愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

tomy4509さんが提示してくれた亨進様の説教こそ「真の母の仮面劇」の愛の込められた証です!

tomy4509さんが私の記事を批判する目的で、亨進様のみ言を提示してきましたが、この亨進様のみ言こそ、「真の母の仮面劇」の証です。2013年2月22日(天基4年天暦1月13日)の基元節のその日まで、亨進様は韓氏オモニが回心して、真のお父様を証しする基元節になるように願い、韓氏オモニを真の母として立てていたのです。


実際に真の母として立てるべき条件や、体恤すべき心情を成就していたのは、亨進様の妻である妍雅様です。その妍雅様が立てた真の母としての勝利基準を、全て韓氏オモニの神様に対する功績として捧げていたのです。その戦略は真のお父様が秘密裏に計画した本質的摂理であり、亨進様はお父様の願うとおりに行動していたのです。


まずはtomy4509さんがブログ記事「Re[3]:シムソン氏の仮面(劇)が剥がれ「茶番劇」に!!」で提示してくれた亨進様の説教を抜粋引用します。


  **引用開始**


文亨進(문형진)様:全ての未来をお母様に任せるお父様
<文亨進(문형진)様のみ言>


この重要な摂理的時代に私たちは一つ記憶すべきことがあります。今真のお母様の古希と真の父母様の御生誕日を迎えるため世界的に準備がなされています。天福宮でも準備しています。天福祝祭も真の父母様が来られた日を全世界に宣布するわくわくするような行事やパレードを準備しています。より充実した統一教会の姿が明らかになるでしょう。


重要な摂理的時代に真の父母様が御生誕日、お母様は古希をお迎えになり第三聖婚式、完成段階の聖婚式が挙行されるようになるでしょう。この聖婚式の日は原理的な観点から見ると真のお母様がお父様を通して完成したエバとなられ、真のお父様が神様の実体となられて、真のお母様と真の神様が結婚式をされるという、とても重要な歴史的な日なのです。


神様は創造なさる時からアダムを通してエバを愛し、エバと一つになりたいと思っていらっしゃいました。
しかし堕落によってエバは天使長の妻の立場になりました。神様の心情を引き裂いてしまう悲惨な歴史が始ったのです。ですから神様に怒りがあるとすれば、もちろん全世界の罪と悪を見て怒りが生じるのですが、特にエバに対してはそのような怒りを覚えられることでしょう。エバが責任を果たしていれば、アダムと一つになって神様の夫人として立ち得たのに、それを失ってしまったのです。


ですから摂理歴史を通して最も重要な位置、真のアダムと真のエバを復帰しようとしてこられたのです。真の父母様はその道の最後の段階に立っていらっしゃいます。何ヶ月かたてばお父様がお母様、真のエバを神様にお捧げするようになるでしょう。それゆえお母様を厳格に訓練していらっしゃるのです。


私たちがなぜこのことを理解すべきかというと、私たちは真の父母様のお立場を理解しながら、より多くの激励、希望、力をお返ししなければならないからです。


例えば数日前のことです。お父様が訓読会の時にお母様を立たせられ、激しくお叱りになりました。さらに「こっちの方向に敬拝しなさい・・・」と言われ、人々が理解できないような儀式も行われたのです。真のお父様は人間の目でご覧になるのではありません。


霊界の中心であり実体の神様であられる真のお父様、また全ての未来をお母様にお任せになる真のお父様、真のアダムとしてエバを訓練していらっしゃるのです。人間の目で見れば私たちは多くのストレスを受けるのですが、真のお父様がどのような心情でお母様を訓練していらっしゃるのか、私たちははっきりと理解しなければなりません。


実体の神様として真のエバを新しく立てていらっしゃり、特により大きな責任をになえるお母様になれるように、お心が痛んだとしても真のお母様のために厳しい訓練をしていらっしゃるのです。


食口の皆様、この時代にそのような内容を見る私たちも、身の震えるような恐れを感じますが、私たちはお母様のお立場も考えなければなりません。真のお母様は50年以上の間、完全絶対信仰、愛、服従で真のお父様に侍ってこられました。そして今、この時代においても途方もない挑戦の中で、真のお母様は極めて厳格な訓練をお受けになり、人間的には多くの涙を流され、心情を痛めていらっしゃいます。もちろん人間なのですから、そのようなこともあるのです。


しかし、私はお母様を拝見すると大きな希望と感動を受けるのです。なぜかとういうと、お母様はそのように涙を流されても、常にお父様に服従され、また理解さなり、一つになられるのです。そのようなお姿を見ると、やはり真のお母様は真のエバになるべきお方なのです。どんな人にもできないことをしていらっしゃるのです。そのことを私たちは、はっきりと理解しなければなりません。


私たちは「真の父母様に侍る」と言いますが、お母様に比べれば私たちは何もしていません。
私たちは本当に自ら悔い改め、真の父母様を霊的な目で見つめましょう。


2011年11月27日 日曜礼拝


  **引用終了**


このように亨進様が韓氏オモニを真の母として証しできるのは、妍雅様が韓氏オモニに代わって真の母として完成に至る条件を積み上げているからなのです。


韓氏オモニに代えて、妍雅様を真の母の代理使命者としたのは、真のお父様の最終戦略なのです。なぜなら、2008年4月18日の亨進様世界会長就任式の祈祷で、次のように祈っています。


「ここに文亨進、李妍雅、ふたりの息子、娘が夫婦となり、きょう父母様の前に立って交代するこの転換式において、真の父母に侍ったように、その侍った位置にすべてのものを代表して迎えることができ、代身者、相続者の権限を受け継ぐこの場となるので、エデンにおいて堕落していない息子、娘を祝福してあげ、感じることができなかった心情圏を再び受け継ぎ、第四次アダム圏の理想天国の時代として、解放釈放を自分の主張どうりすることができ、神様を中心として万事を治めることのできる時代へ進入することのできる時代まで連結してくださることを、お父様、懇切にお願い申し上げます。」


tomy4509さんにすれば、また誤訳などと言って、いちゃもんを付けたいところでしょうが、真のお父様が実際に行ったことを、言葉の表現上の問題で否定する事は出来ないのです。


この時から、亨進様は真のお父様の立場として条件を積んでおり、ヨナ様は真のお母様の立場として条件を積んでいたのです。真の父母様そのものとなったのではなく、あくまでも代わってサタンを屈服させる条件を積むということです。全ては、真の父母様の勝利として捧げる為です。



tomy4509さんはこの亨進様の説教について、次のように語っています。


  **引用開始**


この一文からは、H4はお母様を「独生女」として霊的な目で見ることが出来なかったようだ。
文鮮明博士の語られた元祖「独生女論」への無知ゆえのものだ。
もしも、原理講論に書かれた「善の父母」「真の父、真の母」だけでなく、伝授された「八大教材教本」(原理講論を含む)からの「独生子」×「独生女」=「真の父母様」の公式(小羊の婚宴)を悟ることが出来ていたら、こんにちの分裂はなかっただろう。


  **引用終了**


いいえ!こんにちの分裂は1995年9月5日から始めた、韓氏オモニと真の子女様による120日間祈祷に起因するものです。この120日間祈祷は、成約時代を実現するために、最も尊い真の家庭による祈祷条件となるはずでした。韓氏オモニをはじめ、真の子女様方が、真のお父様の再臨主としての真の御姿に、目覚められるかどうかの境目となっていたのです。それを潰してしまったのは、この当時の日本教会を牛耳っていた、韓国人幹部たちと日本人幹部たちのお父様に対する反逆行為ゆえです。


この時、120日間祈祷が神様の願い通りに進められたならば、全祝福家庭に分けられていく「統一のろうそく」は、真のお父様の再臨主としての真の御姿を証しするものとなるはずでした。私たちには、まだそれが見えていなかったのです。


これから李妍雅様が、韓氏オモニに代わる真の母として、何を成し遂げたのかを語れば、読者の方々の目から鱗が落ちるはずです。


tomy4509さんに提言します!批判するなら、誤訳だのとチクチク突っつくよりも、私が主張している内容自体を潰して見なさい!うわべだけのものではなく、核心をぐっさりと突き刺すような、まともな批判をしなさい!



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