愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

薄っぺらな韓鶴子氏の偽り愛では、到底探し出せない「真の愛の起源」の奥深さ!

先回記事末部より 神様が「愛により生まれた」という実感を持った時に、それまで神様自身の存在に完全に同化して、存在を消していた内的な愛に包み込まれる感覚を得たのです。神様の性相の根本である心情において、それまで無となっていた内的愛が、永遠普遍の神様を包み込んでくる感動に震えたのです。それまで自体内で主体対象が授受作用し統一体となっていた神様は、当然、その内的愛を包み込み返したい衝動が湧き上がります…

家庭連合幹部たちのみ言解釈がお粗末極まりない事が段々分かっていく「男性女性の起源」!

先回記事で引用したみ言の重要部分 ですから、息子を中心として見るとき、神様はお父様であると同時にお兄様にもなり、わたしの女性世界の相対圏を助けてくれる夫となる相対的条件を持っているのです。その相対的条件が、わたしと関係を結ぶのは難しいので、アダムのあばら骨からエバを抜き出したのです。分かりますか? 二性性相の形象的実体女性分野を中心として抜き出し、アダムと同じ形の主体対象関係なのです。エバには、…

家庭連合の偽聖霊に心閉ざされた食口には、目玉が飛び出て鱗が落ちるほどの「男女の性別の起源」!

先回記事末部より 次回の記事では、この記事で説明した「ですから、息子を中心として見るとき、」から始まるみ言の、次の段落を加えた解説をします。 「二性性相の形象的実体女性分野を中心として抜き出し、アダムと同じ形の主体対象関係なのです。エバには、性相的プラス内容があるので、自然に連結させる関係が結ばれるようになっています。因縁において関係が結ばれるように、男性と女性になっているのです。」 すると、よ…

世界中がコロナウィルスで破滅的混乱に落ちようとする時に神様の愛と心情の永遠の基点を刻む!

先回記事末部より 神様が自分を生んでくれた愛に対して、絶対服従したいという心情に包み込まれます。愛と心情が一体となって、永遠普遍の神様を包み込んできたのです。神様は自分が生れ、成長していく過程を、全て同様に昼の神様に創造原理として組み込んでいくのです。構想理想を構築する千辛万苦の過程において、神様が真の愛に目覚めたと同様の心情の動機を、愛する対象に賦与するためには、同じ体験をさせるしか無いことに…

神様が体験した奇蹟!聖霊と相対した人しか悟れないけれど、読めば相対できる人が増える記事です!

先回記事末部より 内的な愛が存在を主張しない絶対対象として支えてくるので、無限に最高の喜びを求める神様の心情は、統一体としての完全性を超えようとします。 絶対者としての完全無欠な統一体であることの喜びが、それ以上の喜びを求める境地に達した時に、内的な愛である前エネルギーから、愛し合える対象を得たいという爆発的衝動が突き上げて来たのです。 その時まで、内的な愛は内から支えるエネルギーでしたが、永遠…

偽り母の術中に落ち「天の父母様」と唱えていては到底理解できない根本中の根本の「女性の起源」!

ブログ記事に対するコメントから展開した先回の記事ですが、純粋に聖霊が臨んで表現された部分から、この記事を始めます。   ***** 神様は永遠普遍の絶対者であるがゆえに、喜びを求める心情が無限に溢れてきます。たった一人、夜の神様として存在していた次元において、自体内での心情を中心とした本性相本形状それぞれの陰陽の授受作用による一体化の喜びは、完全無欠に展開していました。 だからこそ、無限に最高の…

家庭連合食口とサンクチュアリ食口の感じ方の違いが良く分かる記事「神様が真の愛に目覚める瞬間」!

先回記事末部より ですから、アダムとエバへの神様の臨在は、同じ臨在と表現されても、臨在の仕方が違うのです。それを真のお父様は、「私は夜の神様の管理を受け、お前たちは昼の神様の管理を受けているのだ。」と表現されたのです。 真の母と、その他の人類への臨在の仕方は同様です。昼の神様の実体と成って、昼の神様の管理を受けます。真のお父様も昼の神様の実体として完成しますが、生心に夜の神様が臨在されるので夜の…

人類70億の男女の体を道具として毎日毎日自慰行為にふけっている韓鶴子氏主張の天の父母様!

先回記事末部より 『「原理」でいえば、神様は二性性相の中和的存在であり、格位においては男性格です。その男性格位というものが、どのようにして男性格位になるのかを知らなければなりません。』 二性性相の中和的存在が、どのようにして男性格位になるのかを知らなければなりませんと言うのです。そこに神様の愛から誕生した後の、成長の足跡というものが現れてくるのです。完成するのはアダムとエバが初夜を迎える時です。…

韓鶴子氏のみ言への反逆を鵜呑みにした家庭連合は「真の愛の起源」「神様の成長」を削除した!

先回記事末部より その自存する為の前エネルギーである内的な愛から、神様自身が「愛により生まれた」と実感し、愛し合う対象に対する愛の衝動が爆発した時、自らの内的な愛は、対象に対する「真の愛」となったのです。これが「真の愛の起源」です。そこに、四大心情圏による構想理想が立てられる由縁があるのです。全ては、神様が愛により生まれたと実感し、真の愛の神様が誕生したその時に、全ての因縁の始まりがあるのです。…

「天の父母様」と崇める家庭連合には「真の愛の起源」が分からず不倫の愛も真の愛になる!

先回記事末部より 「それで、キリスト教では、千年前のおじいさんたちも「天のお父様」と言い、万年後の子孫たちも「天の」何と言うのですか?(「お父様です。」)お父様です。」 このように語られたすぐ後に、次のように語られています。 「それでは兄弟の関係ではないですか?はっきりと天のお父様と呼んで、このような心情的一致圏の関係を結ぶためには、その因縁を知らなければなりません。」 真のお父様はキリスト教を…