愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

原理講師が原理を理解しているかは、四大心情圏三大王権について講義してもらえば分かります!

先回記事末部より


堕落人間と言えども、神様の愛から逃れる事は出来ないのですが、原理によって堕落人間は中間位置に立ち、直接に神様が管理できる立場では無くなってしまいます。あなたは自分自身の蕩減復帰路程を勝利する事が出来たのでしょうか。


勝利して、昼の神様の管理を受けることのできる人間となっているのでしょうか?とくに幹部と言える方々には、サタンから相当な讒訴を受けているはずです。家庭連合も、家庭平和協会もサンクチュアリも変わりなく・・・。それも気付くことなく、誰かに真の家庭を分裂させた罪をなすり付け続けますか?


それとも、自分自身で切り開こうと挑戦しますか?


  *****


四大心情圏については、真のお父様が自ら講師となって、1993年から行われた16万人日本女性特別修練会で初めて語られたものです。それは真のお父様自身が語られたからこそ、天一国における真理となって伝えることが出来たのです。


2001年2月25日、顕進様は世界平和青年連合世界会長に就任すると、さっそく青年たちの教育に力を入れます。4月には米国UTS修練会を開催し、16万人大会で進行を務めた周藤先生に、お父様が語られた「四大心情圏三代王権」の講義を行わせるのです。


その後に、このことを知った真のお父様は、「四大心情圏三大王権」を勝手に講義した周藤先生を叱られました。何故でしょうか?夜の神様の管理を受けている真のお父様が語られてこそ、四大心情圏三代王権についての講義は天一国の真理となるからです。真のお父様以外の者が講義する時は、「夜の神様 昼の神様」を明確に解説しなければ、四大心情圏三大王権は意味を持たないものになるのです。


「夜の神様 昼の神様」のみ言の真意は、亨進様により2012年1月に初めて明確になりました。ですから、それ以降になって、四大心情圏三大王権は真のお父様以外の者がようやく語れるようになったという事です。生心に夜の神様が臨在された神様100%人間100%の真のお父様を解説できずしては、四大心情圏三大王権は語れないのです。


そして天一国における真の指導者は、兄弟姉妹の一人一人に、四大心情圏を実感させ体恤できるように指導できる者でなければなりません。四大心情圏を理論的に語れるだけでは意味がありません。四大心情圏が体恤できるようになるには、自分の背負う蕩減を自分自身で悟れるように指導してあげなければなりません。果たして自分自身の背負う罪と堕落性を蕩減復帰できた人がいたのでしょうか。個性完成は蕩減復帰無くしてはありえないのです。


  **天聖経 罪と蕩減復帰より抜粋引用**


第四章 蕩減路程と私たちの生活 一 復帰の道は人が当然行くべき道
1.蕩減復帰は再創造の道


蕩減復帰というとき、それは復帰のための蕩減です。完成を中心として蕩減復帰して見れば、完成します。蕩減されたのちに復帰をして、完成の道を行きます。ですから蕩減と復帰は一つだと考えればいいです。


完成は自動的にできるのではなく、蕩減により成されるのです。ですから堕落世界に住んでいる人間は、蕩減条件を立てなければ完成することができません。


  **引用終了**


何故に真の家庭が分裂せざるを得なくなったのでしょうか。私たち天使長家庭・条件付き祝福家庭が、自分自身の背負う蕩減を、本質的なところで、これっぽっちも蕩減復帰できなかったからではないでしょうか?真の家庭にサタンが侵入する事を許さざるを得なくなった真のお父様は、いかばかりの心情だったのでしょうか。


そのような私たちは、自ら背負う蕩減を、いまだに分からずにいるのではないでしょうか。



お父様の心情に迫りたい方はクリックを
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭平和協会へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する