無の状態から被造世界を出現させ、生命体を誕生させた秘密を知りたくありませんか!
先回記事末部より 人類始祖が堕落し、夜の神様は断絶せざるを得なくなりますが、夜の神様はその愛と心情によって、聖霊に組み込まれた原理に従って展開される蕩減復帰原理を発動させました。聖霊は主体として立てた堕落人間の対象として立ちながら、心霊状況に応じて、復帰のためのあらゆる環境と手段を整えてくれるので... 続きをみる
無の状態から被造世界を出現させ、生命体を誕生させた秘密を知りたくありませんか!
先回記事末部より 人類始祖が堕落し、夜の神様は断絶せざるを得なくなりますが、夜の神様はその愛と心情によって、聖霊に組み込まれた原理に従って展開される蕩減復帰原理を発動させました。聖霊は主体として立てた堕落人間の対象として立ちながら、心霊状況に応じて、復帰のためのあらゆる環境と手段を整えてくれるので... 続きをみる
真のお父様が晩年にボケたとか事業や摂理に失敗したと思っている方に告白します!
先回記事末部より 真のお父様が本当に語りたかったことは、「夜の神様、昼の神様」を理解した後に語られるものでした。だからその意味で、私たちは夜の神様とお父様の事を、神様の摂理を歩みながらも、何にも理解していなかったということです。1945年からの7年で、キリスト教がお父様を再臨主として受け入れていれ... 続きをみる
今まで何も理解していなかった真のお父様の本心を理解する手掛かりとして・・・!
先回記事末部より 「昼の神様は神様の愛の対象としての個性真理体を創造し存在させるための、正分合作用の活動を始めるのです。」とあります。被造世界の創造のために活動する神様の霊が、神様本体である夜の神様から分立されて「昼の神様」と呼ばれるようになりました。それは活動する神様の霊に、神様本体が託した目的... 続きをみる
幹部たちや原理講師と名のる方々が全く理解できていない「昼の神様」と「聖霊」の違い意味合い!
先回記事末部より 「夜の神様、昼の神様」のみ言は、創世記第1章の解釈であり、1945年から始まる再臨主の第1次公式路程において、キリスト教がお父様を再臨主として受け入れていれば、最初に語られたみ言でした。ところが、洗礼ヨハネの使命を持つ者たちが背反して、キリスト教が再臨主と決別しました。そのキリス... 続きをみる
真のお父様と違う方向を向いている幹部達は、全員、このブログを読まなければなりません!
先回記事末部より 原理講論で表現されている神様は、夜の神様と昼の神様に分かれていない神様です。ですから次の原理講論の一節には、注釈が必要です。 「生心というのは、神が臨在される霊人体の中心部分をいうのである。」 この原理講論の一節により、人間は愛の人格を完成させれば、すべての人間の生心に神様が臨在... 続きをみる
清平役事と氏族メシヤ摂理が神様の願いと真逆になった本質的原因が段々に見えてくる!
先回記事末部より この地上の食口と霊人が共に行う氏族メシヤ活動は、当時において、夜の神様と真のお父様でしか知る由もない、壮大な天宙史的摂理へと拡大発展していくはずでした。そのことの詳細は天聖経「真の神様」の「第1章神様の本体」の真の意味するところを理解しなければ、受け止めていただくための霊的基台が... 続きをみる
氏族メシヤ活動と清平役事が共に勝利した先に、現れるはずだった壮大なる天宙史的摂理!(加筆)
先回記事末部より 真のお父様にとって清平役事は、浄財を集める為のイベント祭事ではないのです。お父様は霊的教育の場として考えておられ、世界六大州に支部を作るようにと語っておられるのです。ところが清平修練苑の幹部どもと金孝南は結託し、清平役事を一点集中にして、日本食口たちからの浄財集金所としてしまいま... 続きをみる
真のお父様の晩年はボケ老人に過ぎなかったのか、家庭さえ破壊した落伍者なのか!
先回記事末部より 1:2地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 「水のおもて」と訳されたもとのヘブライ語では、本来は「水の底」であると言われています。この「水の底」とは「無の状態の夜の神様の心情と原力」のことであると、過去記事「神様が誕生した瞬間が見えてく... 続きをみる
真のお父様が本当に語りたかった事、行ってほしかった事を理解している方はどこにいますか!
先回記事末部より すると「生命の光あれ」との叫びは、138億年前のビッグバーンを意味するものとなり、「光があった」は46億年前に太陽は誕生し、太陽系の形成が始まります。地球は太陽系の形成の過程で45億4千万年前に誕生したと言われています。月もほぼ同じ時期に誕生したと言われています。 つまり、太陽が... 続きをみる
創世記第1章第3節「光あれ」には、消えた「生命の光あれ」の聖句の謎がある!
先回記事末部より 夜の神様は、構想として立てた愛する対象の人間にも、自らが体験した愛から生まれた実感を、そのまま相続させたいと願いました。夜の神様の根幹であり根本であり本質である心情と、その衝動力を、人間に相続させるためには、同じ体験をさせるしかないのです。ですから第2節の聖句を正しく紐解けば、も... 続きをみる
夜の神様と真のお父様が一つとなって、今こそ私たちを導いてくれています!
先回記事末部より 「神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。」 神様は、愛の理想世界実現に向けて働く自らの霊を、「昼の神様」と名付け、無の状態であった神様本体を「夜の神様」と名付けたのです。夜の神様の意志に従って、昼の神様はまず時間を創造し、創造の為の第... 続きをみる
真のお父様が今伝えたい事は、どんどん深く本質に入るので早く読み始めてください!
先回記事末部より 「闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。」 「神の息吹は風のように海原を包んでいたが、深い海の底は暗やみに覆われていた。」 水や海と表現された存在の、神様からの啓示における真実は、夜の神様の「無の状態」の心情と原力であったということです。その無の状態の心情は、夜の暗闇の... 続きをみる
今回の記事では、創世記第1章第1節から第3節まで、新共同訳とプロテスタントの方の私訳を取り上げて進めます。 新共同訳1987(2018年12月に改訂版) 1:1 初めに、神は天地を創造された。 1:2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。 1:3 神は言われた。「光あ... 続きをみる
昨日、ブログ名を「創造主と文鮮明師によるロゴスの核心」としてスタートしましたが、「愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと」と変えることにしました。 昨日の記事の要点だけを記載します。 新共同訳1987(2018年12月に改訂版) 1:1 初めに、神は天地を創造された。 1:2 地は混沌であって、闇が... 続きをみる
永遠のベストセラーと言われ、広く親しまれ、多くの人々の人生と信仰の指針となっている聖書です。 もし、この聖書に誤訳・誤解釈があるとすれば、歴史的一大事と言えるのではないでしょうか。 真のお父様(文鮮明師)は、この聖書を幾度も熟読し極められ、統一原理を公表されました。 文鮮明師は、直接に神様(創造... 続きをみる