愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

自分勝手に第4次アダムと無関係な思想を創り上げた顕進様と韓氏オモニ!

先回記事末部より


「この手紙の内容を充分に受け入れました。」とありますが、自分中心な思い込みにすぎません。顕進様は「既存の教会制度と基盤を維持しようとする家庭連合指導部は反省しなければならないことが多いのです。」と幹部たちに反省を求めていますが、自分がその蕩減を背負っていることに気付けない顕進様こそ、最も悔い改めなければならないのです。責任転嫁もはなはだしいです。


真のお父様を中心とした四大心情圏三大王権を、この時点でぶち壊しにした顕進様の過ちは消えるものでは有りません。ここから真のお父様は、自らの生命を捧げてまで蕩減復帰の道を歩まれたのです。それを、心底知らなければならない時が来ます。


  *****


統一教会・家庭連合の幹部たちのアベルカイン観に対して、真のお父様はまったく違うものだと語り続けておりました。「このままならば滅んだほうが良い」と語られるほどに、間違ったアベルカイン観と原理観をもっていたのです。そのような幹部たちに接しているばかりの顕進様や韓氏オモニには、本当の「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の心情圏に触れることが出来なかったのです。


たとえ摂理の最前線で歩む食口に会ったとしても、そこは幹部たちに準備された演出の場でしかありませんでした。


だからこそ、康(姜)賢實先生の報告により、日本祝福家庭の食口たちが摂理の現場だけではなく、家庭生活においても築いていた「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の生活姿勢と心情圏が、真のお父様に「第4次アダムの勝利圏」として届いたのです。この報告を受けて、真のお父様には自らの代身者・後継者・相続者育成の為の道筋が明確になったのです。


孝進様に代わり、長子の位置に立った顕進様は幹部たちに祭り上げられ、食口たちが我知らずに築き上げている「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の心情圏から隔離された状況でした。韓氏オモニも同様です。


このお二人を躓かせたのは、幹部たちの責任であり、幹部たちに心情世界を牛耳られてしまっていた私たち食口の責任です。


そのような家庭連合の「皆裏切っている」状況の中で、真のお父様は顕進様や韓氏オモニに対して、直接的に二人が克服すべき課題を伝えることはできませんでした。サタンが讒訴し、顕進様自身と韓氏オモニ自身の勝利とはみなされないからです。


そこで、アベルとして立った亨進様を教育し、そのアベルにカインが屈伏し、一体化したアベルカインでエバを導くという教育路程を考え出されたのです。しかし、真のお父様はこの段階で、直接に亨進様を教育する事は出来ません。ですから、亨進様が自ら悟れる教育路程を歩ませるのです。


亨進様は2005年から2006年の間、イタリア、ローマ、インド(ダラムサラ)、中国、台湾、日本、フィリピンなどの宗教聖地を巡礼し、イエス様の十字架以降に聖霊が辿った東回りの足跡を辿りました。その上で2007年から2008年にかけて、日本祝福家庭巡回訪問を遂行させたのです。その教育路程で、1997年9月6日にお父様が受け渡した「第4次アダムの勝利圏というバトン」は、見事に亨進様の心情の動機の核心に、「真の再臨主の御姿」として結実したのです。


それからこのバトン・・・、日本食口たちの「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」によって築かれた「第4次アダムの勝利圏というバトン」は、亨進様から顕進様へ、そして二人から韓氏オモニへ、さらに真の子息様方と全ての食口へと受け継がれていくべきものとなるはずだったのです。


そのような秘められていた本質的摂理を悟ることも出来ずに、顕進様も韓氏オモニも自分勝手な思想を築き上げてしまったのです。



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