愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

世界的艱難の頂点で真のお父様が誰にも語っていない事情を明らかにしサタン屈服の道を開こう!

私のもう一つのブログ「聖霊のもとに―メシヤの涙」は、2015年8月末から公開し始め、「夜の神様・昼の神様」のみ言の解釈を主として進めてきました。当時は三男・顕進様を慕う家庭平和協会の方々より、数多くの批判をいただきました。答え難い批判が来るほどに、神様の協助があり、より深い解釈へと導かれてきました。


それが原点となり、解釈が深まるごとに、真のお父様が地上で成し遂げられた重要な本質的摂理を、紐解くことが可能になりました。それが条件となり、「夜の神様と真のお父様が勝利された極秘戦略の全貌」第1巻として、発刊までこぎつけることが出来ました。協力して下さった方々に、心より感謝するとともに、第2巻を待ち望んで下さっている方もおられると思います。


第1巻は1993年から1999年までの極秘戦略について書き留めましたが、2000年から以降の摂理についても、すでに「聖霊のもとに―メシヤの涙」において書いておりました。顕進様と韓鶴子氏が、どのような過程で、真のお父様から離れる道に進んでいったのかを明確にしていました。ですから、すぐに書き始められ、そんなに時間はかからないだろうと思っていました。


ところが、神様は第2巻で描写すべき重要な内容を与えてきました。真のお父様が地上で完成させていかれた「新天地」とは何なのかを明確にし、それを成し遂げる過程を描けと言うのです。「新天地」が完成した姿で現れているということは、神様の完成を基点としているということです。


「愛により生まれた神様」は、その時から成長を始めます。完成するのはアダムとエバが本然の基準で初夜を迎え結ばれる時です。


2001年1月13日に行われた神様王権即位式は、神様が完成して行われたわけではありませんでした。


神様王権即位式前日に語られた真のお父様のみ言からの抜粋です。


「神様の即位式がいつあるか分かりません。それを自分で悟らなければなりません。悟らなければならないのであって、神様が頼むことはできません。神様が頼むことができないというのです。頼んでも、神様が考える期間があります。それより先にして、その残りの困難なことは、私が責任をもつのです。前倒しするのです。縄が切れない程度まで引くのです。それを限界線まで、切れないところまで引っ張ってこれを解かなければなりません。」


真のお父様は、不足な全ての重荷を背負われたのです。真のお父様が何時聖和されても良いようにという覚悟で、神様自身が完成したならば、即座に王権につける条件と基台を整えられたのです。


「今まで誰にも言っていない事情が、まだ残っているということを知らなければなりません。ですから、いつも孤独単身です。」


即位式前日のみ言を締めくくるように、このように語られました。


その誰にも語っていない事情を、今こそ明らかにできる時が来ています。艱難時代の頂点で、それを明らかにしてサタンが屈服できる道を開かなければならないのです。


私のブログにコメントを寄せてくれた全ての方々に感謝します。批判であったとしても、私にとっては深い真理に至らせてくれる、真のお父様への愛に満ちたものばかりでした。



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