愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

天の父母様教団・家庭平和協会・サンクチュアリ教会の全ての兄弟姉妹が知るべき事!

私は「夜の神様と真のお父様が勝利された極秘戦略の全貌」第1巻を書くにあたって、その準備の期間において、もう一つのブログ「聖霊のもとに―メシヤの涙」を公開し書き続けていました。


顕進様と韓鶴子氏が、真のお父様に背向く道に行ってしまった事を書いていましたから、家庭平和協会の方々より多くの批判をいただきました。私の主張が間違っていると、真のお父様のみ言を提示して反論してきます。しかし、そのみ言は、私の主張が間違っていることを説明できるものでは無く、お父様の真意を悟れば、逆に私の主張を、より決定的に正しいと見ることが出来る意味を持つみ言でした。


それらの、夥しい反論のコメントの全てに答えてきました。「住所を教えろ!殴りに行ってやる!」というような情に溢れる言葉もいただいたりしました。反論をしてくる相手でも、私は神様を中心として相対基準が結ばれていると感じます。反論する相手も、真のお父様を慕うがゆえに、自分のみ言に対する理解と違うものがあれば正したいと思うのは当然です。


答えがたいような批判が来れば来るほど、神様から真理と真実が与えられます。だから自分を、常に窮地の状態に立たせておきます。放り出したくなるほど、困らせてくれる批判をしてくれる方が現れることを待ち望んでいます。その時こそ、サタンと面と迎える時だと感じています。


サタンは十年ほど前、当時の教区長の姿を借りて現れました。彼は、全く違った人格の形相となり、憎しみに満ちた眼光を放ちながら、こう言ったのです。


「ここにナイフがあったら、おまえを刺し殺してやりたいぐらいだ。おまえの家族を永遠に呪ってやる。」


このサタンの前に、祝福家庭の愚かさゆえに、真のお父様が明らかに出来なかった内容を、私は公表していきますと誓いました。


聖霊を通して、神様の心情と一つとなって、神様が誕生し成長してきた足跡、完成に至る過程を詳細に表現して行くのです。神様も成長しますから、神様にとっての生素を必要とします。神様のとっての生素と、私たちにとっての生素の関係が分かると、人間の本当の本然の成長が始まるのです。


2004年4月19日第四十五回「真の父母の日」敬礼式の御言から、神様とアダムとエバの成長に関するみ言のみを抜き出します。


  **抜粋引用開始**


 それでは、神様ご自身も、生まれるために心と体が一つになったのと同じように、その心と体が真の愛を中心として一つになっているので、真の愛を中心として心と体のようなものが、小さな所から大きくなってきたということです。


 神様も大きくなっていったのです。神様も大きくなり、アダムとエバが造られる時までにはすっかり大きくなり、もう一回り回って、すべて包括できる立場に入ってきたのです。無形の神様は、実体対象圏と関係を結ばなければならないのです。


  *


 アダムとエバの創造は、神様が真の愛を中心として成長したご自身の歴史を、実体で見るのと同じです。そのような実体対象が子女の位置になるので、神様が成長してこられた姿を、再び実体で見ることができるのです。


 ですから、これは双子です。アダムとエバは双子と同じなのです。これが分かれていませんでした。初めから、神様からすべて一つになっていたのです。


 胎内にいる双子と同じ立場で生まれて、無形の実体も完全に大きくなったので、実体対象も、それと同じように大きくなることができる位置を中心として、見える愛の相対存在が息子、娘であったのです。それがアダムとエバの創造であったということを知らなければなりません。


 それでは、アダムとエバはどのようになるのですか? 神様が成長してきたのと同じように、アダムとエバの二人は、大きくなっていかなければなりません。


  *


 神様が成長するのと同じように、アダムとエバも造られたので成長するのです。そのためには、お互いに母親の懐でお乳を飲むときに、足で蹴飛ばしながらお乳を飲むでしょうか? 習慣になっているので、右側のお乳を飲みながら手を伸ばして触るのは、エバならば、おっぱい以外に双子のお兄さんを触るのです。


  **抜粋引用終了**


神様の誕生と成長に関する全ての真実と真理を、明らかにできる時が来ているのです。だからこそ、サタンの発悪も絶頂に向かっていくのです。



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