愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

家庭連合・家庭平和協会・サンクチュアリ教会を繋げる真のお父様が残された究極のみ言!

先々回記事末部より


私自身の肉体も霊体も、聖霊の働きによって成り立っており、心の活動も聖霊の働きによっているものなのです。私も他の人間も、また生物も万物も、たった一人の夜の神様の愛の心情から出現したものなのです。だからこそ、全てが共鳴体なのです。夜の神様の創造の心情の動機と相対基準を結ぶと、あらゆる存在物が愛の共鳴圏を創り出し、私を包み込んでくるのです。宇宙全体が・・・、天宙全体を手足として、夜の神様は私を抱きしめてくるのです。


私がその境地を体験したのは、誰からも信じてもらえずに絶対孤独に落ちたどん底での出来事でした。しかし、本来は祝福された家庭の、四大心情圏に守られた中で体験する事こそ大切な事だと思います。


先回記事末部より


人類始祖が堕落し、夜の神様は断絶せざるを得なくなりますが、夜の神様はその愛と心情によって、聖霊に組み込まれた原理に従って展開される蕩減復帰原理を発動させました。聖霊は主体として立てた堕落人間の対象として立ちながら、心霊状況に応じて、復帰のためのあらゆる環境と手段を整えてくれるのです。その環境に立つ人物が、それに気付けるか、あるいは、気付けずとも我知らずに蕩減条件を立て、段階的に復帰していくかは、その人物の責任分担なのです。


ということで、完成していない私たちに対しては、聖霊が対象に立ちながらも、愛においては主体として立っているかのように管理してくれているのです。これが間接主管圏というものなのでしょう。


つまり、真のお父様以外の、真のお母様と全ての息子娘は、昼の神様に管理されることによって直接主管圏に入るということです。


次回は聖霊の作り出すネットワークの説明に入ります。


  *****


家庭連合の兄弟姉妹も、家庭平和協会の兄弟姉妹も、サンクチュアリの兄弟姉妹も、真の父母様を中心とした天一国を創建するために、日夜、全身全霊を尽くして生きています。


その理想とする天一国を実現するためには、真のお父様が生涯の最晩年に語られた「夜の神様、昼の神様」を正しく理解する事を通して可能になるのです。


私は顕進氏をも韓氏オモニをも批判しますが、この御二方が真のお父様の次のみ言を正しく知ることこそが、解決の糸口となると思っているからでもあります。


「私(お父様)は夜の神様の管理を受け、あなたたちは昼の神様の管理を受ける。」


夜の神様を中心として構成されている聖霊の、その働きによるネットワークによる条件を得た上で、これらの批判の記事を書いてきました。そうでなければ、批判自体はサタン側に悪用されていくのです。


聖霊の作り出すネットワークの説明に入ると先回記事に書きましたが、とてもありがたいコメントをいただきましたので、ここで取り上げます。記事が本質的核心に迫るほど、訪問者は少なくなって行きます。でもそれが問題ではなく、理解してくださる方が一人でも現れてくれれば、それを条件になお深い夜の神様の境地に案内することができます。


  **詠み人知らずさんのコメント**


聖霊の正体や性質とは、最早、宗教(信仰)と科学の交差する究極のところ…。科学の行き着く先の1つでもある。
堕落世界の人間がつくった賞で表現するのが失礼かもしれないが、あえて言えば、ノーベル賞どころではない内容でしょう!
現在の、神を否定する勢力が主流の科学の世界で、この真理が詳らかになるときが、いつか来るのだろうか…。


そして、亨進氏は、2008年の著作の時点で聖霊の正体に既に触れていた…。
更に、夜の神様、昼の神様の内容を悟り、メシヤの真の姿(それ以外の人々と何がどう違うか)を理解した。


何故、亨進氏が後継者なのか。その、後継者たり得るところ。
これについて、み言葉など外的な説明もありますが、内的に説明しようとすれば、このような内容がその1つ、ということ…。


(確か)信仰に関して最高水準なのは、亨進氏をおいてほかにいない、というのは、正にこのようなこと…。


  **コメント終了**


コメントの中に「現在の、神を否定する勢力が主流の科学の世界で、この真理が詳らかになるときが、いつか来るのだろうか…。」とありますが、それは必ず来ます。真の父母様のもとにある私たちのミクロコスモスが、聖霊の作り出すネットワークというものを、理解した上でのものとなるならば、マクロの科学者たちも導かれることになります。



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