愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

韓氏オモニ!堕落への悲しみを受け止める神様の指を見なさい!

先回記事末部より


天一国宣言が何故に可能になったのか?あの時・・・、2004年6月に神様は私に教えてくれていたのだと気付いたのです。2019年12月19日、私の頭上の空に「環天頂アーク」が描かれました。その時に、私は2004年6月11日の「環水平アーク」が蘇ったのです。


2004年5月10日に、真のお父様が自らの後継として「ついに生まれた」と感激された、文信俊様はお生まれになられたのです。その一カ月後に、神様は母として天宙的勝利を果たした女性の生殖器として、空一面を使って描いてくれたのです。そして翌日2004年6月12日に空に描かれた赤子を抱き抱える手は、信俊様を抱きかかえる真のお父様の手であり、夜の神様の手であったに違いないのです。再臨主の後継者としての赤子を抱いた夜の神様の感動は、聖霊を通して全世界、全天宙に発動されるのです。


真のお父様の後継者としての文信俊様の誕生は、亨進様御夫妻による夫婦の愛、父母の愛の勝利に他なりません。


  *****


先回記事に引用した2004年6月12日の「霊性日記」の内容は、空に「赤子を抱く神様の両手」が雲の形象で現れたというものでした。しかし、私はその光景を写真に撮ることができませんでした。そこで絵をかいて表現しようとしたものが次の画像です。

私の絵の表現はたいへん貧弱なものですが、神様は雲と光を駆使して巨大な両の手を空に描いてくれました。先回記事で書いたように、2004年5月10日に亨進様御夫妻の三男として信俊様が誕生されていました。


真のお父様が自らの後継者となるにふさわしい要件を備えたことを、生まれてすぐに証しされたほどに、真のお父様の蕩減復帰路程が結実した真のお孫様です。


しかし、その翌日6月13日に神様が空に描いた雲の形象は、愛の喜びの表現として描かれた11日と12日の雲の形象とは全く違うものでした。


  **霊性日記2004年6月13日より引用開始**


これを書いているのは実際のところ、14日の朝である。実は、13日に撮れた画像を公開するかどうか、昨夜は悩んでいた。下に掲載した画像であるが、妻に「なんだか分かるか」と聞いたら、「指・・・?なんだか分からない」と答えが返ってきた。それで、公開するのはやめようと思ったのだが、本当のところは私でさえこの時点ではわかっていなかった。


   


何も説明しないのに、妻が「指」が見えると感じてくれたことはありがたいことであった。その指が受け止めようとしているものは、渦を巻いて垂れ込める分厚い灰色の雲である。肉眼で見ると、それはまさに膨大なエネルギーを凝縮して渦巻く逆円錐形の雲の塊であった。当初、私はその雲を、神が「創造直前の混沌」を象徴的に表したものだと受け止めた。しかしそれでは、霊性日記に一昨日、昨日と記述した内容と今ひとつしっくりこない。妻も意味が分からないというので、公開するのは止めようと昨夜は決断したのだ。


ところが、14日の朝になってその意味が理解できた。渦巻く雲は、「神の落胆」と「私の悔恨」が一体となって渦巻いたものだ。その重い情念を、神は優しく受け止めようとしてくれている。


  **引用終了**


この時は、写真に写った指の形を、神様の手と受け止めていた。その指が受け止めようとして言るのは、神様が空に描いた指を、私が取り損ねた事への神様自身と私の悔しい思いに違いないと思った。


でも、統一教会の分断が実際のものとなり、韓氏オモニが堕落した今、この渦を巻く雲の意味が違う意味を持って迫ってくる。


亨進様の妻であるヨナ様が勝利された、再臨主の後継者出産に対して、神様は真の母が堕落の可能性を抱えている事への暗澹たる思いを甘受されているのだ。


それは、次の日となる6月14日に描いてくれた雲の形象を目の当たりにすれば、すべてが飲み込めるものとなるのだ。



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