愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

反逆者・郭錠煥氏と顕進様が唱える「独生女論」批判文や弁明に騙されるな!

先回記事末部より


韓氏オモニを直接的に攻撃してもビクともしません。その前に、韓氏オモニ堕落の道を開いた顕進様の巨大な讒訴条件が壁となっているからです。顕進様が悔い改めなければ、韓氏オモニが戻ってくる道は開かれません。ですから、顕進様を支持する方々が、韓氏オモニを批判するのはお門違いです。韓氏オモニを批判する前に、顕進様の背信に目覚めなければなりません。サタンどもも大声で叫んでいる平和運動に幻惑されることなく、神様の本質に目覚めなければなりません。本当の夜の神様と真のお父様の存在様相に気付かなければなりません。


それも分からずに、韓氏オモニを批判し、独生女論を批判する分だけ、顕進様が作りだしているサタンのミクロコスモスは強大になっていくのです。


  *****



花と香りさんからのコメントを、もう一度掲載させていただきます。「2008/8/1ヘリコプター事故後はじめての訓読会でのみ言」の一部分が紹介されていました。


「サタンが滅亡を願い、標的に向かって最終攻撃を行う過程において、天が妨げ、その火の海から何の事故もなくそのままそこにいる人たちが生存しました。」
総武装したサタンと、愛で総武装した神様が、国境地帯において、互いに殺すこともできずに対峙する場で、和合の原則をもって兄弟として抱き合って涙を流すことができ、その場から生き残って故郷を取り戻してこそ、天国が建設されることをしらなければなりません。」


真のお父様のヘリコプター事故後の、最初のみ言にあるように、サタンは総武装を為して、真のお父様を永遠に封じ込める作戦を展開しているのです。真のお父様がその生涯で築かれた、再臨主としての偉大な功績を無かった事にするための思想こそ、韓氏オモニが唱える「独生女論」であり「天の父母様」中心思想です。


韓氏オモニの作り出した思想として批判すると、知らず知らずにうちにサタンの罠にはめられていきます。韓氏オモニを掲げて「天の父母様」を中心とする思想は、サタンが神様と真のお父様を、未来永劫の牢獄へと追いやる為の策略として、サタンが作り上げた思想なのです。


サタンが作り上げた思想には、共産主義思想がありました。原理講論の第四節世界大戦(四)第三次世界大戦では、共産主義について次のように説明しています。


 **引用開始**


「神は、元来、人間始祖を創造されて、彼に世界を主管せよと祝福されたので(創一・28)、サタンが堕落した人間を中心として先にこの祝福を完成した型の非原理世界をつくっていくのを許さなければならなかった。その反面、神は復帰摂理によってそのあとについていきながら、それを天の側へ奪ってくる摂理をしてこられたことは、我々がよく知っている事実である。ゆえに、人類歴史の終末には、サタン側も天の側もみな世界を主管するところまで行かなければならないので、民主と共産の二つの世界が両立するようになる。」


「神がこの新しい真理を下さって、全人類を一つの理念に統合させようとなさる摂理をサタンが先に知り、自分を中心として人類を統合させようと、偽りのものを真であるかのように説いたサタン側の真理がすなわち弁証法的唯物論である。弁証法的唯物論は理論的な根拠を立てて霊的な存在を抹殺しようとする。このような唯物論の立場から神は存在しないということを証拠立てようとしたが、結果的にはサタン自身も存在しないという論理を自らも被らざるを得ず、自縄自縛となり自滅の境地に自ら落ちこんでしまったのである。なお、サタンは歴史の終末をよく知っているので自分が滅亡することもよく知っている。したがって、結局はサタン自身も尊ばれないときが必ずくることを想定していながら、自分の犠牲を覚悟して神を否定したのがすなわち弁証法的唯物論なのである。ゆえに、民主主義世界でその理論を屈伏させる真理を出さない限り、天の側はいつまでもサタンの理論的な攻勢を免れる道がないのである。ここに、天の側で新しい完成的な真理を宣布しなければならない復帰摂理史的な根拠があるのである。」 


 **引用終了**


統一教会・家庭連合に分断という結果が現れ、韓氏オモニが「神」と称する得体の知れない霊物と結婚式を挙げ、「天の父母様」に神様の呼称を改め、「独生女論」を提唱するようになりました。私たちはこの結果が現れることにより、初めて「弁証法的唯物論による共産主義」の次に、サタンが永遠に存続しようとあがく、究極のサタン思想があったことを知ることになったのです。


サタンが永遠に存続することを夢見て、韓氏オモニに与えた思想こそが「独生女論」なのです。ですから「独生女論」を甘く見ると、批判するほどに強固になっていくサタンの牙城としての、サタンを中心としたミクロコスモスに突き当たるようになるのです。


そのサタンのミクロコスモスとは、真のお父様が1999年10月15日に、「皆裏切る」と予言された私たち全食口が作り上げたものです。一人一人としては真のお父様を純粋に慕い求めながらも、組織としては幹部たちに利用され、我知らず作り上げてしまっていた「偽メシヤを迎える為の基台」です。その「偽メシヤの基台」の上に立ち、最初に分裂の道筋を開いた方が顕進様です。長子が真のお父様に対する背信の道を選んだことによって、サタンは神様と真のお父様にその讒訴条件を突きつけ、韓氏オモニを「偽メシヤを迎える為の基台」の上に立たせる悪なる権利を得てしまったのです。


ですから、真のお父様のヘリコプター事故以降において、家庭連合にも家庭平和協会にもサタンに対する思考と、蕩減復帰という観点から、事象が引き起こされる霊的要因を見る目が、完全に失われているのです。


夜の神様と真のお父様が真の愛で闘い抜き、創り上げた聖域にいる私たちは、事象や事実だけで判断するのではなく、その事実を引き起こすようになった霊的要因をしっかりと見抜かなければならないのです。




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