愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと

神様の心情を訪ねて・・・。

顕進様を支持する方々も韓氏オモニを支持する方々も黙らざるを得ない究極の蕩減復帰摂理!

シムソンは聖霊オタクだの・・・、本質が分かっていないだの・・・、原理が分かっていないだの・・・、はたまた、結果ありきだの・・・。遠く、遠く・・・遠吠えが響いているようです。


どんな批判をしてもかまいませんが、蕩減を背負った立場で世界副会長になり、供え物である顕進様が、なぜ、「第四次アダムの勝利圏というバトン」をお父様から受けたと主張できるのか、説明して欲しいものです。


1998年7月6日顕進様世界副会長就任式のみ言を語られた時、お父様は78歳です。この時にはもう、摂理を認識することもできなかったと理由付けするのでしょうか。


1997年9月6日に行われた、お父様の末の真の子息様である栄進様と亨進様の祝福は、世界平和統一家庭連合がお父様の願い通りに基盤を整え、天使長家庭が本然の祝福家庭となって出発をしたという環境圏を、条件的にでも造り上げなければならなかったのです。その為の、歴史上最後のチャンスだったのです。末の子息様の祝福の時を失えば、もはや二度とめぐってくることが無いのは明白な事です。


「第四次アダム圏時代宣布」の御言において、「第四次アダム圏時代には蕩減が必要ではありません。そのため、第四次アダム圏時代に入っていくには、安息圏と解放圏が必要です。」と語られています。何もせずに蕩減が必要でなくなるわけではありません。安息圏と解放圏は天から降ってくるものではなく、私たち天使長家庭が本然の祝福家庭に転換されて、蕩減を終わらせなければならなかったのです。


天使長家庭が本然の祝福家庭になるということは、天使長と人類始祖の堕落で生じた蕩減復帰を、祝福家庭の次元で成し遂げるということです。それでこそ、真の家庭は蕩減を背負うことなく、長子がお父様の後継者として立てるようになるのです。


「第四次アダム圏時代宣布」から10カ月後の1998年7月19日に、三男・顕進様の世界副会長就任式が行われ、長男・孝進様に代わって表舞台に立つようになりました。その就任式において、お父様は「顕進様に蕩減の道が残っている」と語られ、「生きた供え物」だと語られているのです。ということは、真の家庭に蕩減が背負わされ、長子が長子として立つことが出来ずに、アベルとカインによる蕩減復帰摂理が展開するようになっているということです。


1997年9月11日「第四次アダム圏時代宣布」の御言に栄進様と亨進様が、神様とお父様に対して「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の基準で信仰基台をつくったことをお父様自身が証ししています。


「そのような意味において、今回(9月6日)、栄進君と亨進君の二家庭の祝福が、重要な意味をもつのです。真の父母の家庭の中で、一番最後に生まれた二人の息子が祝福を受けるとき、絶対的に真の父母と一つになったのです。自分という概念がありませんでした。すべてを真の父母に委ねたのです。解放された第四次アダム圏時代の理想家庭が出発してこそ、地上天国が始まるのです。そのためには、すべての祝福家庭が、神様の理想と栄光を顕現する、本然的な家庭の出発をしなければなりません。」


真の子息様のアベルカインの蕩減復帰は、信仰基台を立てた栄進様と亨進様から始まったのです。アベルカインが共に絶対的信仰を立てながら、亨進様の供え物は神様にとられ、栄進様の供え物は顧みられなかったのです。ここに、人類の罪と統一教会・家庭連合の罪の蕩減復帰があった事を知らなければ、その後の世界摂理と本質的摂理の展開が全く分からないものとなるのです。

顕進様を支持する方々、韓氏オモニを支持ずる方々が、どんなにわめこうが、黙らざるを得ない真のお父様の究極の蕩減復帰の闘いがあるのです。



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