真のお父様は「夜の神様、昼の神様」のみ言を本格的に語られるようになられたのは、亨進様が2008年4月18日に世界会長に就任され、国進様と共に真のお父様を中心として一体となって摂理を進められるようになってからです。つまり、カインとアベルの一体化が、真のお父様の下で具体的に進められるようになってからです。 それまで、真のお父様は統一教会・家庭連合のアベルカインは間違っていると語られ続けてこられました…
今年3月10日に、その著作の原稿が完成したという事で、日本サンクチュアリ教会の首都圏礼拝において、原稿が完成するまでの証をさせていただきました。 それから四カ月が過ぎました。自費出版にすることを決意してから、これまで越えれなかった蕩減を全て越えずしては、辿り着けない初刊発行という基点であったと実感しています。協力者の協助無くしては辿り着けない道であり、アベルとカインが逆境を越えなければ、辿り着け…
記事の更新をストップしていますが、それにもかかわらず、バナーをクリックしinポイントを与えてくださっている方々に感謝いたします。 2015年8月末から始めたブログ「聖霊のもとに―メシヤの涙」、・・・そしてこのブログ「愛と心情―真のお父様が今伝えたいこと」をこれまで読み続けてくださった方々に感謝いたします。 4年の間、皆様に支えられ、また批判という形で助けられてきた、その結実が、間もなく一冊の著作…
先回記事末部より 明治維新以降も、その闘いは激しく続きました。その渦中で、日本の国としての基盤を整備したのは、キリスト教徒西郷隆盛でした。日本の国は、一人のプロテスタントのキリスト教徒の主導によって、国造りが為されていたのです。 そこに日本が、一本人による国家として建国される可能性が充分にあったのです。 『「一本人」は垂直になるというのです。このような立場で、大東亜共栄圏を主張すれば良いのですが…
先回記事末部より 何年か前から、「日本は悪くない。もっと事実を世界に訴えて、日本を誇りに思おう。」というように主張する方々が多くなっています。 私も全世界に、全天宙に訴えます。 イエス様の十字架以降に、日本ほど神様に教育された国は無いと・・・・。日本ほど神様に期待され、願いを受け続けてきた国は他にないと・・・。そのことについて、私は神様に数十年の歳月をかけて教育されてきました。しかし、愛され教育…
先回記事末部より 夜の神様の存在は、すべての存在の核心です。それが分からずに、統一原理や統一思想、原理本体論の正しい解釈も、八大教材教本の正しい解釈も出来るわけがないのです。もし、自分は夜の神様の事ははっきり分からないけど、原理やお父様のみ言は良く分かります、という人がいるならば、その人はすっぽりとサタンのミクロコスモスに包み込まれてしまっている方です。夜の神様の真の様相が分からなければ、真のお…
先回重要部分より つまり夜の神様を呼ぶ時は、天のお父様です。 このことを、どんなに説明し、解釈をしてあげても、理解できない方々がいます。 サタンのミクロコスモスに、すっぽりと包み込まれている方々です。 ***** いつもいつも、記事の進行において、多大な貢献をしてくれている家庭連合のtomy4509さんに心から感謝して、tomy4509さんのブログ記事「『恣意存』は続くよいつまでも(その?)…
先回記事末部より 四大心情圏の純粋な兄弟姉妹の心情の力、愛の力が、夜の神様と一体となった真のお父様の衝動力を核として、地上の二代王様の意志と心情を通して束ねられる時、それがミクロコスモスを形成するのだと思う。 その四大心情圏三大王権のミクロコスモスから発動される心情エネルギーと、相対する一人一人となるならば、無限の愛の力に背中を押されて進むことが出来る。無限の心情の力に乗って、飛翔することが出来…
シム少年は、中学三年の初夏に見た青空のここちよさを、おやじに成り果てた今も忘れていない。 48年前のその日、彼はトビウオのように可憐に宙を待った。しかし、お尻の部分に軽く触れたバーとともに、柔らかなマットに落ち沈んでいく。そのせつな、彼の視界に広がった吸い込まれそうな青空の深み・・・。下方に向かう力とは逆に、無限に上昇していくような感覚さえ与えた真っ青な空間・・・。 彼は中学校に入るとバスケット…
「夜の神様である真のお父様と、昼の神様である真のお母様を愛します。」 私にとって、これが「馬鹿の一つ覚え」です。 亨進様の肉体を産んだのは、真のお父様からの神様の精子と、韓氏オモニの卵子です。しかし、再臨主としての真のお父様と正しく出会えた亨進様の、その心情を新たに産んだのは、「第4次アダムの勝利圏というバトン」を「見ることも知ることもできないバトン」として真のお父様に渡した康(姜)賢實氏(現真…