先回記事末部より 統一教会の状況を見たならば、とても「安息圏が訪れ安着できる」などとは言えません。それでは、何故に真のお父様がこのように語れたのかということです。そこには、夜の神様とお父様にしか分からない重大な条件があるのです。真のお父様は、神様の願いに反して混沌としている統一教会の中に、どのようにして「安息圏が訪れ安着できる」要素を見出され条件とされたのか、次回の記事で説明します。 見える事象…
先回記事末部より 真のお父様は残酷にも、はっきりと語られています。顕進様のご家庭は、真の家庭ではなく、祝福家庭だと言っているのです。そして顕進様のご子息様方を祝福四世だと表現しているのです。お父様が「祝福四世」と語られた直後、聞いている食口が思わず問いかけた声が入っています。 (4代ではないですか?)-ブログ「文顕進様を支持する有志の会」で訳されています。- その後、お父様は「四代じゃない」と断…
先回記事末部より 父子協助時代の2003年になっても、韓氏オモニはこのような姿であったのです。ですから真のお父様は条件を立てながら、韓氏オモニに真の母と言う仮面を付けていたのです。仮面を付けていたというと悪い意味に聞こえるかもしれませんが、サタンに讒訴されることのないように守っていたということでもあるのです。 夜の神様と真のお父様は、このように誰一人として悟られることもないように、本質的で内的な…
先回記事末部より 1997年9月6日に行われた、お父様の末の真の子息様である栄進様と亨進様の祝福の時まで、果たして条件付き祝福家庭である私たちが、本然の祝福家庭と成れていたのかどうかが、後継者を決定する重要な鍵となっていたのです。 つまり、条件付き祝福家庭において、蕩減復帰を全て成し終えて本然の祝福家庭となり、真の家庭が蕩減を背負わなくても良くなるのか?それとも、条件付き祝福家庭が蕩減を果たし得…
先回記事末部より いかがでしょうか。お父様の語られていることが理解できましたか?母子協助によって息子娘たちに「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の基準が立ったならば、もはや母子協助は必要なくなるということです。つまり、息子娘が本然の心情基準で独立するということです。母の証を受けなくても、父と心情一体化するということです。 この基準が、1995年9月5日から始めた韓氏オモニと真の子女様方による120日間…
先々回記事末部より それを、1995年9月14日から20日までの真の母による日本講演の際に、特に韓国人幹部が、康賢実先生が真のお父様に報告したように、真の母であった韓氏オモニに報告しなければならなかったのです。最前線の日本の兄弟姉妹をアベルとして、カインの位置となる韓国人幹部たち日本人幹部たちが自然屈服し合い心情一体化するのです。日本教会そのものの心情圏に、真のお父様が臨在している境地、その境地…
4月13日に「統一のろうそく」に関する天聖経の韓氏オモニの言葉を取り上げてくれた善きサマリア人さんが、4月23日の記事で郭錠煥氏の自叙伝「事必帰正」から引用して次のように書いています。 **ブログ「日本人による世界人のための家庭教会」23日記事より引用開始** 郭先生は自叙伝で、こう述懐されています。 引用開始 私たちは、お父様の肉身も時間と空間の制約の下にあり、80歳以降のお父様が、精神的…
先々回記事末部より ところが、幹部たちに壁を作られてしまった真のお母様には、聖霊が臨むことは出来なかったのです。聖霊が臨まなかった韓氏オモニは、真のお父様の愛のもとに許されて、聖霊が臨む時まで、真の母の仮面を付けて役割を担うこととなって行くのです。 聖霊はいつから統一教会を離れていたのでしょうか。そのような事は考えたこともないと思います。でも、確実に・・・、原理的に離れざるを得なかったのです。だ…
tomy4509さんが私の記事を批判する目的で、亨進様のみ言を提示してきましたが、この亨進様のみ言こそ、「真の母の仮面劇」の証です。2013年2月22日(天基4年天暦1月13日)の基元節のその日まで、亨進様は韓氏オモニが回心して、真のお父様を証しする基元節になるように願い、韓氏オモニを真の母として立てていたのです。 実際に真の母として立てるべき条件や、体恤すべき心情を成就していたのは、亨進様の妻…
先々回記事末部より この「真の父母様最終一体」の宣布も、真の母の仮面劇の結実なのです。 「真の父母様最終一体」とはキリスト教にとって最も重要な核心である「三位一体説」の完成でもあります。真のお父様は「真の母の仮面劇」の極秘摂理を進めながら、最終的には本妻と妾の心情一体化によって、韓氏オモニの真の母としての功績としてあげたかったのです。聖和される間際まで、その願いをもって韓氏オモニに対し、真…