愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

男性にぶら下がっている神様のスティック(棒)が「天の父母様教団」の嘘偽りを打ち砕きます!

(このブログの管理者ツールから、文字の色分け等が出来なくなっています。今しばらく、このままの状態で読んで下さい。)



先回記事に対して、ten1kokukateiさんよりコメントをいただきました。


  **ten1kokukateiさんのコメント**


「こんにちはシムソンさん。シムソンさんとtomy4509 さんとのみ言における、根本的な対立軸は『神様には愛の器官、生殖器が有るか無いか』にあると私は思っているのですが・・・。男性格主体、夜昼の神様などの討論も、”神様の生殖器の有無”の認識が違えば、どこまでも平行線でしかないと思うのです。」


以前、tomy4509 さんに、『神様に生殖器は有るか無いか』と、質問したところ『無い』とお答え頂きました。お父様のみ言は『神様には生殖器が有る』にもかかわらず、その事が理解できないtomy4509 さんに、まず、霊的堕落(エバが天使長の男性生殖器と結合)の事実を認識して頂く必要があると思います。「お前はそれを見たのか」論議になりそうですが、原理講論に書かれている教義の重要箇所です。
「天の父母様教団」が霊的堕落を書き換えたならば、再臨主の教えではない新教団の誕生ですね。


「天の父母様教団」の女性たちは、神様に愛の器官があることさえ教育されていませんし、男性たちは『神様には両性の愛の器官がある』と答えます。駒場グループは『神様に生殖器は無い』と断言します。


お父様の”人類のための遺言”(天地人真の御父母様定着実体宣布のみ言)にある本体論(生殖器原論)教育を家庭訓読会で徹底できなかったことが、今日の混乱の大きな原因であると思います。


『神様の愛の器官は男性生殖器、神様の夫人の生殖器が女性生殖器』、


真のお父様の『宇宙の根本』本体論の教えを理解した祝福家庭夫婦が、愛の統一体の縦的父母としていらっしゃる男性格の神様を中心に、神様降臨(父子関係)の夫婦愛を成し、モデル的理想家庭を築き、直系男子のご子女様方々に対する心情姿勢を心から悔い改めることを通して、再び一つとなることができる道があると信じる、一食口のコメントでした。


  **コメント終了**


このコメントに対してtomy4509さんがすかさず書き込んでくれました。


  **tomy4509さんの反論コメント**


>b408さん、シムソン氏へ
>『神様には愛の器官、生殖器が有るか無いか』
>霊的堕落(エバが天使長の男性生殖器と結合)の事実


『宇宙の根本』からですか?
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 「絶対セックス」です! 絶対的に心と体が一つになっていない人が、絶対セックスになれますか。生殖器も二重です。絶対セックスなので、私の生殖器は神様の生殖器であり、完成したアダムの生殖器です。神様に生殖器があるでしょうか、ないでしょうか。なぜ笑うのですか! 分からなければ「分からない」と言い、あれば「ある」と言ってみなさい。あるでしょうか、ないでしょうか。動機がないのに結果が現れることはできません。人間は結果的存在なので、結果がそのようになるためには、動機的内容がなくてはならないのです。理論的です。


 神様も生殖器があります。その生殖器がどこかに行って、二重的人格である神様も二重的なものが必要なので、内的人格の神様の位置、外的人格の体の位置が必要です。体の立場は誰ですか。完成したアダムです。心の立場は誰ですか。神様です。結婚式をして二人が一つの家で爆発するのです。


 初愛のアダムとエバが生殖器を合わせる初夜に、精子と卵子が泳いでキスし始めるときは、神様とアダムとエバは別々でしょうか、同一でしょうか。


   *


 神様と人間の愛が連結されるところを本郷の地にして帰ろうとするのです。そこがどこかといえば、男性と女性の生殖器です。神様の愛と人間の愛がどこで始まるのでしょうか。アダムとエバの生命と愛と良心と血統の根である神様は、間違いなく縦的な立場から横的な位置のアダムとエバ、彼らの性相と形状が一つになったその中にすっと入っていかれるのです。ですから、アダムとエバの結婚式は、神様の結婚式なのです。男性と女性がもっている生殖器は、神様を解放して神様を完成させる器官です。ですから、神様がお父様になるのです。縦的なお父様、横的なお父様は完成したアダムです。


   *


 神様と人間の愛が連結されるところを本郷の地にして帰ろうとするのです。そこがどこかといえば、男性と女性の生殖器です。神様の愛と人間の愛がどこで始まるのでしょうか。アダムとエバの生命と愛と良心と血統の根である神様は、間違いなく縦的な立場から横的な位置のアダムとエバ、彼らの性相と形状が一つになったその中にすっと入っていかれるのです。ですから、アダムとエバの結婚式は、神様の結婚式なのです。男性と女性がもっている生殖器は、神様を解放して神様を完成させる器官です。ですから、神様がお父様になるのです。縦的なお父様、横的なお父様は完成したアダムです。


ーーーーー(ほか)


無形実体世界には繁殖がありません。神様自身に生殖器があるというのであれば人間を創造される必要もなかったでしょう。にもかかわらず、被造世界、人間を創造された目的は何ですか?


繁殖がない天使長に生殖器? 不思議な話です。
真の父母様が強調されておられたことは「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」、そして「絶対“性”」でした。復帰摂理は「蕩減復帰」ともいわれています。蕩減とは失ったものを元の状態に取り戻すことですが、歴史的に何を取り戻そうとしてきたかといえば、神様への信仰(基台)と実体(基台)でした。三大祝福、第一祝福が神様を中心として心と体でした。それがどうなりましたか。サタンを中心とした四位基台です。性的関係を結ばずとも「心を奪われる」という表現もあります。次に第二祝福、神様を中心とした夫婦関係と子女繁殖でしたが……。故に、第三祝福は「主人を失った万物は嘆息している」です。
黒・天聖経「宇宙の根本」から「生殖器」を検索して500余りがヒットしました。「神様の生殖器があります」と語られていたとしても、結論はアダムとエバでした。


-----(「宇宙の根本」から)
 3.血統復帰は祝福を通して成される


 すべての天の秘密は、文総裁が明らかにした内容でなければ解決する道がありません。ここにいる二人の人が私を紹介する時、「真の父母になった」と言いましたが、真の父母とはいったい何ですか。真の父母はどこにいるのですか。天にいます。神様が真の父母です。今日の人類、堕落した世界のすべての宗教は、神様のことを「父」と言います。天地を創造されたその主人が正に父です。誰の父ですか。私の父です。私の父なのですが、父の内容の中で、何を中心として父子関係になりましたか。神様の愛です。そして、神様を中心として、堕落していないアダムとエバの生命が愛に連結されるのです。
-----(終わり)


シムソン氏、ここでも「真の父母はどこにいるのですか。天にいます。神様が真の父母」です。
「天の父母様」です。
「この宇宙の中心はどこにありますか。家庭にあります。」


  **コメント終了**


tomy4509さんが提供してくれた天聖経の「宇宙の根源」からのみ言よりも前の部分に、次のみ言があります。


 「アダムとは何でしょうか。堕落しないで完成していたならば、神様の体になるのです。エバも、やはり神様の体になるのです。神様の体になるのですが、男性はプラス側の体になり、女性はマイナス側の体になるのです。そして、二人が何を中心として結ばれますか。愛を中心として、生殖器を中心として結ばれるのです。内的な心の中に神様が入ってきているアダムとエバは神様の実体ですが、彼らが生殖器を中心として愛するようになれば、どのようになりますか。神様は誰を通じて愛するのですか。心は何を通じて愛しますか。体を通じて愛するでしょう? 同じように、神様が堕落していない完成したアダムに入られ、神様の家のようになったところで、神様が主人となった中で、二人が愛するのです。分かりますか。」


エバも神様の体になると語られています。このみ言のままであれば、神様はアダムの体にも、エバの体にも入り生殖器を合わせ、一体となると受け止めることが出来ます。


しかし、この後に続く天聖経のみ言を読んでいくと、神様はアダムの生殖器のみと一体となり、男性格主体として完成する事が読み取れます。


  **天聖経「宇宙の根源」より抜粋引用**


 神様と人間の愛が連結されるところを本郷の地にして帰ろうとするのです。そこがどこかといえば、男性と女性の生殖器です。神様の愛と人間の愛がどこで始まるのでしょうか。アダムとエバの生命と愛と良心と血統の根である神様は、間違いなく縦的な立場から横的な位置のアダムとエバ、彼らの性相と形状が一つになったその中にすっと入っていかれるのです。ですから、アダムとエバの結婚式は、神様の結婚式なのです。男性と女性がもっている生殖器は、神様を解放して神様を完成させる器官です。ですから、神様がお父様になるのです。縦的なお父様、横的なお父様は完成したアダムです。
              *
 皆さんがその長い棒をいい加減に扱ってはいけません。それに侍って生きなければなりません。それが最も貴いのです。神様が見下ろしているのです。神様がそこに臨むのです。そして、皆さんの妻のものは神様の夫人、女王のものであり、皆さんの夫のものは神様のスティック(棒)と言いましょうか。神様と一緒にぶらさがっていると考えなければならないのです。それは二重ではありません。心と体のように、神様が心ならば、皆さんは体になるのです。神様は見えませんが、その生殖器と一緒にいらっしゃるのです。私たちの体にそれがぶらさがっていますが、それは二つが一つになってぶらさがっているのだと考えなければなりません。
              *
 夫の生殖器が神様の生殖器だと考えてみましたか。どれほど近づきますか。神様をどこか天のてっぺんに置いて信じるのではありません。自分の心の中に入ってきているのです。一つになっているから分からないのです。


 堕落することによって、男女の生殖器がこのよこしまな死亡の波、死亡の法、滅亡の地獄を開門させた本宮になったために、天道を破綻させた魔物になったために悪いものになりました。これが今まで歴史に隠された秘密でした。堕落していなければ、男性と女性の生殖器は、愛の根本であり、愛の本宮であり、生命の本宮であり、血統の本宮になるのです。そこで縦的な神様の愛、横的な真の父母の愛が一つにならなければなりません。


  **引用終了**


神様がアダムとエバの体に入るというみ言もありますが、これまでの記事でも説明してきたように、入り方が違うのです。臨在の仕方が違うのです。その入り方の違いを明確にされたみ言が「夜の神様、昼の神様」であり、亨進様が解説するにあたって発表された次の真のお父様のみ言です。


「私(真のお父様)は夜の神様の管理を受け、お前たち(真のお母様と人類)は昼の神様の管理を受けているのだ。」


昼の神様の管理を受けるとは、昼の神様の働きの愛のエネルギーである聖霊と相対基準を結ぶことです。真の母と息子娘は、聖霊を通して、神様が臨在されているのと同様の状況が創り出されるのです。真のお父様には、直接的に夜の神様が臨在され、肉的五感霊的五感を共有され、心情を共にするのです。


つまり、アダム(真のお父様)とエバ(真のお母様)が初夜を迎える時、神様も完成しますが、アダムの生殖器がエバの生殖器と結ばれる時に神様の生殖器も同時に完成するということです。


アダムには誕生した時から、神様はアダムの生心に臨在され、生殖器の感性も共有して成長します。アダムは完成するまで、神様が自分の生心に臨在していることは全く感覚できません。アダムにとっての間接主管圏です。神様もアダムも完成して直接主管圏に入ります。


アダムの生殖器は神様の生殖器でもあるので、真のお父様は次のように語られているのです。


「皆さんの妻のものは神様の夫人、女王のものであり、皆さんの夫のものは神様のスティック(棒)と言いましょうか。神様と一緒にぶらさがっていると考えなければならないのです。それは二重ではありません。心と体のように、神様が心ならば、皆さんは体になるのです。神様は見えませんが、その生殖器と一緒にいらっしゃるのです。私たちの体にそれがぶらさがっていますが、それは二つが一つになってぶらさがっているのだと考えなければなりません。」


男性の生殖器は神様と男性のものが一つになってぶら下がっているものであり、女性の生殖器はあくまでも女性のものなのです。いうなれば、昼の神様の働きにより、地上界に繁殖していく為に創り出された神様の婦人のものであり、神様のものでは無いのです。


私が連載して説明しようとしているのは、神様が「愛により生まれた」と実感したその時から成長を初め、アダムとエバの完成と共に完成する、神様の成長の記録です。そのことが明確になる事により、聖霊と生素の関係性も明確になるのです。生素が明確になる事により、私たち神様の息子娘が成長できる時代が、ようやく開かれるということです。私たちの霊人体が成長し、生心に神様が臨在できるようになって、初めて天一国は一人一人に見え始め、具体的な創建へと進むことが出来るのです。


それが真のお父様が今為されようとしている事であり、それを妨害しようとしているのは「天の父母様教団」なのです。



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