愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

7年艱難時代における新型コロナウィルスと「天の父母様教団」の密接な関係!

新形コロナウィルスは、中国武漢市において2019年11月に発生して以来、世界に拡大しています。4月12日時点で168万人が感染し、10万5千人が亡くなっています。重症になる患者は、ウィルスにより肺を攻撃され呼吸困難に陥ります。自力で呼吸する事が困難になるので、回復の為には人口呼吸器が必要になります。


この状況に対して、ワクチンの開発が急がれています。現在は感染が拡大している世界各地で、都市封鎖が断行されており、経済が悪化して、さらなる混乱が待ち受けています。しかし、人類は必ずこのウィルスの危機を乗り越えるでしょう。


この危機状況の中で表明された出来事こそ、韓鶴子氏による「世界平和統一家庭連合」から「天の父母様教団」への改名です。これは何を意味するのでしょうか。


はっきり言えば、人間の霊人体における、愛の呼吸が出来ない状態に陥れるためのサタンの戦略です。つまり、神様から送られてくる霊人体の成長に必要な「生素」を、取り入れ吸収する霊人体の機能を永遠に抹消させようとしているのです。


私はこのブログ「愛と心情―真のお父様が今伝えたいこと」において、2020年1月4日の記事を、

と題して書いていました。


私たちはこれまで、統一原理で表現された「生素」について、「神様の愛とみ言」としか学んでいないはずです。それで、私たちはどれだけ「生素」を吸収し、霊人体を成長させることができたでしょうか。統一原理で解説されてきた内容だけでは、「生素」の具体的で詳細な説明は出来なかったのです。この「生素」に対して、解説を可能にするためのみ言が「夜の神様、昼の神様」なのです。


つまり、生素を吸収し、生心に神様が臨在できる状態まで霊人体を成長させる教育は、今まで出来ていなかったということです。


神様の臨在の仕方は、真のお父様と真のお母様においても違います。真のお父様においては、神様が真のお父様の霊的五感肉的五感を直接的に共有されて、生心の中に入ったと同様の状態になります。真のお母様は直接的ではありません。神様本体(夜の神様)が発動される心情エネルギーである聖霊(昼の神様の働く力)を通して行われます。


この説明の表現だけでは、理解できない方もいる事を受け止めた上で書いています。全ての人類と真のお母様に対する神様の臨在は、聖霊の働きを通して可能になる事です。


神様を「天の父母様」とすると、神様の妻は存在しなくても良いことになります。真のお母様は真のお父様の妻であるとともに、真のお父様に臨在されている神様本体の妻でもあるのです。それが神様の妻です。真のお母様が神様の妻なのです。


韓鶴子氏は真のお父様の妻であるとともに、真のお父様の生心に臨在されている神様の妻でもあったのです。つまり、神様を「天の父母様」とすることは、神様の妻としての「真のお母様」は必要なくなるのです。韓鶴子氏は自分の位置を神様に匹敵するものとしたのですが、それは、天地人真の父母様の存在意義を破壊することになったのです。


ですから、「天の父母様教団」では、原理の本質を突き詰めて行けば破綻するのです。神様本体の存在様相が破綻するのです。何故にサタンはこのような策略を計るかと言えば、神様本体から発動される真の愛を、吸収することが出来ないようにするためです。天一国に入ることが不可能な人間を、地上界において産み増やそうとするためです。


真のお父様は聖和される前に、四大心情圏三大王権を成就され、すべての人類が「生素」を吸収し天一国に入ることのできる新天地心情圏を成就されていたのです。


夜の神様と真のお父様は、私にその新天地の心情ネットワークを教えてくれています。「生素」とはどのような本質を持っているかを教えてくれています。


被造世界に神様の生素は満ち溢れていますが、その生素をないがしろにした世界をサタンは築こうとしています。それは、真のお父様の霊界における大改革に対抗するサタンの謀略です。真のお父様とサタンとの決戦が、地上界に現れた現象こそ、新形コロナによる世界的感染と、韓鶴子氏による「天の父母様教団」改名の愚行です。



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