愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

最前線日本食口の偉大な功績!母子協助放棄の韓氏オモニと、母子協助を勝利した妾たちの違い!

先々回記事重要部分より


だからこそ「再び世界を抱いて解産の苦労をしなければならない真の父母の解放釈放の相続権を受け継ぎ」と祈られているのです。この祈りの恐ろしさを悟っていただけますか?今まで歴史をかけて蕩減して来た条件が失われたので、再び世界を抱いて産みかえる戦いをしなければならないというのです。亨進様御夫妻が相続した「真の父母の顕現」とは、真のお父様が解放釈放のために蕩減して来た路程を、再び同様に歩むという事です。


まったく条件の無くなった統一教会・家庭連合を、真のお父様は亨進様と李妍雅様に託されたのです。亨進様が真の父母の位置を代身できる条件こそ、この祈りの中では「真の父母の勝利的祭壇」と表現されている「第4次アダムの勝利圏というバトン」を1997年9月6日の栄進様亨進様祝福式の時に受け渡されていることです。受け取った当時は「見ることも知ることもできないバトン」でしたが、2007年から翌年にかけての亨進様の日本祝福家庭訪問によって、亨進様の心情世界に「真の再臨主の御姿」として結実したのです。だからこその世界会長就任であり、基元節までの最終段階の摂理を、全て亨進様御夫妻に託されたという事です。


先回記事末部より


シムソン解釈
亨進様は儀式やお父様のみ言のみで、代身者・後継者・相続者となったのではありません。全ての祝福家庭、全ての食口が「裏切る者」となる中で、夜の神様と真のお父様が極秘裏に進めてこられた戦略に乗って、我知らずに神様の願いを実現してきたのです。真のお父様からいただいた「第4次アダムの勝利圏というバトン」を、日本祝福家庭を通して「第4次アダムとしての真の再臨主の御姿」として、自らの心情の動機の核心に確立されたのです。その上で、2008年4月に世界会長になって以降、原理講論に次のようにあるごとくに行動されて来たのです。


「このような人間は、神の心情を体恤し、神のみ旨が完全に分かって、実践するようになるので、あたかも、頭脳が、命令ならざる命令で四肢五体を動かすように、人間も、神の、命令ならざる命令により、神のみ旨のとおりに動いて、創造目的を成し遂げていくようになるのである。」


私たちが堕落性を拭い去れない視点から、亨進様を判断して来たので、為されることの本質が見えないままに来てしまったのです。  


  *****


真の子女様を誰が愛し、誰が教育しなければならなかったのでしょうか。真のお父様は弟子たちに委ねざるを得ませんでした。祝福家庭や食口以上に、真のお父様が自分の息子娘を愛したならば、サタンが讒訴するからです。


しかし、真のお父様の本質的願いを悟れない36家庭の先生方をはじめとする弟子たちが、果たして真の子女様方を教育できたでしょうか。出来なかったという事は、ほとんどの食口が知るところとなっています。


1999年10月15日に「皆裏切る」という予言をされたみ言では、次のように語っています。


『そのような意味から、先生の家庭までもサタンが侵犯できるよう全て許可してやったというんだね。それで、ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見れば、孝律の顔を殴り、「あいつ、殺してやりたい」と息子たちは皆、そう言うんだね。孝進は「あいつを殴り殺さなければならない」と言い、皆が、顕進も国進までも「ろくでもない輩は殴り殺さなければならない」と。「盗賊の奴らめ、誰も信用ならない」と。そう言うんだね。それは自分の思いではないんだね。』


このみ言の直後に、「皆裏切る」と語られています。


『み旨のため、最も近い側近が裏切るのです。先生の息子の中からも裏切る者が出なければなりません。「先生を殺す」と、「売ってしまおう」というようにです・・。なぜそうなのかといっても、それは仕方がありません。皆、裏切るので、打たれて奪ってくる方法において、悪が善を打ったことを蕩減復帰するようになれば、それによって、その根が引き抜かれるというのです。』


蕩減復帰摂理が崩れ去ろうとする渦中で、真のお父様はサタンの不可侵権を掴んでいました。それこそが、康(姜)賢實先生と最前線で摂理を担う日本食口が創り上げた「涙の海の心情圏」です。互いの「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の心情の動機の核心に、真のお父様が臨在されていることに、互いが自然屈服し合う姿です。その真の愛に包まれて、涙の海の心情圏を形成したのです。


真のお父様は康先生より、日本食口と創り上げた「涙の海の心情圏」の報告を受ける事により、この尊い条件を「第4次アダムの勝利圏というバトン」として受け取ったのです。


亨進様が真の父母の位置を代身できる条件こそ、亨進様世界会長就任式の祈りの中で「真の父母の勝利的祭壇」と表現された「第4次アダムの勝利圏というバトン」にあります。1997年9月6日の栄進様亨進様祝福式の時に受け渡され、受け取った当時は「見ることも知ることもできないバトン」でした。バトンを受け取っていた亨進様を、お父様は2007年から翌年にかけて日本祝福巡回家庭訪問に向かわせたのです。そのことにより、亨進様は全てを神様の為に捧げ尽くし、み旨と摂理に完全投入して生活する日本祝福家庭の姿に、「生きた聖人」を見たのです。


亨進様は日本食口の前に、僕の僕の心情圏まで下りて、自然屈服されたのです。その心情圏に、聖霊が臨みました。その聖霊は、再臨主にキリスト教が背信して以来、初めて、二千年にわたる蕩減復帰の勝利的条件を亨進様の心情世界に注いできたのです。そのことにより、亨進様の心情の動機の核心に、自らの父である真のお父様が、「真の再臨主の御姿」として結実して立たれたのです。だからこその世界会長就任であり、基元節までの最終段階の摂理を、全て亨進様御夫妻に託されたという事です。


亨進様は真の子息様の中で、ただ一人、真のお父様の弟子(康賢實先生)と食口(日本食口)による愛と教育によって、成長完成に立ったと神様が公認できた、ただ一人の真の子息様なのです。再臨主の後継者を立てるために、真の母子協助を果たしたのは本妻ではなく、妾達なのです。



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