２０１５年１月１８日に、亨進様はペンシルベニアにおける礼拝で「沈黙を破って」という御言を語られ、さらに、１月２５日には「神様、王妃を救い給え」を語られました。

その後、ネットで世界の食口に発信された真実により、私たちは、韓氏オモニが堕落し、真のお父様が聖和されて以降に、お父様の権威を奪い、２０１３年２月２２日、基元節を追えるとすぐに、韓氏オモニが亨進様と国進様を追放していた事実を知ることになったのです。

二人は全ての者から打ち捨てられたような立場で、追われ辿り着いたペンシルベニアの荒野において、神様とお父様を掴んで、人知れずに祈りを捧げておられたのです。

そして、亨進様も真のお父様も霊的な準備をすべて整え、亨進様は全世界全霊界に向けて沈黙を破りました。すると、真のお父様も沈黙を破られていたのです。

真のお父様は亨進様が沈黙を破ると、その２０１５年に、摂理から打ち捨てられていたような食口の二人に臨みました。二人とも統一教会・家庭連合のアベルカイン観に違和感を抱き、本当の真のお父様の真の愛を慕い求めていたのです。

一人には、イエス・キリストの歴史上において、いまだ知られていない真実の路程を、細微にわたり教え導き、文章の書き方まで教えたのです。

そして、もう一人には、真のお父様御自身が「全てを成し遂げた」と語ることが出来た理由と、「全てを成し遂げる」ために展開されてきた極秘戦略を明らかにしてくれたのです。

亨進様が沈黙を破られ真実を伝え始めると、夜の神様と真のお父様も沈黙を破られ、救世主と再臨主が辿った心情路程を明らかにされ始めたのです。

霊界メッセージとは明らかに違うものです。夜の神様と真のお父様と、伝えられる者との授受作用によって初めて言葉となり文章となります。激しいサタンの勢力との霊的闘争を越えて、初めて一語一節が浮かび上がって来るのです。

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