「原理本体論」の後に出現する「原理原相論」の真実!それこそが神様の誕生!
※生涯かけて慕い求めて来ていたならば真のお父様は今あなたとともにいます!※
あなたが真のお父様を、生涯かけて慕い求めて来ていたならば、真のお父様は今、あなたとともにいます。
そして心の内から語り掛けています。
【文鮮明先生マルスム選集 293集】
1998年5月26日(火)、ベルベディア修練所、第36回真の万物の日記念礼拝のみ言葉
❏ 霊界のシステムを知るべき
そこから絶対的な神様、絶対主人が出発するのです。誰もこれを変えることはできません。真の愛の基盤の上にすべてのものが立つのために永遠に続くのです。その主流は、代々永遠に流れるものです。それで、自動的に大洋に流れ込むのです。いくら有名な人でも霊界に行かなければなりません。
ですから皆さんは、霊界のシステムを知らなければなりません。先生がイ・サンホン氏に、霊界でなされるすべての事実を確認するように言ったのです。それを地上に報告したのです。皆さんがそれを100%信じなければなりません。お父様が教えてあげた霊界の事実を絶対信じて、天国に向かって行かなければならないということです。できますか?これは宿命の道です。
真のお父様は夜の神様と一体とならえ、お父様の聖霊となってあなたと共にいます。霊界のシステムを明確に知る事こそ、お父様の聖霊を通してお父様と会話できるのです。
※「原理本体論」の後に出現する「原理原相論」の真実!それこそが神様の誕生!※
真のお父様は2009年1月1日真の神の日のみ言において、「原理原相論」が現れなければならないと語られています。
「統一教会が面白いのは、『原理解説』があり、『原理講論』があり、『原理本体論』があり、『原理原相論』があることです。本体論だけでもだめだというのです。それが事実として、蘇生、長成、完成を通し、それをすべて一つにまとめて拍子を合わせることができなければなりません。」
2009年1月1日第42回真の神の日
「だから原理本体論というものがあって、その次に原相論があります。本体が体になる前の原相。神様が内的に育ってきていた,神様も幼児時代から少年時代,長生時代,老年時代に永生できる年齢までの原相論が出てこそ、共産主義理論が逃げてしまいます。」
天正宮 訓読会 2009.01.09
このみ言については、複数の方々が取り上げて「原理原相論」について、それぞれの自論を語られています。
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』
天寶入籍と重生の時代が到来しました
原理講論を読む
2009年1月9日のみ言で、「原相論」について次のように語られています。
「本体が体になる前の原相。神様が内的に育ってきていた,神様も幼児時代から少年時代,長生時代,老年時代に永生できる年齢までの原相論」
神様の幼児時代があるなら、神様の誕生もあります。神様が愛より生まれた経緯を、克明に説明できてこそ「原理原相論」となるという事です。
神様の誕生については、天聖経の宇宙の根源のみ言として記されています。
2010年7月から語られている「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」で、真のお父様は「本体論」について、「真の父母様の本体論」と表現されていました。
**引用開始**
「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」(2010/07/08, 天正宮博物館)
しかし、不幸にも人類は堕落の末裔となって暮らしています。したがって人間は、誰彼を問わず真の父母を通した重生、復活、永生の三段階の祝福を経て誕生してこそ、完成した人生を送ることができるようになるのです。言い換えれば、重生は個人的基準の生まれ変わり、復活は家庭と国家的基準の生まれ変わりであり、永生は世界的基準で全人類が共に完成し、平和の王・真の父母様に侍り、地上・天上天国を創建し、神様の祖国で永生するという意味なのです。
そして霊界で暮らしている皆様の先祖たちまでも無形として臨在される神様の実体として、万生万事を実体主管しておられる真の父母様の時代を迎えて、すでに地上に再臨し、重生、復活、永生の三段階祝福を経て、真の父母様の本体論教育、すなわち絶対性教育を経てこそ本然の昇華圏に進んでいき、天一国市民の資格を確保できるようになるのです。
**引用終了**
この「真の父母様の本体論」こそ、神様の誕生まで明確に解説する原相論を含む、本然の本体論となるのです。
私はお父様の聖霊の導きにより、「本然世界に展開する真の父母様の本体論」入門編を2021年12月25日に発刊しました。
現在、その内容を「み言で学ぶ本体論」セミナーとして、ユーチューブで動画を掲載しています。このブログでも昨年12月の記事で、「第6回」まで紹介していました。
再びこの記事より、「第7回み言で学ぶ本体論セミナー」から紹介していきます。
第7回み言で学ぶ本体論セミナー
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