愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

サタンを屈服させるという重要な記事に近づくと、多くの読者は来なくなる!だから皆、敗北する!

先回記事末部より


今日の記事での答えはここまでにします。真のお父様が語っているように、天使も神様から担わされた役割に失敗して堕落したのです。この辺が理解できるようになると、神様が回心したと言って帰って来たルーシェルに投げかけた『お前の現実があまりにも哀れでならない…』という表現の意味が心にしみてくるようになるのです。


『ルーシェルよ、おまえは誰に敬拝し、誰に許しを請うというのか。私に敬拝する前に、まず、おまえの血族を振りかえってみるがよい。過ぎし日のおまえが何を誤ったのかを、彼らに知らせるがよい。それから私に敬拝するのだ。おまえの血族たちを限りない精誠をもって世話してほしい。そして、彼らといっしょに私の所に来るのだ。お前の現実があまりにも哀れでならない…』


ルーシェルは自分の失敗を自分だけで取り戻すことはできないのです。真のお父様が真の愛の限りを注いで教育しても、まったく理解できていなかった私たち祝福家庭を見ても、その苦労を思い計れるのではないでしょうか。


堕落人間に蕩減復帰の意味を理解させなければなりませんが、あくまでも、その堕落人間の責任分担において気付けるように導かなければならないのです。それが、どれほどこんなんでしょうか。


ルーシェルが自らの血族、つまり堕落人間を連れて来て神様の前に立たせることがどれほど困難な事でしょうか。その道を経ずしては、元の位置に帰れない堕落天使長ルーシェルなのです。


次回の記事で、もっと噛み砕いていきたいと思います。


  *****


先回記事で取り上げた、真のお父様と食口との質疑応答によるみ言に次のようにありました。


「神様が絶対的なので、原理も絶対的です。ですから、その原理原則を守らなければならないのです。天使長もそうです。神様がつくった法度に従って生きなければなりません。その限界内で生きなければならないのです。限界外に出ていく、それはいけないのです。」


それでは、神様も天使長も、どちらも原理を守った中で、人類始祖が未完成期間を成長すれば、どのような事が起きるのでしょうか?


私たちは真のお父様によって、人類始祖と天使長が堕落してしまった経路は知ることができました。ところが、人類始祖が「戒め」を守り、完成して三大祝福を完成していく過程で、天使長ルーシェルが体験する出来事や心情圏に対しては無知なままです。人類始祖が体験していく心情圏においても無知だと言えるでしょう。


それについて考えて行きたいと思っています。なぜならば、そこが分からないと私たちが蕩減復帰するべきものが何なのか見えてこないからです。


ともかくも、最も重要な本質的な記事に入ろうとすると、いつも、それまで金考南や郭ジョンファンなどの個人名を出した刺激的な批判の記事で集まって来た読者が、一気に引いていきます。


これから大事な内容に入ります。



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