995年、オモニが日本巡回された際に語られたみ言葉です。
統一のろうそくはカープにも伝授され、120日の祈祷会に参加しました。
記憶に強く残っているのは、オモニが伝授の際ひたすら泣かれたという報告です。


私は母親を泣かせるようなことがあってはならないという思いから、ファミリーに掲載されたみ言葉を繰り返し訓読しました。
そのとき分かったのは、オモニほどアボジのことを愛される方は地上にはいないということでした。


95年のみ言葉では、アボジのみ旨を真の子女と共に祈り支えて行く、それを祝福家庭にも拡大するという原理的な型が貫かれています。
分派と呼ばれる人たちがいまのオモニを理解できないのは、この原理型が崩れているからに他なりません。


聖和後オモニの性格が男性的になり、それこそがアボジが再臨される証だと語る人がいます。
夫婦一体とは、夫の死後妻の身体に憑依して、霊界から逐一指示を出すことなのでしょうか。
本当に愛のある夫は妻を信じ、自分とは考えが違うと思ってもやりたいようにやらせます。
妻の人格を無視して憑依までするのだとすれば、妻を信頼していないからに他なりません。


聖和後のオモニの言動に対する私の感想は、「ただ残念である」に尽きます。
聖和直後を最後に、オモニがアボジと会話されるという証も聞きません。
そして誰も話題にしないことですが、果たしてオモニは訓読会をされているのでしょうか。


私はアボジとオモニが愛で一つとなる、栄光の瞬間があったと信じています。
その栄光と勝利は消し去ることはできないし、サンクチュアリ教会のように真の父母を離婚させるなどもっての他です。


ずっと「オモニ基準」に自分を調節してきた家庭連合の食口にとって、「本来の位置」という考え方は理解できないことでしょう。
オモニ基準が1995年のままであれば、私はこんなことは書きません。


考えないようにしている、考えたくない、口にすべきではない・・・
自分の両親にすれ違いが起きていることに気付いたとき、ただ様子見すれば解決することなのでしょうか。
ともかくお金を必要としてるようだからと、お金を渡して親が喜ぶ姿を見て満足しますか。


あなたこそ栄光の独生女と崇め奉る行為が、根本的な解決からどんどん遠ざけている現実を、直視して頂きたいものです。


  **引用終了**


天聖経に永遠に残された韓氏オモニの「統一のろうそく」に関する言葉に、1995年当時の韓国人幹部たちと日本人幹部たちの、真のお父様に対する永遠の反逆が秘められているのです。彼らの反逆を直接的な表現で記録したとしたなら、それは真のお父様の聖和の後に削除されるのは分かり切ったことです。だから、夜の神様と真のお父様は、彼らの罪が秘められている韓氏オモニの言葉を、永遠の記録として天聖経に残されたのです。


この韓氏オモニの言葉こそ、水戸黄門の掲げる印籠のように、サタンの前に示す最大の罪の証明となるものなのです。真のお父様の歎きに関する記事を書いたと同時に、この韓氏オモニに関する記事を他の方が取り上げてくれたことは、まさに聖霊の為せる業です。


この韓氏オモニの言葉に潜められている摂理的意義を解説することにより、当時の日本教会の韓国人幹部たち、日本人幹部たちの罪を浮かび上がらせ、同時に三位一体説の究極的真理を明らかにできるチャンスを得ることとなりました。


もっと説明しておけば、この時期の摂理にこそ、韓氏オモニが真の父母として一体となり、三位一体の神様と真の父母となる最も重要な摂理があったのです。それが壊されてしまっていたのです。


心から感謝して記事を進めて行きます。



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