神様が「天の父母様」なら自分の似姿として男性天使と女性天使を造れたはずです!
tomy4509さんから、黒・天聖経には「天の父母(様)」と語られたみ言がたくさん載っているという事で、先回記事に反論をいただきました。
「天の父母」という表現は記されていますが、「天の父母様」とは記されていません。「様」が付くことによって、意味は全く違うものになります。「天の父母様」とは、どこにも記されていません。
真のお父様は自分一人で真の父母であると語られましたが、私たちが真のお父様お一人に対して真の父母様と呼んだことがあるでしょうか?呼べと言われても呼べないでしょう。
「真の両性具有者様」と呼べと強要しているも同然です。
天聖経やそのほかのみ言において、「天の父母」と表現する意味は、神様も真のお父様も母の心情を持たれている事を意味しているのであって、母そのものであることを指して記しているのではありません。
神様本体を指して「天の父母様」と呼ぶなら、神様が見えない事を良い事に「天の両性具有者様」と呼んでいるという事です。神様が天の父母様なら、自分の似姿として、男性天使と共に女性天使も造れたはずです。自分をそのまま展開すれば良いわけですから、何の問題も無く被造世界を造れたはずです。
「天の父母様」と呼んで違和感を感じないという事が、どれほど恐ろしい事なのかを、全く分かっていないのですから、その心情の曇天の雲を吹き払わなければ理解できないまま霊界に行かざるを得ないでしょう。
お父様の心情に迫りたい方はクリックを
↓ ↓ ↓