愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

「人間メシヤならぬ痴呆メシヤだ」と、サタン目線で真のお父様を判断した郭錠煥氏の消せない罪!

4月13日に「統一のろうそく」に関する天聖経の韓氏オモニの言葉を取り上げてくれた善きサマリア人さんが、4月23日の記事で郭錠煥氏の自叙伝「事必帰正」から引用して次のように書いています。


  **ブログ「日本人による世界人のための家庭教会」23日記事より引用開始**


郭先生は自叙伝で、こう述懐されています。


引用開始
私たちは、お父様の肉身も時間と空間の制約の下にあり、80歳以降のお父様が、精神的にも肉体的にも以前とは違うかもしれないという点を、前もって理解しながら侍るべきでした。
(p66)
引用終了


80歳以降は老衰、もっと言えば痴呆の症状に苦しまれたことが示唆されています。
このような事実を体験したこともない人たちが、「お父様のなさることには全て意味があるのだから、信じない方が悪い」と、アベル的解説に勤しんでいるのです。


私は家庭連合の兄弟姉妹と、天宙史的葛藤についてとことん話し合いたかったのです。
誰と話してもそれを阻んだのは、根深いメシヤ神格化と恐怖信仰でした。
真の父母に間違いがあったなどと、口にすることすら罪深いと考えているのです。


冒頭の妻の質問に戻ると、今後私はオモニを信仰しないのではありません。
「母を必ず救う」という顯進様の決意を信じて、母子の和解を祈り求めたいと思います。


真の父母は神と同等で、存在そのものが尊いのではありません。
あらゆる試行錯誤と紆余曲折を乗り越えて四位基台を完成したとき、神的価値が賦与されるのだと思います。


  **引用終了**


メシヤ神格化と表現していますが、正しく神様とメシヤと聖霊の関係性を理解していないので、ただ神格化と非難するのです。真のお父様は「あらゆる試行錯誤と紆余曲折を乗り越えて四位基台を完成」するのではなく、「サタンとの条件闘争において、裏切り者たちを愛で抱きながら聖霊を働かせ、四大心情圏による四位基台を完成」するために蕩減条件を立て続けてこられたのです。


人間としては、真のお父様たった一人孤独な道でした。しかし、真のお父様は再臨主として、神霊と聖霊に直結しているのです。神霊と完全一体となり、聖霊を動かし、その聖霊に我知らずに呼応した者が、神様とお父様を慰める歩みをしたのです。裏切り者と嘆かれた弟子の中でも、また真の子息様の中でも、呼応した人物はごくわずかでした。そのわずかな呼応した者たちによって、すでに真のお父様を中心とした四大心情圏は成就されているのです。


夜の神様と真のお父様の本質的核心にある闘いは、サタンに悟られぬように進めなければなりませんでした。ですから、本質的核心に歩調を合わせられなかった方々は、みんなサタン目線で真のお父様を見て来てしまったということです。


また、パシセラさんのブログに、郭錠煥氏が週刊東亜のインタビューに答えている内容が掲載されています。


  **引用開始**


「恥ずかしいです。言葉を続けることができません。極めて近い立場から文総裁の愛と教え受けました。多くの重要な立場で働いた者として今日の混乱と恥ずかしい姿に誰よりも自由では有り得ない位置にいます。」


何が恥ずかしいですか。(インタビュアー)


「文総裁について誤って知られていることが多いです。真に貴い方です。今の統一教会というのは、まだら模様の風呂敷の中の大金のような扱いを受けていることが実に残念です。」

  **引用終了**


最もお側に仕えながら、真のお父様をサタン的目線で見つめてしまった方の回答です。


これから、郭錠煥氏の罪と過ちが、このブログ「愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと」によって、ことごとく明らかになって行きます。



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