愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

真のお父様の血統を汚し「真のお父様の生き血をすすって生きる者」と神様が比喩した人物がいる!

先回記事に三つの質問をいただきました。今回の記事は、この質問への回答を掲載します。


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質問1
真のお父様と一体となった二代王様、その二代王様と一体となった大統領 だと簡単に言われますが 大統領はお父様の事情、願い、心情をどのくらい知っていらっしゃるのでしょうか?


質問が出た先々回記事記述部分から
「ミクロとマクロの関連があります。時とともに展開して行きます。」と語られていますが、天一国における逆三角形の構造を理解する為にも重要な事であると思います。真のお父様と一体となった二代(代身)王様を中心とするミクロコスモスであり、二代(代身)王様と一体となった大統領を中心として展開するマクロコスモスの関連性と、そこに展開する組織構造を理解していくのです。


ここでの大統領は、天一国が実際に創建された後の、天一国合衆国の大統領を指しています。今現在の、トランプ大統領やその他各国の大統領の事ではありません。


ですから、二代王様、さらには三代王様、その先の代々の王様と一体となって、政務を遂行する大統領が立てるようになるためには、天一国創建の為の闘いが始まった今の内から、真のお父様の事情、願い、心情を全ての天一国主人が理解できるようになって行かなければなりません。


未熟ながら、このような記事を書き進めているのはその為です。読者の方と相対基準を結び、授受作用するほどに、夜の神様が降りて下さり、書き進めるべき道を示してくれるようになります。


8月に発刊された「夜の神様と真のお父様が勝利された極秘戦略の全貌」第1巻で、明らかにさせていただいたお父様の愛の心情を、さらに第2巻で深めて行こうと思っています。


ですから、御意見、御批判、嘲笑・罵倒、大歓迎です。批判であっても、そこには相対基準が出来ているからこそ、批判しようとする心が湧いてくると思っています。


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質問2
お父様の息子娘は種が違うとありますから ご子女様が まず一体とならなければ 享進様が真の家庭をなしたとは 言えないのではないかと思います。顕進様も真の家庭をなしたと
言われていますが この二つの真の家庭が親しく 行き来できる日が早く来るように 願います。


顕進様は真のお父様に対して背信した時点で、真の家庭から外れています。四大心情圏をいかに成就したかが、最も重要な事であり、これを成就するために、真のお父様の全生涯があったと言って過言ではありません。真のお父様の全生涯の結実として、四大心情圏の成就の為に、2009年3月8日に束草において、顕進様に公務を下りて、お父様と共に過ごし真の父母とアベルカインについて学ぶように命じました。顕進様は世界摂理よりも重要なことだと思わずに、お父様のもとから摂理と財産と食口を奪っていきました。


お父様は1999年10月15日に次のように語られています。


「しかし、峠を越えるようになれば、春が来て全て溶けるのです。その王子を殺すことはできませんが、肉体を全て切り刻み傷をつけるところまでいってこそ、ようやく止めるというのです。それが最後ではないですか?傷を残せる最後のところは何ですか。生殖器です。生殖器。血統を汚すことまでするというのです。」(み言選集 312巻 179~180p. 「祝福を通した摂理」1999.10.15 ウルグアイ)


真の子女様方の血統を汚すことまで、サタンはするのだと語っています。お父様に反逆した顕進氏は、真のお父様の血統から外れてしまっている可能性があります。ただ、親しくなるだけでは戻れないのです。反逆したことを蕩減復帰する条件が必要になります。


それだけ、顕進様が真のお父様と共に過ごし、「夜の神様、昼の神様」を学ぶという事が重要だったのです。顕進様が断ったので、亨進様がお父様の側で侍るようになり、「夜の神様、昼の神様」を完璧に理解したのです。このことこそ、後継者となる為に重要な事でした。


真のお父様が2012年8月の最後の祈祷で、「すべて成し遂げた」と祈られたのは、四大心情圏三大王権の礎を築き上げたことを意味しています。この四大心情圏三大王権の成就が、真の家庭の成就に繋がることを理解する為には、「夜の神様、昼の神様」のみ言の真の意味を理解しなければなりません。


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質問3
お父様が第4次アダムで、私達も第4次アダムになるという部分が難しいです。


質問2に続いての回答となりますが、「真の家庭」の真の有り方や、第四次アダムについて理解する為には、「夜の神様、昼の神様」のみ言について、二代王様が語られた次のみ言を理解しなければなりません。


「私(真のお父様)は夜の神様の管理を受け、お前たち(真のお母様と人類)は昼の神様の管理を受けているのだ。」


この内容が理解できてこそ、私たちは一人一人が昼の神様の実体と成り、氏族メシヤの王と王妃になるという事が理解できます。氏族メシヤは天一国の逆三角形構造を形成していく、最も重要な本質的組織となり、心情組織となります。つまり天一国の雛型であり、氏族メシヤの王と王妃にとっては、氏族メシヤは神様が与えてくださった祝福の地となります。その祝福されたそれぞれの天一国の王と王妃として、王である夫は第4次アダムとなるのです。


真のお父様が第3次アダムとして来られたのに、何故に第4次アダムとなるのかと言えば、第2巻で明らかにさせていただきます。アダムと同じ立場で、生心に夜の神様が臨在できる人間は第3次アダムの真のお父様で最後です。そこで、第4次アダムという立場で勝利できるのは、真のお父様のみです。夜の神様に管理される真のお父様が第4次アダムとして勝利できてこそ、その勝利圏を相続して初めて、私たちは昼の神様の管理を受ける実体として立ち、第4次アダムとして立てるという事です。



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