愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

「天の父母様教団」の多くの兄弟姉妹が感じている名称への違和感はまさしく的中しています!

愛する対象に対して絶対服従したいと願った神様が、自らの息子娘を差し置いて、自分を頂点に置きたいと願うでしょうか。


真のお父様が名付けた名称は、神様が愛する選民を支えようとする名称であり、真の愛の基盤となる家庭を中心とする名称でした。


韓鶴子氏が突然に決定した名称は、神様ならぬ「天の父母様」を頂点に立てて、支配系統を明確にするための名称になりました。これまで統一教会の幹部たち、家庭連合の幹部たちが作り上げてきた、自分なりの神を頂点に立てた支配構造が、ついに名称となり上から支配しようとする構造が明確になりました。まさしく、韓鶴子氏と、取り巻く幹部たちを中心とした組織の名称にふさわしいものとなりました。


「神様は天の父母である」の、父母という言葉は、心情を表わすものであり、父性の愛と共に母性の愛を備えているという意味です。それは「四大心情圏」の根本です。子女の愛・兄弟姉妹の愛・夫婦の愛・父母の愛を全て体恤して「四大心情圏」となり、真の愛となります。つまり、真の愛は四大心情を全て体恤したものですから、父性愛と共に母性愛も備えているということです。それが神様の心情であり、一人の人格に対する表現となりますが、父母様と「様」を付ければ二人の人格に対する名称となります。つまり、「天の父母様」は「天の夫婦様」と呼ぶのと同様であり、「天の男女様」とよぶのと同様となります。そこで「天の父母様」という名称は、男性神と女性神の二神格が並んで、初めて呼べる名称です。でも、女性神は存在がありません。


だからこそ、家庭連合・家庭平和協会・サンクチュアリ教会の全ての兄弟姉妹の心に、違和感が生じて当然なのです。



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