愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

ぐるり360度!さらに心の真っ芯からも神様の愛に包み込まれて!

先回記事末部より


創世記第1章で表現された「神の霊」、言い替えれば「心情エネルギー」は、神様の「光あれ!」の叫びによって発動され、「光があった」で、生命の光である「太陽」の創造として結実したことを表しています。


その創造過程において、神様から発動された「神の霊」、別称「心情エネルギー」の働きの主要となる万有原力が、神様から組み込まれたプログラムにより、独自にあらゆる象徴的個性真理体を創造し生成していくようになるのです。


すべての万物が、神様の愛によりデザインされ、心情によって創造され具現化しました。その万物を存在させ続ける力も、神様の心情から発動されています。私を立たせている大地も、神様の愛と心情の現れそのものであり、呼吸している空気も同様です。私の視界に入る樹木も花々も、神様の愛と心情の現れであり、青空も雲も夜空の星々も同様です。


さらに、私の肉体も神様の愛と心情の現れであり、霊体も生心の愛と心情の現れです。


私の存在自体が、神様の愛と心情の現れとなるべきものなのです。


それらすべてが、神様の愛と心情の現れであることを自覚するべき、創世記の第1章の聖句なのです。


まずは、ここまで噛みしめていただき、次に進んでいきます。


  *****


人類始祖が誕生するまでの被造世界の万物の創造は、亨進様が語られたように、「どこにでも遍在する『万有原力』自体が、すべての存在に形態を与える」のです。神様から発動された心情エネルギーは、そこに組み込まれたプログラムによって、エネルギー自体が創造していきますから、神様はエネルギーを発動し続けるだけの存在になります。霊的にも肉的にも、目も鼻も耳も持たない神様は、直接に被造世界を感じ取る事は出来ませんから、最初に天使たちが創造され、授受作用することによって発動を持続する力を得たのです。


ビッグバーンから約136億年という年月を費やした果てに、ついに人類始祖が誕生しました。すると夜の神様の活動は、それまでとは全く違った様相となりました。人類始祖アダムの生心に、生まれた時から臨在されるのですから・・・。どんな神様の御霊の活動になったかという内容は、一呼吸おいてから次回の記事から書き始めます。


アダムの生心に臨在された神様の御霊の活動においては、エバとの授受作用によってどのように変わっていくのかという内容になります。


その記事に入る前に、私の妻も二代王様のもとで歩むと決意し、江利川会長を迎えた東北の集いに夫婦で、初めて参加した時の出来事を紹介します。2016年5月の事です。その帰り道、夫婦で乗った自動車を、野鳥の群れが祝福してくれました。私は2014年6月末から10月にかけて、生き物たちが私の行く先々で挨拶代わりのパフォーマンスを繰り広げてくれて、堕落前のアダムとエバが体験したであろう自然界の愛の様相を実感させていただきました。その期間を通して、真のお父様が語られた「夜の神様、昼の神様」のみ言が実感として理解できるようになったのです。


およそ100日間に渡って繰り広げてくれた生き物たちのパフォーマンスの画像


2014年10月に、生き物たちを用いた神様による修練会を締めくくるように、私が運転する車を野鳥の群れが包み込んで、車が走るのに合わせて飛んでくれるという体験をしました。その時の野鳥と、同じ種類の野鳥の群れでした。自宅に近づいた道路を走っていると、脇にそびえる大きな樹木に留まっていた何百羽もの野鳥の群れが、一斉に飛び立ちました。その時、二代王様のもとで歩むことを決意したことへの、聖霊による祝福のパフォーマンスが始まるのだと感じました。

夫婦で乗った車が、野鳥の群れの下を通り過ぎようとした時、車の真上の野鳥たちが、車の向かう方向へ、一緒になって飛んでくれるのです。


人類始祖アダムとエバも、このような体験以上に、自然界に込められた神様の愛で包まれて成長したのです。



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