愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

著作「事必帰正」が悪魔の書であることを決定付ける郭錠煥氏の本音の一言!

先回記事重要部分


  **「事必帰正」より抜粋引用**


後にこの事件は、「束草霊界メッセージ捏造事件」と呼ばれるようになりました。
お父様は霊界の実相を知らせる訓母の霊界メッセージと言われ、お母様も霊界からのメッセージと言われたのですから、誰がこのみ言葉の権威に挑戦するでしょうか。平常時であれば、想像もできないことでしょう。


ところが、とんでもない内幕が一気に現われます。顯進様がその場を離れてから、わずか10分も経っていませんでした。霊界が生きて働いているということが、恐ろしいほど、また戦慄を覚えるほど実感させられた瞬間でした。


私は顯進様を止めようと、舞台の裏門を通して外に出ました。そして、凍りついた顔で裏門の前にたたずむ訓母を通り過ごして顯進様に追いつき、「もう一度お父様のところに行きましょう」と切実にお願い申し上げました。ちょうど朱東文氏がついてきたので、私は「顯進様を連れて戻るように」と頼み、再び訓母のところへ行きました。
「訓母様! いったい何のためにそうされたのですか。これは何をしようということですか」
「会長、私は何も知りません。私は関与していません」


心が凍てつくような瞬間でした。短く一言ずつ交わしたその対話だけで、み旨の中にあって最も恥ずべきことがこの場でほしいままにされたことが事実として現われたのです。「生命より貴い天理原則を、真の父母自らがもてあそんだ」この事件をどう収拾すべきか、目の前が真っ暗になる瞬間でした。


これ以上、訓母と言葉を交わし合うべき事案ではないため、再び会場内に戻って座りました。


その後は、どんな言葉もまともに耳に入ってはきませんでした。


  **引用終了**


「生命より貴い天理原則を、真の父母自らがもてあそんだ」

何という真のお父様に対する讒訴でしょうか。
このように書いていますが、真の父母を見失い最ももてあそんだのは、郭錠煥氏!あなたです。


陰謀のからくりが明かされた瞬間でした。

このように書いていますが、真のお父様を信じられなかったがゆえに、まんまと陰謀に引っかかってしまったのは郭錠煥氏!あなたです。


  *****


先回の記事では、栄進様の聖和に関する事件と顕進様の進退に関する束草事件が、蕩減復帰の同じ線上にあることを伝えようとしました。


つまり、金孝南が栄進様の妻として紹介した女性から始まった、栄進様にとって地獄に突き落とされるような日々から、聖和に至らざるを得なくなった事情と環境圏が、金孝南が関わる霊界メッセージから始まる、顕進様にとって地獄に突き落とされるような束草事件の環境圏とが、同じ線上にあるという事です。ただ違うのは、栄進様は生命の供え物によって、状況を逆転させたという事になるのですが、顕進様の場合は心情の供え物です。


栄進様が供え物となることによって、摂理的に何が起きたのかは、「夜の神様と真のお父様が勝利された極秘戦略の全貌」の発刊をお待ちください。


栄進様が「天の号令」に対して「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」によって従った行動をしたように、顕進様も自分の思いを捨てて、真のお父様に従ったならば、サタンは引き下がらざるを得なくなったのです。それは、韓氏オモニや教権勢力の攻勢を凌駕して、本来の神様の摂理が展開するようになったという事です。


ですから、顕進様が真のお父様の命に背信したことは、韓氏オモニの堕落を決定的にしてしまったことでもあるのです。


顕進様を支持する方々に、韓氏オモニを批判する権利はまったくないのです。


それだけ、真のお父様の「一年間公務を休み、真の父母とアベルカインについて学ぶ」ということは、天一国の霊的基盤を決定する重要事項だったのです。


真のお父様は韓氏オモニや金孝南の策略を利用しながら、天一国創建の為に最も重要な内的摂理を展開しようとしていたのです。


それを、なんですか。郭錠煥!

「生命より貴い天理原則を、真の父母自らがもてあそんだ」

この言葉こそ、郭錠煥の本音であり、どのような言い訳も不可能な地獄に落ちざるを得ない一言です。真のお父様がボケてしまったとか、間違う事もあるという表現の次元とは、まったく意味合いを別にしています。


これを、まったくその通りだと受け止める方がいたとしたら、その方も同様に神性の欠片も持たず、真のお父様を見下している者だと確定せざるを得ません。この言葉を吐いた郭錠煥を擁護できる人がいたとしたら、コメントでも良いし、ブログ記事にしても良いし、ぜひ反論して欲しいものです。



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