愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

パシセラさんが郭錠煥氏の主張を利用して、また真のお父様を貶める記事を書きました!

パシセラさんが、また真のお父様を貶める記事を書きました。郭錠煥氏と顕進様の正体も見極められずに、郭錠煥氏の著作を信じ切り、真のお父様を、間違いを犯すただの人間だと決めつけ、辱める記事を世界にばらまいています。


郭錠煥氏と顕進様も摂理を狂わせた張本人であるのに、それに気付くことも無く、いまだに真のお父様を土足で踏みつける行為を続けています。


文亨進様を世界会長に就任させたのは、真のお父様自身であり、他の誰の影響でもありません。真の子息様の中で、「ただ一人残った傷の無い息子」を、真のお父様は不足な弟子たちに代わり教育しました。直接教育したとなると、サタンの讒訴を受けるので、あくまでも、お父様が愛した弟子たち食口たちによって教育を受けたとする道を辿らせるために、「第4次アダムの勝利圏というバトン」を受け継がせるという形を取ったのです。


これに関わる記事を書き始めた当初は、「見ることも知ることのできないバトン」と表現したりして、書かれてある真意がよくわからなかったと思います。でも、記事がここまで進んで、だんだんと頭の中で意味が読み取れるようになってきたのではないでしょうか。真のお父様は、サタンとの霊的抗争において、常識を超えた知恵と、蕩減の為の緻密な戦略のもとに摂理を進めておられたのです。

それを何でしょうか。人間に過ぎないのだから老いれば間違いも侵すし、人に騙されることもあるとは呆れた言い草です。たとえ、肉体が衰え、細かな事を忘れる事や、間違えることはあったとしても、天宙復帰の重要事において、サタンとの激しい霊的闘争において、戦略を間違えることなどないのです。


郭錠煥氏!顕進様!韓氏オモニ!取り巻き立ち!あまりにも愚かで、サタンに足元をすくわれ、手駒として使われているのに、まったく気付けない!


パシセラさんのブログ記事「弾丸を王冠にかぶった会長に感じるのは嫉妬か?」も、郭錠煥氏の自己正当化のために書いた著作「事必帰正」に踊らされすぎています。


一部抜粋します。


  **引用開始**


文亨進元会長は、統一教会から離れたから今のようになったのではありません。


どんな血統に生まれても、自分の人格を完成させるのは自分の責任、人間の責任分担です。その責任分担が果たされるまで、高い位置につけられるべきではない、というのは当たり前のことであるはずです。


では、なぜその当たり前のことが起きなかったのか?それは、文亨進元会長がどんな状態であったとしても、文顕進会長の上に置きたい人たちがいたからだ、と思われます。


郭錠煥先生の本の中から、そうしたことが伺われる部分を掲載します。


  **引用終了**


先回の記事でパシセラさんは、亨進様について、「とんでもなく道から外れた人だ」と断言していました。だから、亨進様を世界会長に任命し、顕進様の上の位置に置いたのは、お父様の意志ではなく、顕進様を貶めたい人々がいたからだと訴えています。真のお父様は、その人々の言いなりになって、間違った人事をしたと主張していることになります。


そして、亨進様が韓氏オモニと組んで、お父様をないがしろにする行為をしたと、2010年6月5日の事を取り上げています。言わずと知れた「異端者爆破者宣布文」を真のお父様が書かれた現場について、郭錠煥氏は記述しています。


  **引用開始**


郭錠煥先生の本、「事必帰正」から


258ページ


問題の5日早朝、お父様の寝室には4人の方々がいました。
お父様とお母様がベッドの前に腰かけておられ、亨進様は床に座っていました。困った表情のお父様は、お母様が催促と要求を続けられるのに負けて、厚紙板に文章を書いておられました。亨進様は、何がそんなに気がかりなのか、じっと座っていられず、しきりに体を動かされては、映像がよく撮れているか、カメラの画面を確認していました。その場で交わされる対話の内容は、実に聞くに堪えないレベルでした。


真のお父様の宣布文が作成される過程がそっくり記録された、正にその動画に映し出された場面です。その場にいた李妍雅氏が撮影し、統一教がアップしたその動画は、全食口を衝撃に追い込みました。映像を見た平和大使や世の中の人々も、口をつぐむことができませんでした。私も胸がつぶれる心情でその動画を見ました。過去数十年間、貴く守ってきた父母様の位相が、ただの一瞬で崩れてしまうとは、これほど虚しいことはありませんでした。


ほとんど強要に相違ないものでしたが、いずれにせよ、お父様が直接書かれた2つの宣布文は次の通りです。


「万王の王はお一方の神様、真の父母様もお一方の父母、万世代の民も一つの血統の国民であり、一つの天国の子女である。天宙平和統一本部も絶対唯一の本部である。その代身者、相続者は文亨進である。その他の人は異端者であり爆破者である。以上の内容は真の父母様の宣布文である」


「特報事項は、天宙統一教、世界統一教宣教本部の公文のみ認める」


これまで50年以上、父母様に近くで侍り、摂理の道を駆けぬけてきた者として、あえて申し上げるなら、お父様が重要な公的文書をこのような方法で書いたことは、それまでただの一度もありませんでした。いつでも幹部たちが見ている前で、自然にその意味を説明してくださるお父様でした。夜明け前に、整頓もできていない父母様の寝室で、無理やり強要されて宣布文を書かれるそのお姿は、私が見てきたお父様のお姿ではありませんでした。


彼らは、どこでどのように作成しようが、「お父様が直接書かれたメッセージ」であればよいと考えたのでしょうか。そこに「文亨進が相続者」という文さえ入っていれば問題ないと思ったのでしょうか。
お父様のイメージがどうなろうと、自分たちの目的さえ達成すればよいと思ったのでしょうか。


そんな無惨な場面を演出し、自らビデオに撮って、世の中に公開したことでもたらされた結果は、皮肉にも、この謀議を計画した人たちの純粋でない動機が、世の中に如実にさらされただけでした。


あらかじめ準備した内容を、「書き取るように」とお母様がお父様に催促するそのお姿は、もの悲しさを越えて、悲痛そのものでした。何よりも、その動画の中のお父様のお姿は、高齢の肉体的限界をそのまま露呈していました。健康な時の明晰で鋭利な判断力は鈍り、お母様によって思うままにされている残念で胸が痛むお姿でした。


お父様のサインさえあれば、その過程がどんな偽りと強要と不義なる欲望と歪曲があっても、果たして神様は公認されるのでしょうか。


さらに唖然とさせられたのは、「異端者・爆破者」という単語でした。亨進様を相続者に立てようとする意図が余りに切実だとしても、他の子女様に異端者・爆破者という烙印を押すような表現を目の当たりにしながら、頭の中が混乱しました。


私が知っているお父様は、真の愛と真の平和のために一生涯を生きられた方です。そんな方に、「文亨進会長以外は異端者であり爆破者」という宣布文を書くように仕向けるとは、これは間違いなくお父様を冒涜する行為です。


異端者・爆破者とは誰を指すのでしょうか。お母様や國進様、亨進様、そして金孝律氏、朱東文氏、梁昌植氏といった人たちが一様になくしたい人と言えば、その人は誰でしょうか。


顯進様を長子の座から除去しようと、お父様の手でご自身の息子を審判する文を残させるとは、これは神様の摂理歴史において、最も痛ましい痛恨の過ちではないでしょうか。


もし高齢のお父様が過って判断してそう書かれるとするならば、むしろ、お母様が、横にいる子女様たちが、侍っている補佐陣たちが、悪口を言われ、頬を殴られたとしても、これを引き止め、さらにはその紙を破り捨ててしまわなければならないのが、お父様に正しく侍る道理ではないでしょうか。
それの何が誇らしい姿だとして動画に撮影してインターネットに掲載し、メディアにまで公開するのでしょうか。


私の記憶の中の真のお母様は、本当に清純で崇高な方でした。最初の印象はとてもお美しくて、一点の汚れもなく清い一方で、お年に比べて気品と荘重さを備えた方でした。歴史上初めての小羊の婚宴、真の父母様の聖婚式に、忽然と現れたお母様にお会いした時の感じがそうでした。初めての感激に胸が高鳴り、感動と感謝と言葉にできない恩恵に酔いしれ、襟を正して参加した真の父母様の聖婚式も、もはや過ぎ去った遠い過去のことです。あの時の感動はまだ、私の心に深く残っています。父母様に侍る生活の中で、何の言葉も言わずに私たちの前で微笑みながら座っておられるお母様の姿を見るだけでも、大きな恩恵となり、感謝した歳月でした。


ところが、亨進様を相続者に立てようと、やきもきしている映像の中のお母様のお姿に、私は言葉を失いました。それは一生涯、尊敬し侍ってきた本然のお母様の姿ではありませんでした。どんなことがあっても、お父様を守ってくださらなければならないお母様が、なぜそこまでしなければならなかったのか、全ての子女を一つにして、お父様の前に連れて来なければならないというお父様の再三の教えから見ても、真のお母様の本然のあるべき姿から見ても、どうしてご子息に異端者や爆破者という烙印を押すようなことをなさることができるのか、私は今なお理解ができません。


この宣布文はその日の朝、水沢里に待機していた全国の公職者たちに公開されました。宣布文を紹介した金鐘琯(キム・ジョングァン)協会総務局長は、亨進様が統一教(Unificationism)の名前を持ってすることに対して、「父母様は『統一教』と確かに語ってくださった」と発表しました。それまでお父様をあざむき、摂理の進行を逆行させた大胆不敵な者たちの断面を垣間見ることができます。


お母様と亨進様が二番目の宣布文に、なぜそこまで執拗に「統一教」という文句を入れようとしたのか、その答えが金鐘琯氏の口から出たのです。お母様は最初の宣布文が作成された後も満足せず、およそ10回以上、「統一教」を繰り返しながら、お父様に「統一教が入った追加文を書いてくれ」と頼みました。亨進様が家庭連合を統一教に変えたことについて、これを「真の父母が認めたこと」にするために、お父様にしつこく要求したのです。はなはだしくは、顯進様が現在の法人名を無視しているとして、息子まで引き合いに出して話しながら、統一教の名前を書いてくれと言いました。動画の中で、お父様はこれ以上お書きになりたくなかったのか、1度はお母様に、「あなたが書け」と言われているのです。


食口たちの前では、「統一教会、家庭連合時代を経て、統一教が完成段階の宗教」と説明しているのに、どうしてお父様の前では、そのように堂々と説明して裁可を受けなかったのでしょうか。どうして統一教世界本部の公文だけ認めるという文だけを書いてもらうようにしたのでしょうか。


こうした公文を見せて、「お父様がついに統一教を認めた」と叫べば、食口たちが、また後世の人々が、全て信じると思ったのでしょうか。


しかし、この文を書いてもらうための対話の内容が、世の中に赤裸々に公開されました。この映像を見た人なら誰でも、お母様と亨進様がお父様を利用したと思うでしょう。お父様が本当に、亨進様の統一教を認めたと思う人はいないでしょう。
そのビデオを見ると如実に表われていますが、真のお父様は異端者・爆破者という文を書きたくないということを明確に知ることができます。
「私はここに顯進の名前を書かない」
「誰の名前も書きたくない」


しかし、お母様と亨進様が書いてもらった宣布文は、全世界に公文として出されました(6月7日)。この時、金孝律氏は南米大陸会長の申東謀氏に送る文で、「宣布文に文顯進の名前3字を刻み込めなくて惜しい。いつかはそうしたい」という意図をほのめかしました。


「一つ惜しい点は、その宣布文に『文顯進』の名前3字を刻み込めなかったということです。後で必要であれば、再度、名前を打ち込んで、最後通牒をすることもできるでしょう」


天宙史的葛藤の背後で、この人がどんな役割をしたのかを示す明確な証拠です。
彼らは、1年後の2011年5月29日、顯進様の名前が入った真の父母様の宣布文(2011年5月25日)を作って発表し、ついに自分たちの意志を果たしま
した。


  **引用終了**


「これまで50年以上、父母様に近くで侍り、摂理の道を駆けぬけてきた者として」と自分で書いていますが、そのように最も真のお父様に愛された者が、2007年12月の大統領選出馬拒否でお父様を裏切り摂理を壊したのではないですか!果てには2009年3月の束草事件において、顕進様が完全にお父様に背信するようになり、それを後押ししたではないですか。



顕進様の離反により、サタンは攻勢を強め、いよいよ韓氏オモニをもってお父様攻撃を具体的に始めるようになったのです。全ては顕進様がサタンの策略に乗ってしまい、お父様が自らの側に置き、蕩減復帰に従って守ろうとしたその手を振り払って出て行ったことから始まっているのです。


郭錠煥氏にないがしろにされ、顕進様に踏みにじられ、真のお父様は自らサタンの勢力と戦うための霊的手足を失いました。サタンの勢力の次の一手こそ、長子の反乱に続く、妻の反乱です。


2010年6月5日に、亨進様ヨナ様を引き連れた韓氏オモニの目的は、自らの権力体制を築き上げることです。長子の離反という讒訴条件をもって、自らはサタンと戦う術を失った真のお父様から、メシヤの権威を奪うための布石を打とうとする策略です。


その韓氏オモニを操るサタンの勢力との闘いを、しっかり見抜いて対処している真のお父様の様子が、6月5日の韓氏オモニとのやり取りに克明に現れています。サタンに見抜かれぬように、巧妙な言い回しで韓氏オモニの攻勢を無力化している事は、郭錠煥氏にも誰にも読み取れないはずです。誰かに悟れるものであれば、サタンも見抜き、違う戦略でお父様を崩しにかかってくるという事です。


過去の事となったが故に、今、夜の神様と真のお父様は全てを明らかにされようとしています。ですから、2010年6月5日の「異端者爆破者宣布文」が書かれた際の、真のお父様と韓氏オモニと亨進様との間でのやり取りの真意を、全て明らかにすることが出来るようになっているのです。


真のお父様と亨進様は、あうんの呼吸で繋がっており、心情一体となって、韓氏オモニと顕進様の反乱から天宙復帰摂理を守るための「宣布文」を書くのです。その一連の流れの中に潜む、神様の真意を永遠に残すために、映像として記録されたのです。


次回記事で、「異端者爆破者宣布文」の本当の意味について記述します。


さがれ!サタン!



お父様の心情に迫りたい方はクリックを
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭平和協会へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する